8/8ノアスタジオ新宿クラスお休みのお知らせ


本日8/8(水)のノアスタジオ新宿クラスは、台風13号の急接近に伴い、帰宅が困難になる恐れもありますので、お休みとさせて

いただきます。帰宅途中の方、気をつけてお帰りください

尚、来週8/15(水)のノアスタジオ新宿クラスもお盆休みとなります。

2週続けてのお休みとなりますが、また新宿クラスにてお会い出来ることを楽しみにしています。


人それぞれが自分の置かれた場所にあって偉大である〜『カルマ・ヨーガ』第三回 読書会


7月21日(土)、第三回『カルマ・ヨーガ』の読書会が開催されました!

今回は第二章「人それぞれが、自分の置かれた場所にあって偉大である」を読みました。
皆さんはこれまで何かに対して〝不公平だ〟とか〝不条理だ〟または〝それは非常識だ〟〝不道徳だ〟と感じたことはありますか?私はもちろんあります!しかし、これら各人の判断の基となる価値基準は、時代や国、場所、個人によってさまざまに変化する〝なんら拠りどころのない揺らぐものに頼ったものである〟ということを私たちは前シリーズの読書会「ブッダの教え・スッタニパータを読もう!」で学びました

では、私たちはそんな〝拠りどころのない揺らぐもの〟でできた世の中で、具体的にどのように考え、行為すればよいのでしょうか。
この章でスワミ・ヴィヴェーカーナンダは次のように話されています。

の社会でも、すべての男女が同じ心、同じ能力を持ち、物事をするための同等の力を持っているわけではありません。彼らはさまざまの理想を抱いているに違いなく、われわれは、いかなる理想をも冷笑する権利は持っていないのです。人それぞれが、自らの理想実現のためにできる限りのことをするがよい。私があなたの標準で評価されることも正しくなければ、あなたが私の標準で評価されることも正しくありません。

ヴィヴェーカーナンダは分かりやすく、いくつかの例をあげています。例えば、大人は歩ける距離でも幼い子どもにとっては生死に関わるような過酷な距離かも知れません。王から玉座を取りあげ、掃除人の仕事をさせたらどうなるでしょうか?反対に掃除人が国を治めることができるでしょうか?また、世を捨てた人が世間に住む人より偉い、などと言うのは無意味であり、世間に暮らしつつ神を礼拝する方がずっと難しい、とも言っています。
全ての人を同じ基準で測り、良し悪しが決められる…これは実際に社会で起きていることではないでしょうか。

そういうやり方は不自然な努力を余儀なくさせ、その結果は人が自分を憎みはじめて、宗教的にも善良になりにくくなるでしょう。我々の務めは、誰もが彼自身の最高の理想に従って生きるように人びとを励まし、同時にその理想をできる限り真理に近いものにするよう、努力することです。

とヴィヴェーカーナンダは説いています。

 

そして、一章に引き続きもっとも大切な内的動機の重要性についても語られています。ブッダは王位を棄て真の放棄を行いました。それは生きとし生きるものすべてに対する慈悲から起こった行為でした。もともと何も持っていない身の上の人の場合、放棄の問題は起こりようがありません。また別の例として、一見何もしていない様に見える二人がいたとします。一方は怠け者でただ無活動になっているだけ、もう一方は完全な静寂の境地に達しているため非常に静かで穏やかな状態にあるのでその様に見える。ヴィヴェーカーナンダは、これらは極端な例だが私たちは最高の境地に達するまでは偽善に陥らないよう常に注意深く考えながら、それぞれが置かれた場所で自分に与えられた義務を誠実に果たし、そして理想に向かって活動しなければならいない、と言っています。

今回も参加された方の感想をご紹介させていただきます!

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第二章は「人それぞれが、自分の置かれた場所にあって偉大である」
もう、このタイトルを読むだけで自分の存在をまるごと受け入れてもらえたという安心感に包まれ、ヴィヴェーカーナンダ、ありがとう!という気持ちでいっぱいです。
いつものように、一段落ずつ音読し、分かりにくいところをみんなで考えていきます。内容のこととは別に、私が自身に対して感じたことは、必要以上にひとつの言葉にこだわり、章全体で何が大切なことなのか、伝えたいことは何かという、自分から読み取ろうという意欲が欠けているということでした。以前、この本を読んだときの「理解できなかった」というネガティブな印象を持ち続けていたからかもしれません。けれど、仲間と一緒に気持ちも改め読んでみると、意外に内容がすっと入ってきたり、大切なことは冒頭に書いてあった!と気付いたり。
今回、読み進めていく中で、みんなで考えてもどうしても意味が分からない箇所がありました。そのときサナータナさんが英訳本を持し出して同じ箇所を読み返し、しばしの熟考の後、ひとつの言葉を別の言葉に置き換えました。すると、みんなが頭を抱えて悩んでいたことがうそのようにすんなりと理解できてしまったのです。サナータナさん曰く、文法的に正しく訳されていても、書き手が意図するところを理解していないと内容が正しく伝わらないと。その言葉選びに、参加者一同、大きく頷くのみでした。
自分だけで本を読んでいたら、何も気付かず読み飛ばしていたか、意味不明で悶々と悩み続けていたでしょう。今まで、このような形で本を読んだことがなかったのですが、毎回発見や驚きがあり、みんなで「カルマ・ヨーガ」を学んでいるのだけれど、それだけではない「何か」を共有しているような気がします。次回も楽しみです。
マイトリー

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今回、参加メンバーが前回とはまた違う、面白い反応をすることを発見しました!唸ったり、苦笑いしたり、大きく頷いたり、突然希望に満ちたキラキラした目になったり…笑。かの有名なシカゴでの世界宗教会議で満場を魅了したと言われるスワミ・ヴィヴェーカーナンダのマジックでしょうか ⁉︎ 毎回のことですが、ここで全部をお伝えし切れないのが本当に残念です!

