一年ぶりの「たねまめ」さん


昨年2月に初めて伺った、「たねまめ」さん。中央線で高尾から更に一駅先の相模湖駅が最寄り駅です。
今年も、お店が冬季休業になる2月限定の相模湖ヨーガ・サークルのクラスに参加してきました。
「たねまめ」さんは古民家カフェ+ギャラリーとして営業されており、築50年ほどの建物の持つ雰囲気と、そこに置かれている家具や小物はどれも素敵で、古道具好きな私にとってはとても魅力的な空間です。

たねまめさん1

縁側に向かってアーサナをしたのですが、目の前に広がるお庭の眺めも素晴らしく、普段以上に静かで集中した時間が流れていきました。
最後の瞑想も、その瞑想が終わった後のシャヴァ・アーサナも、心地よい空気に包まれている感覚でした。
20170208たねまめ瞑想

クラスの最後にジャヤデーヴィーさんから、「たねまめ」さんの空間が落ち着くと感じるのは、古いものがあるからではなく、古くからあるものを丁寧に大切に使われているからだと感じた、という話がありました。
まさしくその通り!と思いながら聞いていました。「たねまめ」さんにはその丁寧に扱うという心遣いがあちこちに行き届いており、とても良いプラーナが満ちているのだと思います。
また、私たちの身体も道具として丁寧に扱うことも大切だという話もありました。自分のこととなるとついいい加減なことをしてしまいがちですが、快適な身体があってこそ自由自在に動けるのだから、まず自分自身を丁寧に見つめて丁寧に扱うことが大事なんだなぁとしみじみ思いました。
たねまめさん3

たねまめさん4
たねまめさん5

生命が吹き込まれてる?ように感じるほど存在感がある雑貨たち。

生命が吹き込まれてる?ように感じるほど存在感がある雑貨たち。

たねまめさん福寿草

お庭には福寿草が咲いていました。まだまだ寒い日は続きそうですが、春は確実にやってきています。

こんなに素敵な空間でキールタンを歌ったり瞑想できたら!と昨年も思っていたのですが、それから早一年…今年はそれを実現できるよう、現在企画を考え中です。どうぞお楽しみに♪

ハルシャニーハルシャニー写真


瞑想会の帰り道


こんにちは!
このたび、マハーヨーギー・ミッション 東京のブログを担当させていただくことになりましたシャルミニーです♫
文系学部出身なのに、文章を書くのはあまり得意とは言えない私ですが、皆さんと同じように日々の暮らしを地道に一生懸命生きている(笑)、そんな普通の生活を送る毎日の中で感じたことをヨーガのエッセンスを交えながら、私なりの言葉でお伝えできればいいな〜と思っています。どうぞよろしくお願いします!
では、さっそく…♫

今日は仕事が午前中だけだったので、その足で牟尼草庵にレッツゴー!
牟尼草庵では、毎月第2第4火曜日に夜の瞑想会が開かれています。
平日にお休みが取れる時にはよくこの日に合わせてお休みを取り、午後の早い時間にお邪魔して、瞑想会までの間、一人でアーサナや瞑想をさせていただいています。

20150703牟尼草庵アーサナ

私はフルタイムで仕事をしているので、普段は帰宅後、家事や家族の用事を済ませてから夜遅くでないと自分の時間が取れません。
なのでアーサナ(ポーズ)も、今日は厳選5つとか、3つ、せめて1つだけでも…とか、疲れて出来ない時もあります。牟尼草庵のすっきりと整えられた静かな部屋で、一つ一つのアーサナを自分のペースで丁寧に行い、自分の身体と呼吸と心にじっくり向き合える…。このひと時は私とって、とても貴重で嬉しい時間です。今日も、一人黙々と行いました。アーサナって毎回いろんな発見があり、ずっと続けていますが本当に飽きるという事がありません。不思議です。

そして、夜の瞑想会終了後は今日の瞑想のことや、日常生活の中でどうやってヨーガに取り組んでいったらいいかなど、いろんな話をしました。ただ素直に、あれこれ余分に心で取り計らう事なく話せる場所があるっていいですね。限られた場所や人だけでなく、いつもどんな時もそうありたいなーと、日々実践継続中です。

