聖なる夜に想いを馳せて


『真理は汝を自由にする』

これは聖書の言葉です。

ヨーガ・瞑想クラスを担当されているジャヤデーヴィーさんが、とあるキリスト教系の学び舎だった建物でこの言葉と出会ったと、クラスの最後にお話してくれました。

はっとして、その通りだと思うとともに、そうだった、真理は私たちを自由にするものなんだ、と改めて感じ入りました。

さまざまな宗教があり、それぞれに信仰の対象があります。

名前や形の違いはあれど、本質は全く同じ。

どの宗教も、永遠に変わらない真理を説いています。それが時を経るにつれ、各時代でさまざまな解釈がなされるようになり、その数はどんどん膨れ上がり、現代ではその本質が見えづらくなってしまっているのかもしれません。

 

イエス・キリストは数多くの教えを残されていると思いますが、その中の一つにこの『真理は汝を自由にする』という言葉があるそうです。

真理とは、永遠に変わることのない普遍的なもの。それは誰もの中にすでにあって、誰もにとって等しく真実としてあり続けるもの。

この理を知り、体感することで、私たちは自由になることができる。真理のみが、私たちを苦しみや囚われから解放し、自由にさせてくれる。

イエス、ブッダ、ラーマクリシュナ。いつの時代も覚者は、彼らとともに時代を生きた人たちだけではなく、後に生まれてくる人たちにも真理の教えが繋がっていくよう、行為されました。私たちがそこから受け取るものはあまりに大きい。それがどれだけ尊いものなのかは、真理に沿って生きていくことで実感できるのだと思います。

 

私は聖書をきちんと読んだことがありませんが、イエスの残した言葉には心惹かれるものがあります。

12月25日はイエス・キリストが御降誕された日。

かつてこの世であらゆる人々に真理を説かれたイエス。イエスに直接出会い救われた人。姿形は見えなくても、残された言葉に救われた人。

イエスに想いを馳せて、クリスマスの夜を過ごしました。

ハルシャニー


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