次回の読書会は、8/25(土)15:30〜牟尼草庵にて。第三章「働きの秘訣」を読みます!私たちは生きているあいだ、どんな小さなことでも無行為ではいられません。そんな行為(働き)の〝秘訣〟とは一体何でしょう ⁉︎ 楽しみです♪どなたでもご参加いただけますので、私たちと一緒にキラキラした目になりに来て下さい!

シャルミニー 


葉月のお知らせ〜8月のクラススケジュール


8月になりました。
まだまだ暑さは厳しいですが、夕刻から聞こえる虫の声に秋の気配も感じられますね。
では、今月のクラススケジュールをお知らせします。
 

 

瞑想専科
5月から始まった瞑想専科も残り2ヶ月となりました。
8月は8/13(月)がお盆休みになります
<各回のテーマ>

8/6(月) 「真理に瞑想する〜瞑想の確かな拠り所となる普遍の真理を知る〜」
8/20,8/27(月)「自分自身を知る〜心が透明になれば、本当の自分が見えてくる〜」    9/3.10(月)理想の生き方を瞑想する〜軽やかに穏やかに今を生きるために〜」
※9月をもって今回の瞑想専科は終了となります。

 
テーマに沿って瞑想を学び、実際に瞑想を体験できるように進めていきます。毎回復習もありますので、一回だけの体験、途中参加も大丈夫。ぜひご参加お待ちしています。

ヨーガ合宿での瞑想風景 

 

◉「バクティ・サンガム
日時:8月19日(日) 13:00〜14:30(90分)
会場:葛西にあるカフェと印度家庭料理の店「レカ 」2階 江戸川印度文化センター
参加費:2,160円(90分クラスカード利用可)
今月のテーマは「グル・デーヴァ(神なるグル)」
闇を照らす光そのものであるグルを讃えるキールタンをみんなで歌いましょう。
そのうちの一曲はマハートマー・ガンジーがよく口ずさんでおられたメロディーです。

 

そして8月は今シリーズの最終回!
「バクティ・サンガム」終了後、時間を延長して「思う存分キールタンを歌う会」を開催します!
神の御名だけに包まれ、キールタンの愛の大海へ溶け込む、そんな体験が生まれるといいですね。皆さんのマイ・バクティ楽しみにしています!
途中参加も大丈夫、どなたでも参加できます。(ドネーション制)

浴衣でガンジーの愛したバジャンを歌いました!

 

◉ヨーガの料理クラス「さまらさの台所
8月は偶数月のためお休みになります。
次回は9月30日(日)11:00〜14:00 場所は牟尼草庵にて。
メニューは人気のインド料理「チャナ豆のカレー、オクラのサブジ(炒め煮)、パコラ、バスマティ、チャパティ、カチュンバル(インド風サラダ)」です。

尚、さまらさの台所は3名以上の方が集まれば、随時「ミニさまらさの台所」を開催できます。
希望のメニューがありましたら、気軽にお問い合わせください。

 

ノアスタジオ新宿クラス
毎週水曜日8/1,8,22,29   19:15〜20:45(90分)3階 L1スタジオです。
8月15日(水)はお休みになります。

クラスの後、映像の上映会をしました。

吉祥寺・牟尼草庵クラス
8月は第2土曜日の8月12日(土)がお休みになります。
尚、9月は第2土曜日ではなく、第4土曜日の9月22日がお休みとなりますのでご注意ください。

カーリーヤントラTシャツを着て。

十日市場ヨーガ・サークル
8月は夏休みの為、サークルはお休みになります。

こちらもカーリーヤントラTシャツでチャクラ・アーサナ。

相模湖ヨーガ・サークル
・水曜日・相模湖にある古家+カフェギャラリー「たねまめ」クラスは
第4・5水曜日 8月22日と29日の2回  10:00〜11:30(90分)

7月には1dayヨーガ合宿で清々しい汗をかきました!
 
・火曜日のTAKAOスタジオ(JR/京王高尾駅)クラスは
第4・5火曜日 8月21日,28日(火)の2回 10:00〜11:30(90分)

7月と8月は夏休み中のお子さんを隣の部屋で遊ばせながらのヨーガ・サークルになります。
頑張っている
お母さんの姿に子供たちは興味津々でした。

※それぞれ相模湖駅・高尾駅からの送迎を希望される方はご連絡ください。 

 

◉聖典の読書会
『カルマ・ヨーガ(働きのヨーガ)』(スワーミー・ヴィヴェーカーナンダ著)の第3章「働きの秘訣」を読みます。
どなたでも参加できますので、興味のある方はぜひご参加ください。

日程:8月25日(土) 15:30〜17:00 
会場:吉祥寺・牟尼草庵
参加費:ドネーション制
各自、『カルマ・ヨーガ(働きのヨーガ)』本を持参の上ご参加ください。
読書会の様子は→こちら

 

◉瞑想会
今月は第2火曜日の8月14日はお盆休み。第4火曜日の8月28日(火)の一日のみになります。
時間19:30〜約2時間 吉祥寺・牟尼草庵にて。

一緒に少し長めの瞑想にもチャレンジしてみませんか。 瞑想に興味のある方、一度体験してみたい方、もっと深めていきたい方、どなたでも参加できます(ドネーション制)


近くの農園でもブルーベリー狩が始まりました!