牟尼草庵の祭壇

牟尼草庵の祭壇

そんなこんなで、話しているうちにすっかり時間も遅くなり、帰りのバス停に向かって少し急いで歩いていると、後ろの暗闇の遠くの方から誰か私を呼ぶ声が…⁉︎ 振り返ると、今まで一緒に話していたジャヤデーヴィーさんが、必死の形相⁉︎で「デコポン!デコポン!」と叫びながら、自転車で追いかけてくるではありませんか!そして、私に追いつくと息を切らしながらベストの両方のポケットから、1つずつデコポンを出して「渡すの忘れたー!2個しか持って来られなかった!ごめんねー!」と、笑いながらデコポンを手渡してくれたのです。そう言えば「松山の方がたくさん送って下さったから、持って帰ってね」と言ってました!急いで追いかけて来て下さったのでしょう。こんなに寒い中、デコポン2つのために上着も羽織らず薄着で…。「うー寒い!またね〜!」と笑顔で手を振って帰って行く後ろ姿を見送りながら、何だか胸の奥がジーンと熱くなりました。

寒いバス停で一人バスを待っている間、ふと見上げた夜空に浮かんだお月様が、特別に綺麗に見えるような気がしました。
デコポン、きっと普通よりも何倍も甘い味がするんじゃないかな…。

松山のNさん、いつもありがとうございます!

松山のNさん、いつもありがとうございます!

バレンタインデーにでこぽんをいただきました!

相模湖ヨーガ・サークルのみんなでいただきました!

シャルミニーシャルミニー顔写真


ヨーガクラスに通うことの大切さ


私は2007年からヨーガ・瞑想クラスに通い始めました。今年で丸10年、時が経つのは本当に早いです。

もともとヨーガのアーサナって綺麗だな、と思っていて、どこかにいいクラスがあればと探していたところ、知人からの紹介でマハーヨーギーミッションのクラスに出会ったのが始まりでした。
当初は学業と仕事の両立で必死になっていた時期で、クラスに毎週通った方がいいんだろうなと思ってもその時間が取れないし、クラスに通う金銭的な余裕もない状況でした。
クラスに行く予定にしている日も、こんなにしんどいのなら今日はやめといた方がいいのでは、と迷うことも多く、疲れて重たい体を引きずるようにしてクラスに参加したこともしばしば。それでもクラスに通おうと思ったのは、一通りアーサナが終わる頃には体の重たさが取れて軽くなったからです。そして、もっと頑張らなきゃと力んでいた気持ちがほぐれるような気もしていました。
忙しさは続いていたけれど、アーサナの効果を体感するにつれ他のことより優先してクラスに通いたいという気持ちが強くなり、月に1回は通えるかなと思っていたのが気付けば月に2回に増え、いつしか毎週足を運ぶようになっていました。
頭の中が「忙しい」でいっぱいだったはずなのに、時間を作ろうと意識するとできるものなんですね。金銭面の問題も、本当に自分に必要なものは何なのかを考える習慣がつくことで無駄遣いが減ったのか、何とか都合がつくように。アーサナの効果で少しずつ呼吸が深まり、忙しさを作っている原因などを冷静に考えられるようになっていったのだと思います。2016-06-19munikutiraアーサナ写真

その後数年はほぼ毎週クラスに通えるようになっていたのですが、2年前くらいから仕事が忙しくなり、再びクラスに通えない日が続くようになりました。仕事で大事な時期を迎えていたこともあり、何をおいても仕事を優先するようになっていたからです。アーサナは毎日家でやっているから大丈夫、クラスに通えないことも今は仕方ないと割り切ったつもりでいました。

