私が感じたシュリー・マハーヨーギー

2017年5月に、シュリー・マハーヨーギーは初めて台湾を訪問され、4回の特別サットサンガが開催されました。その際の様子については、以前に師の台北の弟子プリヤーさんが報告してくれています。(→以前のブログ記事
今回、同じく台北で熱心にヨーガに励んでおられるパンパンさんが、師の2度目の訪台に想いを寄せてくださいましたので、ご紹介したいと思います。師は10月19日〜10月27日まで今年2度目の台湾訪問をされます。このパンパンさんの経験のように、素晴らしい出会いが待っていることでしょう!楽しみです!


2017年の5月にシュリー・マハーヨーギーが初めて台湾に来訪されて、4回の特別サットサンガが行なわれました。

1回目のサットサンガの時、ヨギさんが会場に入るやいなや、私の眼から壊れた蛇口のように涙が溢れ出してきました。心が苦しわけでも悲しいわけでもないのに、なぜ涙を止められないのかが全然分かりませんでした。これまで、そのような経験をしたことがなく、今でもその理由が分かりません。

5月13日の午後に3回目のサットサンガ行なわれました。
毎回サットサンガの前に、紙の上にたくさん質問を書きました。でも、参加者たちの未知のものへの渇望は同じものが多いので、私の質問は他の方たちの問答で一つずつ解決されました。ヨギさんが、どれほど揺るぎなく真面目にみんなの質問に対応されたことでしょう。そして、“それ”だけがあること、真理は手が届かないものではないということを分かりやすいお答えでみんなに説き明かしてくださいました。しかし、一つの疑問が心に浮かびました…

その時、ヨギさんが一人の参加者の質問に答えられてから、少し間ができました。私はその隙を狙って手を挙げようとしたのですが、ヨギさんはまだそのお答えを続けられました。私は真剣に聞いていたので、手を挙げることを忘れてしまい、その後も他の参加者がどんどん質問をしました。ですが、私が抱いた疑問については誰も質問しませんでした。その疑問はまだ私の心に引っかかっていました。いくつかの問答の後、やっと質問できるチャンスがやって来ました!

私が手を挙げると、ヨギさんは私をしっかりと見られました。その眼差しは、まるで次のようにおしゃっていました。「Hi、パンパン。あなたのことを知っているよ。やっと手を挙げられたね。あなたの聞きたいことをもう知っていますが、まぁ、言ってくださいね」

私:「グルと弟子の関係は何でしょうか。今の私の理解では、たとえば子供の頃は先生はいつも私たちの傍にいます。ヨギさんのような御方は、きっとたくさんの弟子がヨギさんの傍についていると思います。でも、多くの弟子はいつもヨギさんと共にいることはできません。ヨギさんの傍にいることができない弟子は、どのようにして学んだらいいですか」

通訳を聞いてから、ヨギさんはうなずかれて言われました:「ブッダは、死ぬ間際にこう言い残しています、『私の体を見る者が本当の弟子ではなく、私の教えに生きる者が本当の弟子である』」

どんなに強烈で力強い答えでしょう!瞬く間に目が涙でいっぱいになりました。
そして、ヨギさんはグルと弟子の関係を光と闇を例えられ、以下のように説明されました:「闇とは無知であり、無知を消すために光が必要です。元々弟子も光ですが、今隠されています。グルの助けで弟子の無知が払われたら、本来の光が現れます。最後、グルの光と弟子の光は一つになります。もともと一つですから」

ちょうどその時、曇っている空からひとすじの光が窓を通して射してきました。ヨギさんのお身体がきらきら輝いて、お顔が光を放ちました。ヨギさんは微笑みをたたえられました。時間はまるで静止したようで、会場は静けさに包まれました。

ヨギさんはさらに続けて言われました:「安心して学び、ヨーガを続けてください。できる限りこの体も皆んなに見られるようにしますから」

それを聞くと、涙でぼやけたヨギさんの御姿がもう一度はっきり見えるようになりました。私はうなずいて、満足して、泣き笑いしました。

ヨギさんからいただいた答えは私の宝物になりました。今瞑想する時、いつもそのかけがえのない祝福された時間を思い出します。

別のサットサンガで、とても印象に残ったもう一つの問答があります。同じようにスタッフを担当した一人の参加者が、「私たちはどういうふうにヨギさんのことを見ればいいですか」とヨギさんにお聞きしました。
ヨギさんは微笑まれながら、こう言われました:「あなたは、私を自分だと思ってください」

ヨギさんはヨーガの教えを実践すべきだと言われました。それからの4カ月、そのお言葉を思うと、心の中に力と光が満ち溢れます。古い生活パターンを少しずつ変えました。残業でどんなに遅くになっても、生活をしていく上でやるべきことはちゃんとやろうとしています。例えば、朝早く起きて、朝食と昼食のお弁当を作り、食事量を抑えて、古い習慣を変える。エコの容器を使う。できるかぎり毎日アーサナをする(時々疲れすぎて、深夜にあくびが止まらなくても、限界まで精一杯やります)。朝会社に行く時もう遅刻しない(単に皆勤手当をもらうためです。その手当をもらえば、ヨギさんの来台訪問の資金にドネーションできるからです。)。仕事や生活の中で好きなことにも嫌いなことにも影響されないように練習している…などなど。

この間、自分の心が安らかになってきたと感じました。将来のことにも、多くの恐怖や疑いをだんだん持たないようになりました。
10月にヨギさんがもう一度台湾に訪問されると聞くと、本当に嬉しくてたまらないです。すごく楽しみにしています。もっと人々がヨギさんに会えて、私のように自分を支える力をもらえるように、心の中で祈っています。

パンパン


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