 

詳しくはHP(http://www.mahayogi.org/tokyo/)やブログ、スケジュールなどご確認ください。
クラスでお会いできることを楽しみにしています!

 

 


「1dayヨーガ合宿@相模湖たねまめ」を開催しました! ②


作務の後の風は気持ちいいなー

 

さあ!みんなのお腹がペコペコになったところで、お待ちかねのたねまめさん特製のランチタイムです!
キッチンからお料理が運ばれて来るたびに歓声が上がり、作務の疲れはいづこ?(笑)、 皆一様に目をキラキラと輝かせながら嬉々として食事の準備をしました!近隣の畑で取れた旬の野菜を中心に、たねまめのオーナーの奥さまが手間をかけて用意して下さったお料理は見た目も色鮮やかで美しく、一品一品、食材を最大限に生かそうと工夫をされているのが伝わってくる本当に美味しいお料理でした。ありがとうございました!

いただきまーす!みんな嬉しそう。

食後に少し休憩を挟み、午後は「バクティ・サンガム」です!今回、バクティ・サンガムが初めての方や一年ぶりに参加される方、そして、「チラシを見てキールタンに興味を持って…」と、ランチとバクティ・サンガムに参加するために遠路遥々いらっしゃった方も!
バクティ・サンガム今期シリーズ五回目となる今回は「シュリー ・ラーマクリシュナ」を取り上げました。とても有名な聖者なのでご存知の方も多いかと思いますが、シュリー ・ラーマクリシュナは約百三十年程前のインドに実在した大覚者です!今回も講師のジャヤデーヴィーさんがラーマクリシュナのお話しをして下さり、ラークリシュナが心から愛し慕ったカーリー女神にまつわるキールタンを歌いました。ラーマクリシュナは〝バクティ・ヨーガ(信愛、信仰のヨーガ)が現代人にとって最も易しい〟と言い、神を愛し、神の御名を唱え讃歌を歌うことをすすめました。
皆でキールタンを歌いながら、参加された皆さんがキールタンを通して、私たち誰もの中にある純粋な愛や歓びに触れ、そして美しい自然に囲まれたこの場所で、人間だけではなくこの世界すべてのものに顕れている愛なる神の存在を感じられる機会になればいいなぁと心から思いました。

母なる女神を讃えるキールタンを歌いました!Jai!Ma!

 

そろそろ合宿も終わりに近づいてきました。
皆で円になって座り、今日一日の感想やヨーガのお話をしました。
「作務がとっても良かった!すごく暑かったけれど、何も考えず目の前のやるべきことにただ集中できて、終わった後に心が本当にスッキリしました!」
「3人の子育て中で、毎日毎日時間に追われて一日が終わってしまうのですが、今日は一度も時計を見なかった!すごい!時間をまったく気にすることなく、自分のことだけに集中できて本当にいい一日でした!」
「普段は都心の喧騒の中で働いていて、それが当たり前になっているのですが、今日は自然の中で静かに自分と向き合うことができて本当に良かったです。また来たいです!」
「去年も参加したのですが、去年と今年では感じることや思うことがすごく違っていることに気がついた。歓びが自然と溢れて去年より心がとても軽くなっている気がする。」などなど…、皆さん、お一人お一人それぞれにとてもよい一日になったことが伝わってきました。

ご近所で採れたすもものシャーベットとご主人特製のハーブティー、夏の疲れも吹き飛ぶ〜

泣いたり笑ったり、みんなの素直な気持ちの溢れるサットサンガでした。

 

今回の合宿で私がとても印象的だったのは「たねまめ」のオーナーの奥さまのSさんが話して下さったことでした。
「お出しした料理をとても美味しかったと喜んでくれる方と全く何も言われない方もいる。今日は皆さんが口ぐちに美味しいと言ってすごく喜んで下さったのが本当に嬉しかった。ありがとうございました。」と、とても嬉しそうに満面の笑顔で話されていました。Sさんが丁寧に作って下さった美味しいお料理をいただいた私たちの喜びが、作って下さったSさんの喜びとなり、その喜んでいる姿を見た私もまた嬉しくなって…。他の参加者の方のお話を聞いている時も同じ気持ちになりました。
自分一人が嬉しいだけだと一人分の喜びですが、他者の喜びが自分の喜びでもあるということは、喜びや幸せが何倍にも膨らんで無限大に広がっていくのだなーと改めて感じました。そして、こんな風にして誰もの喜びがどんどん大きく大きく広がっていくといいなぁと思いました。そんな、私にとっても本当に素晴らしい一日となりました。

 

自分自身と向き合うことが、なんて貴重な時間だろうと感じた一日でしたね。

会場を提供して下さった「たねまめ」さんのご主人もお忙しい中、ご協力とサポートして下さり本当にありがとうございました!
そして、いつもいろんなことに心をくばって下さり、誰よりも働かれるジャヤデーヴィーさん、本当にありがとうございます!