通えなくなって数ヶ月が過ぎた頃、久しぶりに同じヨーガをしている先輩とお茶する機会がありました。
忙しいからと割り切ったつもりでいても、仕事とヨーガをどちらもしっかりやりたい、今のままで良いのかと悩んでいたので、相談してみました。先輩からは「今自分がどうしたいのかを考えた方がいい、それが定まれば迷いはなくなると思う」という答えが返ってきました。自分がどうしたいのか、いつも考えていたと思っていたけれど、それが明確になっていればこんな悩みは出てこないはず。
自分ではそんなつもりはなくても、アーサナさえしていれば大丈夫だと信じて傲慢になっていたのかもしれないし、やっつけ仕事のように行うアーサナでは本来の効果が得られていなかったのかもしれない…
先輩の言葉を聞いてショックを受けている自分がいることに気付くとともに、これはクラスに行かなくなったことも原因の一つだと思いました。
クラスでは第三者の目で見てアドバイスがもらえて、正しい形でより呼吸に集中できるようになります。そしてその場にいる人たちと一緒にアーサナしたり瞑想したりすることの相乗効果は、1人では体感することのできないものです。また、1人では自分のくせに引っ張られて間違った方向に外れていきがちですが、それを正しい軌道に戻せる場として、クラスは必要不可欠です。
行かなくなったことで、今更ながらクラスという場の持つ力の大きさを思い知りました。意識していようがいまいが、常に自分をリセットできていたし、そこでたくさんの力を得られていたからこそ日々のことが順調に進められていたのだし、何より、クラスに行くだけで楽しかったのだということに気付かされました。

苦手だったブジャンガ・アーサナも以前に比べると深い呼吸で行なえるようになりました

そんなこんなでクラスの大切さが身にしみたので、現在は仕事の合間であっても、可能な限りクラスに通うようにしています。
先週末の牟尼草庵のクラスに参加した時は、仕事でトラブルが発生して、久しぶりに心身ともに疲労を感じていました。いつも以上にアーサナがきつく、もう無理だと悲鳴をあげそうになっている心を落ち着かせようとしていたら、「一呼吸の中に生きるようにする」という言葉がすっと耳に入ってきました。これまで何度もその言葉を聞いていますが、頭で理解しようとしていたこれまでと違って、理屈抜きで深く浸透してくるように感じました。次の息を吐くと同時に、力が抜けたような、ほっとしたような感覚になり、その後もアーサナとシャヴァアーサナを繰り返す度、こわばっていた何かが一つずつ剥がれていくようでした。最後の瞑想はぼーっとしすぎて集中できていたのかよく分かりませんでしたが、クラスが終わった後は爽快感のみ。その後仕事をするために移動している間も、仕事をしている間も爽快感はそのまま、自分の中からどんどん力がみなぎっていくような感覚が続き、久しぶりに軽やかに仕事をこなせました。

日常が慌ただしいほど静かになれる時間が必要なのに、目の前の出来事に巻き込まれてしまうと、そのことすら思い出せなくなることもあります。でもクラスに行くだけでそのひと時が手に入るのだから、こんなに簡単なことはないのかもしれません。

こうして振り返ると、同じようなことを繰り返しながら、クラスのおかげで少しずつ成長していけているのかなと思います。

次のクラスも楽しみです!

ハルシャニーハルシャニー写真


出会いのあるヨーガ・瞑想クラス


立春らしい暖かな春を感じる土曜日、牟尼草庵のヨーガ・瞑想クラスには、初参加の方、お久しぶりの方、男性2名を含む11名の参加がありました。
初めての方には、ひとつひとつのポーズの説明があり、聞いていると自分もクラスに通い始めた頃のことを思い出しました。自分の思いを持つことなく、ただ告げられる通りに呼吸をし、体を動かすことに一所懸命だったこと。
今日のクラスでも皆さんの真剣さが場を満たし、次第に集中感が高まっていきました。終わったときには、顔色がよくなった、咳が止んだ、そして皆さんの座っている背筋がピンと伸びている、と目に見える形で違いが現われていました。20170204牟尼草庵クラス

また、台湾からお仕事で来日されているエッセイさんが、先週に続き参加してくれたのですが、今日のクラスには中国出身の方が初参加してらっしゃったのです!この偶然?にはみんなビックリ!!
その方は瞑想に興味があり、インターネットで検索して瞑想専科や牟尼草庵のクラスを知り、訪ねてくれたそうです。エッセイさんが中国語で説明してくださり、とても助かりました。
エッセイさん、どうもありがとうございました!!

