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集中・瞑想・三昧

ヨーギー「いわゆる瞑想における心の様子は、集中、瞑想、そしてサマーディ、サマーディは没入と言ってもいい、そういうふうに分類できます。これは『ヨーガ・スートラ』に非常に明確に説明されている。 集中とは心をある対象にくっつけ…続きを読む

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瞑想の三つの対象

ヨーギー「瞑想の対象は、大きく三つに分けることができます。 一つは識別を中心としたもので、これは通常の自分の思いとか行動などが真実に沿っているかどうか、矛盾していないかどうかを吟味する。これも聖典を学んでいったり、正しい…続きを読む

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識別––真理と心を見比べる

ヨーギー「個人的な心が認識している想念や観念というものは、非常に小さくて偏りがあって限定的であるといえるのです。そういう完全ではない観念が心の中にあると、そこからいろんな誤った方向が与えられて、それに執着して、結局心はそ…続きを読む

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見ている意識に瞑想する

ヨーギー「今、自分の心が何かを感じ、何かを思っているということを知っていると思います。心は知られていると思う。今、よーく心を見つめてごらん……。本当は、心は知ることはできないのです。見ることもできない。心の背後に在る真実…続きを読む

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師のブッダへの瞑想

—どのようにブッダに瞑想されていたのですか。 ヨーギー「ほとんど知っていることはなかったのだけれど、単純にブッダという名前と、古今東西において完成した存在、完全な存在があったとしたならば、それがブッダにほかならないという…続きを読む