また来年を楽しみに、気持ちを新たにそれぞれの日常の中でともにヨーガを実践していきましょう〜!

シャルミニー

 

みなさん、お疲れ様でした!夏休みの子どものよう・・・


「1dayヨーガ合宿@相模湖たねまめ」を開催しました ! ①


今年は本当に暑い夏ですね。皆さま、無理をせず体調には十分お気をつけ下さいね。

7月15日(日)、「1dayヨーガ合宿@相模湖たねま め」が開催されました!
当日、朝8:30にJR中央線「相模湖駅」に集合。車で相模湖にかかる橋を渡って、緑に囲まれた道を約10分ほど行くと、どこか懐かしい雰囲気がする古家+カフェギャラリー「たねまめ」に到着です!「たねまめ」のオーナーさんは相模湖ヨーガサークルに参加されていて、そのご縁で昨年に引き続き今年も合宿の会場として場所を提供して下さいました。ありがとうございます!

 

みんなの準備も整ったところで、まずは簡単に自己紹介。相模湖ヨーガ・サークルのメンバーを始め、新宿や吉祥寺・牟尼草庵、横浜・十日市場のヨーガ・瞑想クラスに通っている方も参加しての合同合宿なので、初めて顔を合わせる方もいます。普段は別々の場所で同じヨーガを学んでいる仲間が、今日は一日を共に過ごすことができると思うととても嬉しくなりました😊
さあ!合宿1つ目のプログラム、アーサナ(ポーズ)から始めましょう!

 

みんな、頑張って〜足を上に伸ばして〜

新鮮なプラーナに心身が満たされていきます。

 

 

そしてクリヤー・ヨーガ(浄化法)にも挑戦です!今回はみんなでナウリ(お腹を出して状態を確かめながら練習中という方もあり写真はありません。笑)とカパーラバーティにチャレンジしました!

 

クリヤー・ヨーガ(浄化法)・ナウリの写真は・・・㊙️

 

アーサナを行なうと呼吸とプラーナが整って、自然と心が集中した状態になります。本来、ヨーガのアーサナは瞑想のためにあるといわれているのが体感できます。そして、そのままその集中した状態を保ってしばらく瞑想します。静寂に包まれて、時々鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。皆さん、いい瞑想ができたでしょうか?

 

瞑想の後は作務を行ないました。

 

作務とはお寺などでも行なわれている日々の生活の中で欠かせない掃除などの労働を行なう大切な修行の一つです。掃除、洗濯、食事作りやお皿洗い…日常生活を送る上で必要不可欠な労働ですが、つい面倒になり愚痴を言いながら嫌々やっていたり、おざなりになってしまったり…そんな時って、ありますよね⁉︎(え⁉︎私だけ…⁉︎汗)
目的を持って、意識的に淡々と作務を行なうことで、しなければいけないことについグズグズと文句を言ってしまう心の癖を直していくことができます。掃除が終わって部屋が綺麗になったら、スッキリと晴れやな気持ちになりますね。面倒だなぁといちいち心が文句を言わず、常にそんな気持ちの良い状態でいられるといいですね!

 

今年も石段の横の草取り。アナベルが去年よりも大きくなってます。

草刈りにもチャレンジ!

 

暑いけれど風もあって、とても清々しい汗をかきました〜爽快。

 

猛暑の中、熱中症に十分気をつけてこまめに水分と休憩を取りながら、お庭班とお部屋班に分かれて作業しました!皆さん、暑い中この笑顔!作務の後、お昼ご飯までの間はしばし休憩タイム…。みんなで畳の上に思いっきり体を投げ出して、なんだかおばあちゃんの家で過ごす夏休みのような懐かしい感じがしました。

 

・・・ん?あずき?きなこ?(たねまめさんの2匹の猫も時々参加)

(続く)

 

 


すべてを委ねる


私は患者さん向けのアーサナ・瞑想クラスをしています。
普段から治療院に通って来てくださっている方々に、それぞれの体調などを診ながら、自己メンテナンスとしてアーサナ・瞑想することをおすすめしています。
膝の痛みが完全には取りきれなかった方が痛みから解放されて良くなったり、高血圧の方の血圧が下がったり、不安感の強い方が気持ちが楽になったと言ってくださったり、クラスに参加している患者さんたちの変化には驚かされることが度々あります。

先日から新しくクラスに参加するようになった患者さん。
高齢で持病による影響もあり、行うのが難しいアーサナがいくつかあります。
一つ一つ形を見せながら説明をしていたのですが、他の参加者の方々のことも見ながらだったので、付きっ切りでの対応は難しい状況でした。
治療に来られている時にも感じたことがありましたが、ちょっとした時間が待てずにイライラした様子が伺えて、どうしたらその方に楽しんでアーサナをしてもらえるか、試行錯誤を繰り返しました。

 