クラス後、いろんなところで話が弾んでいます

クラス後、いろんなところで話が弾んでいます

20170204エッセイ交流会

エッセイさんと交流会、玄米小豆ご飯と柚子たっぷりのお豆腐のおすましをいただきました

さて、土曜日の牟尼草庵クラスですが、2月から毎月第二土曜日はお休みさせていただくことになりました。お間違えないようご注意ください。
次回牟尼草庵クラスは18日です。
みなさんまたお会いしましょう!

マイトリー


ともに味わう「さまらさの台所」


本日の関東地方、冷たい風がピューピューと吹いていました。
そんな中、先週末「さまらさの台所」に参加された方から、温かい感想と写真をいただきましたのでご紹介します。
職場の方にお弁当を作るお仕事をされているKさんより。お名前がちょこっと出てしまってますが…。
こんな風にお仕事や日々の生活の中に「さまらさ」を活かしていただいてとても嬉しいです。(以下、いただいたメールから)


この間は、ありがとうございました!m(_ _)m
とても楽しいひとときでした!
ブログ、読みました^o^ 準備や片付けも含めて、ともに味わえる、というのは、貴重なことですね!あらためて感じました。
20171月さまらさ(かおりさん撮影2)1月さまらさ(かおりさん撮影)2

お弁当の食材を見に八百屋に行ったら、おいしそうな春菊を発見し、(しかも、「かおり」春菊という名前!) さっそく、先日習った胡桃和えにしました! 春菊と胡桃、合いますね^o^
季節に沿ったお食事、とても参考になります。
お話のあった本返しも作ってみようと思います。お正月のお餅が冷凍庫にあるので、みぞれがけにしてみよう、とか、本返しを少しと海苔がよいかな、とか、わくわくしています(^-^)/

ありがとうございました!!m(_ _)m


こちらこそありがとうございました。
Kさんは「さまらさの台所」の本からもお弁当に良さそうなものをいくつか試されていました。食べられる方の健康や気持ちを考えて、季節のお野菜を取り入れたお弁当を作られているんだな〜と私もすごく勉強になりました。
またぜひ一緒に作りましょう!

さて、次回の「さまらさの台所」は3月26日(日)11:00〜14:00です。
メニューは「ブロッコリーのペンネ、大根とにんじんのサラダ、じゃがいもと新玉ねぎのスパニッシュオムレツ」です。

 

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ブロッコリーの緑が鮮やかな春色のメニューです。

前回の黒豆ご飯と揚げ出し豆腐もほとんど包丁を使わない、シンプルながらも美味しいメニューでしたが、今回のペンネもお鍋一つで出来上がります。
忙しい方やお料理が苦手という方も簡単にできる、おススメの時短(時間短縮)レシピにもなりますよ。
ぜひご参加お待ちしてます!

ジャヤデーヴィー


如月の相模湖ヨーガ・サークル


2月になりました。相模湖ヨーガ・サークルからのお知らせです。
今月の相模湖ヨーガ・サークルは、昨年同様に2月中は冬期休業に入られる相模湖の古民家カフェ+ギャラリー「たねまめ」さんを使わせていただくことになりました。

確か昨年は玄関先や庭に雪が残っていたような・・・。防寒対策ばっちりで挑みましたが、お部屋の中はストーブを焚いて下さっていてとても暖かったことを覚えています。縁側に差し込む太陽の光も柔らかくて、裸足の足の裏も気持ち良さそうでした。
まるでおばあちゃんのお家にいるような古くて懐かしい、ほっと落ちつく空間です。
忙しい毎日を過している方、「たねまめ」さんでのヨーガ・瞑想を体験してみてください。

昨年の様子はこちらをご覧下さい→http://www.mahayogi.org/tokyo/class/4285/
20160202たねまめさん瞑想

日程は2月8日(水)2月14日(火)の2回です。※水曜日がありますのでお間違えのないように。
参加希望の方は相模湖駅からの送迎の関係もありますので、申込みフォームからお問い合わせください。お待ちしています!

