聖典読書会~「真実を求めて-あるヨーギニーの手記」を読んで


今回は、姉弟子・ミラバイさん著「真実を求めて(第一部 手記)」を読みました!
聖典といえば、(私たちの師であるヨギさんの著書の他は)過去のインドの聖者の言葉や生涯が書かれたもの(それも翻訳)がほとんど。ですがこの本には、現代かつ日本に住む”普通の女性”のヨーガの歩みが書かれていて、その姿に共感しながら一気に読み進めることができます。

ヨーガに出会ったきっかけや歩みは人それぞれ。今の自分はこのあたりを歩んでいると思いながら読んだ、など、皆さん、ミラバイさんの歩みとご自身とを照らし合わせながら読み進めたようです。そして当日、サナータナさんや皆と話をしていく中で、それぞれがこれから歩む道のヒントを得た読書会でした。

読書の秋・三鷹駅から井の頭公園まで続く「風の散歩道」も真っ赤に紅葉しています。

さて、牟尼草庵のアーサナクラスに加え、今シーズンの瞑想専科にも通われているHさん、前回に続いての読書会参加です。通っていた芸大の卒業制作で「自分の好きな作品をつくる」というテーマを与えられ、「そもそも自分ってなに?」という疑問が突然沸き、なかなか制作が進まなかった彼女は、卒業後に自分探しの旅に出たり、フェアトレードの仕事を頑張ったりしたけれど、やはりどこか満たされず、再び旅に出ました。そして、帰国後に訪れた映画館でMYMのチラシを手に取り、いつもはチラシを捨てるけれど、そこに写っていた牟尼草庵のブッダのステンドグラスを見てなぜか捨てることができず手元に置き、その半年後、牟尼草庵のクラスに辿り着いたそうです。
ミラバイさんの本そのままのようなストーリーを持つ彼女、この本に大変共感し、またいつもみんなが話している「ヨギさん」という方がどんな方なのかなんとなく分かった、みんなもミラバイさんと同じようにヨギさんを大切に思っているんだなと感じた、とも話してくれました。

みんな「真実を求めて」いるのです〜

一方、私はその昔、”自分探しの旅”とは程遠い、いわゆる社会通念(進学→就職→結婚→出産など)に則って生きることが当たり前だと(なぜだか)思っていました。しかしあることをきっかけに、社会通念からはずれて生きる現在です。(笑) でもそのおかげでヨギさんと出会い、社会通念や他人の評価に縛られるなんてナンセンス! 主人公を他人から自分に戻し、真実を求め生きることが大切!!であると知りました。あ~、本当に知ることができてよかった!!!

今夏のNY滞在中、私はヨギさんに「ミラバイさんの本の最終章『神はいる!』のように、私も神を知ることができますか」と伺ったことがあります。ヨギさんは、「考えない、心の波を静めそこに留まる。ミラバイもその道を歩んだ結果だと思うよ。できるよ!」と力強く私を励ましてくださったことも思い出します。

その最終章に、こう書いてあります。

神や悟りというのは、私たち誰もが求めている自由や愛、智慧などが完全なかたちとして現れたものである。そして人は皆、そこに向かう旅の途中にいる。

ヨギさんはいつも、私たちを、私たちの旅を導いてくださっています。本当にありがとうございます!! Hさんや皆と共に、ヨギさんを東京にお迎えする日が一日も早くくるように、これからも聖典読書会を続けていきます。

次は、12月16日(土)です。「真実を求めて(第二部 ヨーガの教え)」を2章ずつ学んでいきます。ご参加お待ちしていますーー!

ターリカー


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