4回目にクラスに参加された際、クラスが進むにつれて表情が険しくなり即座に対応したのですが、何とかしようとしすぎてギクシャクしてしまいました。さらに表情の険しさは増し、一緒に形を作ろうとしてもプイッとそっぽを向かれる感じに。
そして突然「これはできない!」と大声で怒りをあらわにされました。
みなさん驚かれてしまい、私も動揺してどう対応して良いか分からなくなり、「すみません」と言うのが精一杯でした。
そのあとはその方にもできる形のみを行うようにして、なんとかクラスを終えました。

こんな時にヨギさんだったらどう対応されただろうか。もしグルバイがいてくれていたらもっと落ち着いて対応することができたかもしれない。
今後もその方が参加し続けて、また同じようなことが起きたらどうしよう。
片付けをしながらいろんな思いがぐるぐると頭の中をめぐり、落ち込みモードに。起きたことは仕方ないし考えても仕方のないこと、と切り替えようとして顔をあげたら、その方と他の参加者の方がにこやかにお話をされていました。
どのくらいヨーガをしているのか、という質問に、1年ほどでまだまだなんですよ、といった内容の会話でした。
支度を済まされたその方は、怒ったことが嘘のように、明るい表情でクラスを後にされました。

私は1人で勝手に落ち込み、他の参加者の方に申し訳なかったという思いに支配されていて、参加者のみなさんが帰られるまで最善を尽くすことを忘れていました。ここに誰かいてくれたらと他力本願になっているうちに、円満な対応をしてくれたのは参加者の方でした。

にこやかに会話をしてくれた患者さんと帰り道が一緒だったので、先ほどはありがとうございましたとお礼を伝えました。
「特に何もしてないわよ、みなさんいろいろあるものねぇ」とにっこりと笑顔を見せてくれました。
私の心を覆っていた重たい雲が一瞬にして取り払われ、晴れやかな気持ちになりました。

ああ、すべての中にアートマンがある!
強烈な喜びでいっぱいになりました。

 

 

私がしていることなんて一つもない。すべての仕事は神がなさっていること。すべて委ねよう。
思いはふとした瞬間に湧きあがろうとしましたが、次のクラスまでの1週間、そのことだけを思うようにしました。
この出来事は私自身が抱えているくせを見つめ直す機会を与えてくれました。
ヨギさんやグルバイでなければというのはただの私の思い込みであり、私のクセ。こうでなければいけないという思いはすぐ顔を出すので厄介ですが、これを機に根絶やしにします!

 

後日、5回目のクラスに参加されたその方は、終始にこやかで、クラス終了後に今日のクラスはとても良かったと感想を言ってくれました。

もしまた怒りをあらわにされることがあったとしても、表面に現れていることに惑わされず、堂々と、真摯に丁寧に対応するのみ。
“ただそれ(アートマン)だけがある” のだから。

 

ハルシャニー


無私の働き〜読書会『カルマ・ヨーガ』第二回目を終えて


皆さま、こんにちは。
各地で連日、大雨による大きな被害が報道されています。亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被害に遭われた方々、ご家族や関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。これ以上被害が広がらないよう、そして一日も早く日常が戻って来られますことをお祈り致します。

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さて、牟尼草庵では6/30(土)に読書会の新シリーズ『カルマ・ヨーガ』(スワミ・ヴィヴェーカーナンダ講演集)の第二回目が開催されました!『スッタニパータ』に引き続き、また読書会の様子を少しずつでもお伝え出来ればと思っています。

第一回目では、人を〝働き、行為〟させるものはその人が持つ〝動機や性質(性格)〟であり、それこそが〝カルマ〟によって作られているものである。それ故、私たちがみていくべきものは外側に表れる行動ではなく私たち自身の中にある、という内容でした。(第一回目の様子は→こちら)

その続きを皆で読み進んでいきました。
ここではカルマを生む〝働き、行為〟の根っこの部分である〝動機〟について話されています。人が〝働く〟動機には「利己的」なものと「非利己的」なものがあり、自らの利益を求める利己的な動機による働きよりも、非利己的な動機によって無私の態度で働く方が最終的には最高のものが得られるとヴィヴェーカーナンダは言います。そして〝全世界を支配することもできる〟!? その秘密が語れています!

 

 

読書会に参加されているSさんが感想を寄せて下さいましたので、ご紹介させていただきます。

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第1章の後半では、非利己的な動機に基づく働きについて説かれます。

参加者からは、非利己的な動機から行ったつもりでも、相手や周囲の人の反応があった時に、実際には利己的な動機があったということに気が付く、という体験が多く語られました。
利己的な動機といっても、他人を傷つけてまで自分が利益を得ようというような、極端なものではありません。誰かを喜ばせるために何かをするとき、実は相手が喜んでくれることを自分自身が期待していたとか、自分がやるのが当たり前だと分かっていても、内心周囲の人間からの感謝を求めていたとか、おそらく私達の多くが共感できるような動機です。
このような微妙な利己性は、行為の時点では自分自身でも気が付かないため、それを制御するのはとても難しいのではないでしょうか。

