わたしが本当のヨーガに出会うまで—第8回「師ヨギさん②〜心にいつもヨギさん」


マハーヨーギー・ミッションのヨギさんの下でヨーガを学び始めてからというもの、私は次々といろんな変化が起こり体験をしましたが、まだまだ現在進行中です!それらは突然起こったり、自分でも気が付かないうちにだんだんと変化していき、ある日気がつくとそうなっていたりします。
いつもそうなのですが、自分に起こっていることに対してまず私自身の理解がついていきません。なぜ、自分がそうなるのかが不思議で頭の中が????マークでいっぱいになります(笑)。そうして大抵の場合、頭での理解はずっと後からやってくるのです。

例えば…ある日、ヨーガの仲間と二人で話しをしていて、ヨギさんの何気ない話題になった途端、突如、なんの前触れもなく涙が溢れて止まらなくなりました。「あれ?私、今なんで泣いてるの?」〝泣く〟というより水道の蛇口をパッと開いたように勝手に涙が出てくるのです!当時ももちろんヨギさんを心から敬愛していましたが、その時特別に感動的な話をしていた訳ではありませんでした。その後も、同じことが何度も繰り返し起こり、そのうち周りの誰かがヨギさんのことを話しても同様のことが起こるようになりました。「あれ〜?私ったら、こんなに泣くほどヨギさんのことが好きなのかな???おかしいなぁ…?」自分のことなのに、なぜそうなるのかさっぱり分かりません。ホントに変な人です…笑。

 

そういった事がずっと続いたある日、道を歩いている時にふとあることに気がつきました。「ん?…胸の奥にいつもヨギさんがいる?」言葉のあやではないのです。はっきりとその存在を感じるのです。私がヨギさんのことを考えていない時でも、忘れている(?)時でさえも、いつもどんな時もヨギさんが心の中に住んでいる感じです!「もしかすると…これか…?」なぜか、先輩たちの姿が頭に浮かびました。先輩たちのあの熱いヨギさんloveが少し腑に落ちるような気がしました。
ヨギさんはよく私たちに「どこにいても私はいつも一緒にいます」と言われます。私は勝手に〝そのようなお気持ちでいて下さるんだな〟と解釈していましたが、それはやっぱり言葉だけではなく「本当のことだったんだ!」と思いました。私は今でも年に数回しか実際にヨギさんにお会いすることが出来ませんが、その感覚はどんどん強くなっています。とても不思議な感覚です。

この連載で、これまで私がヨーガに出会ってから私自身に起こったいろんな変化や出来事をできる限り素直にありのままをお話してきました。そして今、私が一番大きく変わったと感じていることがあります。それは〝心の内側〟です!
ヨーガを学ぶ中で、もちろんものの見方や考え方、心のあり方が大きく変わりました。昔に比べて、日常のさまざまな出来事に巻き込まれて思い悩むことがずいぶん減り、心穏やかな楽しい気持ちでいられることが本当に多くなりました。では、なぜあえて〝心の内側〟なのかというと、また言葉で説明するのが難しくなってきましたが、心の奥の奥…、私という存在の根源のようなところから、大きな歓びや愛としか呼びようのない〝何か〟が自分の意思とは関係なく溢れてきて、普段感じているちっぽけなエゴからくる苛立ちや悲しみ、傲慢さや幸せでさえ、すごい勢いで内側から押し流してしまい、そんな表面的な心の動きなんてどうでもいいように感じてしまうことが度々起こるようになってきたからです。
なんと、それが前回のブログに書いた瞑想中に歓びで身体全体がいっぱいになった体験と全く同じものだということに、今、これを書いていて気がつきました!!!(前回のブログはこちら)

ちなみに心外にも⁉︎ いつも泣いている(決っして悲しいからではありません!笑)イメージがすっかり定着してしまった感がある私ですが、本当はあまり泣かない人だったのです。〝泣かない〟というより〝泣けない〟といった方が正しいかもしれません。
多分、子どもの頃からこれまでの人生の中で、自分が人からバカにされないように、傷つかないように自分で自分を守る術として無意識のうちに身に付けた〝素直で純粋な感情に蓋をする〟ということが癖になっていたのだと思います。きっと心にとって重い重い蓋だったことでしょう。ですが、もうそんなことをする必要はなくなったのです!ヨーガの聖典にも聖者の本にもくり返しくり返し「私たちの本質は歓びそのものであり永遠に自由である」と書かれています。そして、師がその身を以ってそれを教えて下さっているのですから!
こんなに涙が溢れてしまうのは、きっと今まで溜まりに溜まって圧縮されていた、たくさんの涙がヨギさんマジック⁉︎で解凍されたからだと思うのです。
ですから、いつも嬉しくて嬉しくて泣いているちょっと変な私を温かい目で見守っていただけると…やっぱり嬉しいです。。゚(゚´ω`゚)゚。

…次回は最終回です♡
シャルミニー


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