しかし、ヴィヴェーカーナンダは「来るにしたがって仕事を引き受け、毎日少しずつ、自分を非利己的にしていかなければなりません。仕事をしつつ、自分をうながしている動機を見いださなければなりません。」と説いています。ですから、行為して、結果を受け取って、利己的な動機に気づき、次からは非利己的な動機で行為する、という作業を繰り返していかなければならないのでしょう。
それを実践していくと、毎日自分と真摯に向き合っていくことになりそうだという予感がします。
ヴィヴェーカーナンダは「われわれはみな、人生の道を歩みつつ努力するうちにいつかは、自分が完全に非利己的になる日が来る、と期待してよろしい。」と私達を励ましてくれています。

前回も感じたことですが、参加者とともに感想や体験談を語り合いながら読み進めることで、一人で読んでいるときは見逃しがちな内容的なつながりがよりよく理解できます。特に今回は、参加者とヴィヴェーカーナンダとの対話が成り立っているように感じました。

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私たちは生まれた瞬間から呼吸という〝行為〟をせざるを得ません。肉体を持って生まれた以上、一瞬たりとも行為をせずには生きていけません。〝生きる〟ということ自体が〝働き、行為をする〟ということなのですね。私たちは本当の理想、真実に向かって、具体的にどのように毎日を生き、行為すれば良いのでしょうか。『カルマ・ヨーガ』の中に、きっとその秘密が書かれていることでしょう!

7月の読書会は21日(土)、28日(土)15:30〜の予定です!どなたでもご参加いただけます😊

 

 

シャルミニー 

 


文月のお知らせ〜7月のクラススケジュール


今日から文月、梅雨明けとともに東京は猛暑日が続いています。
先日牟尼草庵の柚子の樹を剪定していただき、本格的な夏を迎える準備をしました。スッキリ!
残念ながら今年は柚子の実は期待できませんが・・・、太陽や雨や風をたくさん浴びて元気な樹に育って欲しいなと思います。
さて、今月のクラススケジュールをお知らせします。

カーリーヤントラTシャツとトートバック、かっこいい!

夏の1dayヨーガ合宿@相模湖たねまめ
今年も相模湖にある古家+カフェギャラリー「たねまめ」にて夏の1dayヨーガ合宿をします!
今回はご家族がある方も参加しやすいお泊まりなしの一日合宿にしました。
緑に囲まれたどこか懐かしさを感じる古家で、ヨーガに浸る時間を過ごしましょう。

日時:7月15日(日)9:00〜17:00
内容:アーサナ、瞑想、バクティ・サンガム(キールタン)、ヨーガのお話、作務、等
会場:相模湖にある古家カフェ+ギャラリーたねまめ   神奈川県相模原市緑区若柳117

合宿料金:8,000円  ※100%植物性のオーガニック食材のみで作るたねまめランチ付き
定員:15名
お申し込み・お問い合わせ:MAHAYOGI MISSION 牟尼草庵
tel:0422-77-3627 mail:munikutira@mahayogi.org
※ヨーガ瞑想クラス、バクティ・サンガムのみ単回の参加も可能です。詳細はお問い合わせください。
昨年の合宿の様子は→こちら


たねまめオーナーさん(サークルメンバー)が合宿のフライヤーを作ってくださいました。

ノアスタジオ新宿クラス
今月はお休みはありません。※8月は8/15がお休みになります。
毎週水曜日7/4,11,18,25  19:15〜20:45(90分)3階 L1スタジオ、7/25のみL2スタジオです。

 

吉祥寺・牟尼草庵クラス
7月は第2土曜日の7/14がお休みになります。
尚、8月は第2土曜日の8/11がお休み。
9月は第4土曜日の9/22がお休みになります。第2土曜日の9/8はクラスがあります。
※お休みが変則的になりますのでご了承ください。

京都の先輩グルバイ・サーナンダさんとの交流会

 

瞑想専科
「心頭を滅却すれば火もまた涼し・・・」暑い季節にも不動の心でいたいものですね。
7月の瞑想専科は、心の持ちようを変えるだけでなく、心の仕組み、心を動かす原因を見つめて瞑想で心の問題の解決していきます。各回の
テーマはこちら。
7/ 2,9(月)「心の動揺のしくみと不動心 〜瞑想で心の問題を解決する〜
7/23,30(月)「因果の力 〜思い通りにならない理由を知る〜」 

日程:5月〜9月の毎週月曜日、19:20〜20:50(90分)(7/16,8/13はお休み)
会場:四谷のJopres(ジョプレ)生活の木ハーブギャラリー四谷店
毎回復習もありますので、一回だけの体験、途中参加も大丈夫です!

お仕事帰りに参加されている方が多いです。

 

◉聖典の読書会 NEW!
先月から『カルマ・ヨーガ(働きのヨーガ)』(スワーミー・ヴィヴェーカーナンダ著)を読んでいます。6月は2回かけて第1章の「人の性格を形成するカルマ」を読み終えました。
働きのための働き、利己的な動機を持たない働きによって彼は最高のものを得る、とヴィヴェーカーナンダは言います。その秘密とは!?
そして今月から第2章「人それぞれが、自分の置かれた場所にあって偉大である」に進みます。
どなたでも参加できますので、興味のある方はぜひご参加くださいね。

日程:7月21日,28日(土) 15:30〜17:00
会場:吉祥寺・牟尼草庵
参加費:ドネーション制
各自、『カルマ・ヨーガ(働きのヨーガ)』本を持参の上ご参加ください。
前回の読書会の様子は→こちら


ゆっくりしたペースですが、理解を深めながら進めていきます。

 

◉「バクティ・サンガム
※7月は相模湖1dayヨーガ合宿@相模湖たねまめの中で開催します!
開催日:7月15日(日) 14:30〜16:00※合宿プログラムの関係で、時間が変わっていますのでご確認ください。
会場:相模湖にある古家+カフェギャラリー「たねまめ」
参加費:2,160円(90分クラスカード利用可)
今回は近代インドの大覚者シュリー・ラーマクリシュナのご紹介と、彼が愛したカーリーマー(母なるカーリー女神)を讃えるキールタンを歌います!


たねまめさんのハルモニウムが活躍します。

そして8月は今シリーズ(4月〜8月の5回・毎月第3日曜日)の最終回。いつもの江戸川インド文化センターにて『バクティ・サンガム』の終了後、そのまま時間を延長してキールタンを歌い続けます!乞うご期待♪
 

 

◉ヨーガの料理クラス「さまらさの台所
7月22日(日)11:00〜14:00 場所は牟尼草庵にて。
メニューは「夏野菜の揚げ浸し、梅ごはん、きゅうりの塩もみ、切り干し大根の甘酢漬け、冷奴」暑い夏にぴったりの一膳をご紹介します。
尚、さまらさの台所は3名以上の方が集まれば、随時「ミニさまらさの台所」を開催できます。
希望のメニューがありましたら気軽にお問い合わせください!


冷やした夏野菜の揚げ浸しで涼をいただきましょう。

 

十日市場ヨーガ・サークル
今月は第1・3水曜日の7/4,18の2回時間は10:00〜11:30(90分)
場所は十日市場地区センターの和室Aにて。


8月は夏休みの為、サークルはありません。

 

相模湖ヨーガ・サークル
・水曜日/相模湖・古家+カフェギャラリー「たねまめ」クラス
第3・5水曜日 7月11日と25日の2回  10:00〜11:30(90分)
※7月15日(日)には夏の1dayヨーガ合宿@相模湖たねまめをします。

猫のポーズとあずきときなこ(猫)

・火曜日/TAKAOスタジオ(JR/京王高尾駅)クラス
第2・3火曜日7月10日,17日(火)の2回。 10:00〜11:30(90分)

TAKAOスタジオで採れた山椒でちりめん山椒を作りました。ピリッ☆

※それぞれ相模湖駅・高尾駅からの送迎を希望される方はご連絡ください。 
 

瞑想会
毎月第2・4火曜日 6月12,26日(火) 19:30〜約2時間 吉祥寺・牟尼草庵にて。
瞑想に興味のある方、一度体験してみたい方、もっと深めていきたい方、どなたでも参加できます(ドネーション制)
会の前半は瞑想や心についての話、後半には少し長めの瞑想(約1時間)を行っています。初めての方は途中で休憩を入れたり、それぞれのペースで無理なく進めていきます。

 

詳しくはHP(http://www.mahayogi.org/tokyo/)やブログ、スケジュールなどご確認ください。
では、ヨーガと瞑想で夏を元気に乗り越えましょう!

 


神と魂を結ぶ愛の歌—— キールタン 「バクティ・サンガム 〜ミーラーバーイー編」


みなさま、こんにちは!
あっという間に6月ももう終わりですね!今月のMYM東京・牟尼草庵はとても賑やかな月となりました😊
新しい方や懐かしい方がクラスに参加されたり、前回のブログでターリカーが紹介してくれた聖典の読書会の新シリーズ『カルマ・ヨーガ』がスタートしました!そして、京都から大先輩が来られて交流会が開かれ、皆で嬉しい楽しい時間を過ごしました!(前回のブログ→こちら )
そんな中、6/17(日)東京都江戸川区葛西にある江戸川印度文化センターで今期シリーズ四回目の「バクティ・サンガム」が開催されました!今回は中世インドの聖女・ミーラーバーイー(ミラバイ)を取上げ、ミラバイがその人生のすべてをかけて愛と信仰を捧げたクリシュナ神のキールタンを歌いました!

 

今回も講師のジャヤデーヴィーさんが興味深いいろんなお話をして下さいましたので、その一部を紹介させていただきます。

ミラバイは、15世紀のインド北西部、砂漠地帯ラージャスターン州のメラタ国の王女として生まれました。日本ではあまり知られていませんが、インドではミラバイの詩は教科書にも載っており、「ミーラー・バジャン(讃美歌)」を知らない人はいないほど有名で、数多くのクリシュナへ捧げる詩を残しています。

 

小国の王女として生まれたミラバイの人生は、波乱万丈で過酷な辛いものだったそうです。小国であるが故に幼いうちに隣国の王子と政略結婚させられ、早くに夫が戦死した後は親族から何度も命を狙われるような迫害を受け続けたそうです。その理由として両国の信仰する神が違っていたことや、ミラバイが幼少の頃に旅の高僧に頼んで譲ってもらった信仰の対象であるギリダラ神(クリシュナ)の小さな像をまるで生きている恋人や夫のように愛し、クリシュナへの信仰以外のものには一切興味を示さず、一国の王女としての役目を全く果たさなかったからだといわれています。
ミラバイが殺されそうになるたびに起こった奇跡のようなエピソードがいくつも残されていて、彼女の何ものをも恐れない純粋で揺るぎない信仰心を目の当たりにした親族の中には、ミラバイの信奉者になってしまうものさえ出てくるほどだったそうです。
その後、ついにたった一人で王宮を追放されたミラバイはさまざまな苦難の末、クリシュナの聖地であるドワルカに辿り着き、そこでクリシュナに信仰を捧げる日々を送りました。
ミラバイの最期のシーンにはいくつかの伝説があります。その中の一つ。ある日、ミラバイのもとへ後継者がいなくなった婚家より使者が遣わされました。ミラバイに国に戻ってきて欲しい、もし戻らないなら使者が断食をして命を絶つという内容でした。窮地に立たされたミラバイはクリシュナに別れを告げるために一晩寺院で過ごしたいと願いでました。次の日の朝、皆が寺院に入るとミラバイの姿は忽然と消え、クリシュナの像にミラバイの着ていた布が巻きつけられていたそうです。とうとう彼女の願いはクリシュナによって叶えられ、ミラバイは永遠に愛するクリシュナと一体となったのだといわれています。

 

今回のキールタンは、そんなミラバイが生涯をかけて信仰を貫き愛し続けたクリシュナ神と愛人ラーダーの濃密な愛の物語、文学作品としても有名な『ギータ・ゴーヴィンダ』の情景を歌った『Radhe Radhe Govinda Radhe/ラーデー ラーデー ゴーヴィンダ ラーデー』。キールタンでは神を讃え、神の御名を唱えることが多いですが、この『Radhe Radhe 〜』はクリシュナ自身が愛しいラーダーに呼びかけている(ラーデーとは「ラーダーよ」の意味)、思わず胸がキュンとしてしまうような(笑)キールタンです。そしてもう1曲は『Murali Krisna/ムラーリ クリシュナ』。ヴリンダーヴァンの森で夜通し繰り広げられたクリシュナとゴーピー(牧女)たちとの歓喜の踊り〝ラーサリーラー〟を歌ったとても雰囲気のあるキールタンです。

 

バクタ・ミーラー、そしてクリシュナとラーダーの物語に触れ、胸の奥から純粋な愛が溢れてくるようなキールタンを皆で歌い、まさに「バクティ・サンガム(愛の合流地)」の名の通り、歓びに満たされた時間を皆で過ごしました!

 

次回の「バクティ・サンガム」は7/15(日)、相模湖にある古家+ギャラリー「たねまめ」さんで行われる、1dayヨーガ合宿の中で行います。緑に囲まれた静かな場所で思いっきりヨーガに浸る一日を予定していますので、ぜひご参加お待ちしています!!

 

シャルミニー 


『カルマ・ヨーガ』の読書会が始まりました!


梅雨らしい曇り空の先週土曜日、新しい読書会がスタート。スワーミー・ヴィヴェーカーナンダ講演集『カルマ・ヨーガ』を皆で読み始めました。

 

まずは第一章「人の性格を形成するカルマ」です。参加者が一段落ずつ朗読をし、そこに書かれている一つ一つの言葉について「これってどういう意味だろう。どう思う?」といった具合に皆で考えていく、というやり方で進めました。
読書会の前、久しぶりにこの本を読んだ私は、すごく読みやすいな~と思ったのですが、じっくり味わうと「読みやすい=読み飛ばしていた(汗)」ということがよくわかりました… 皆でじっくり考えながら読んでいくからこそ見えてくるものがある、これぞ読書会の醍醐味です!!

 

さて“カルマ”と聞いて、どのようなことを思い起こしますか。“カルマ=行為”、身体を動かして行うこと、行動すること、というイメージがあるのではないでしょうか。でも、今回の読書会で気づいた衝撃(?)の事実 ——行動は結果にすぎない、その行動を引き起こす思い、各人が持つこだわり、自分の魂を覆う無知を取り除くことが“カルマ・ヨーガ”の道——、読み始めてすぐ私たちはそのことを知らしめられたのでした(衝撃で口がポカンと開いてしまった参加者もいましたよ~)。そう、カルマ(行為)のヨーガであったとしても、私たちが研究すべき対象は常に私たち自身の心なのです。

 

スワミ・ヴィヴェーカーナンダは言います。

われわれのカルマが、われわれが、わがものとし得るもの、理解し得るものを決定する。

 

そして、こうも言っています。

自分はこうありたいと思うものには、われわれは、自分でなるだけの力を持っているのです。もし現在の状態が自分の過去の行為の結果であるなら、当然、自分の望んでいる将来の状態は、自分の現在の行動によって生み出されるはずです。ですからわれわれは、どのように行為すべきか、を学ばなければなりません。

 

カルマである自分自身の心、魂を覆う無知を取り除くため、私たちはどう行為すればよいのでしょうか。どう魂を呼びさませばよいのでしょうか。その答えが、この後この本に書かれているはずです!

 

次回は6月30日(土)15:30~@牟尼草庵で行ないます。 今回の読書会で読み進めたのはたったの8ページ、まだまだ『カルマ・ヨーガ』の探求は始まったばかりです。ぜひ一緒に行為の秘訣を学んで、魂を呼びさましましょう! ご参加お待ちしています!!

 

 

読書会の後、京都から先輩のサーナンダさんが来られて交流会をしました!

ターリカー