20170131 相模湖駅

相模湖駅のバス停には動物たちのステンドグラスがたくさんありますよ

ジャヤデーヴィー


笑顔が大好物


東京は少し暖かさが戻ってきましたね。
続いてナンディニーから「さまらさの台所」の報告が届きました。
ナンディニーとは至福を表すそうです。どんな至福を味わったのでしょうか?
それでは、どうぞ〜。


1/22(日)は、「さまらさの台所(ヨーガの料理教室)」が牟尼草庵でありました。
終わって家に帰り、「あ~。今日も楽しかったなぁ♪(^-^)」と、家で鼻歌うたいながら微笑んでいる自分に気が付きました。

・・・んん?
なにがこんなに楽しかったんだろう?と、
ちょっと思い返してみたら、意外なことに気が付きました。
それは、調理の作業を、何をしていたのか、ほとんど忘れていたことです。Σ(゜д゜lll)ガーン

え~!?料理教室に行ったのに、何をしたのか忘れたのでは、なんの意味もないじゃないかー!
やる気ないんか~!
と、突っ込みたくなりますよね。脳に異常があるか?加齢のせいか?心配にもなります。
自分に突っ込みながら、よくレシピを見て思い返してみました。

メニューは、「黒豆ごはん、春菊のくるみ和え、揚げ出し豆腐のみぞれがけ」でしたので、とても簡単で、調理の作業はほとんどなく、一か所でまとめて見本をみることが多かったので、自分でやることは少なかったので、それはそれは楽だったんです。(思い出してよかった(;’∀’))
楽だったけれど、楽しかったイメージは数日たっても続いて、暖かい余韻があるんです。
何度思い返しても、料理のことより、一緒に作ったり食べたり話したりしてくれた方々の顔しか
出てこないんです。

さまらさ(ヨーガ)の話しをきいて、なるほど!と、目が輝いたり、やったことがない料理の作業に挑戦してみてちょっと緊張したり、丁寧に調理された料理を口にしてほっとしたり。
調理の話しの中なのに、笑顔がいっぱいで、そういう顔を見ていることが私は本当に好きなんだなぁ、と改めて感じました。

今回初参加の方が二人、ヘルパーさんが来てくれました。
その内のお一人Kさんは、ご自身もヘルパーをされながら、職場のヘルパーさんにお弁当を作る仕事をされていています。
ジャヤデーヴィーさんがなんでお弁当を作られているか聞くと、今後のお仕事の中で、配食(お年寄りの方などへ食事を届けるサービス)を考えられているそうで、数年続けられています。
それを始めたきっかけは、配食のお料理が、皆同じ味付けで、おいしく感じられなかったので
一人一人違う身体や年齢、状況に合わせて、できるだけおいしく食べてもらいたいと、始められたそうです。
そういうことをご自身でもされる中で、以前から『さまらさの台所』の本も買ってくださって、学びたいと思っていたそうです。

もう一人の男性Tさんは、身体が疲れて整体に行ったときに、身体が硬くなっているので疲れやすいと言われたそうです。
身体が硬くなる原因は→胃腸が弱っている。胃腸が弱っている原因は→濃い味のモノを取り過ぎる習慣があるので、→食事を見直した方がいいと、施術してくれた方から言われたそうです。
ちょうどその時チラシを見て、参加しようと思ったそうです。

20170124さまらさ1

フライパンは真っ黒に見えますが、黒豆を炒っています。

後日、Tさんから「普通のおうちでも揚げ出し豆腐ができるなんて知りませんでした。美味しかったです」とさっそく嬉しい感想をいただきました。

「さまらさ」という意味は。さま=(英語のsameの語源でもあり)、等しい、同じという意味があり、らさ=味わいという意味があり、いただく食材の命も、私たちの命も同じで、作る人も食する人も、ともに歓びを味わうという意味です、と教室の始めにジャヤデーヴィーさんが教えてくれました。

一緒に調理する方々の顔が、帰るときにはニコニコと暖かく感じられるのは、ただの一体感とか、同じものを作ったという達成感だけでなく、ともに味わえるということに、すごく大事なことがあるように思えました。
食事(味)だけでなく、笑いあったり、集中して一つの料理の完成(理想)に向かったり、
食材の一番良い状態を丁寧に切ったり、加熱したり、野菜を作ってくれた人を思ってみたり、
美しく盛り付けたり、きれいに片づけたり。。。
そういうところに、喜びあえるから、さまらさが楽しいと気が付きました(^-^)。

20170124さまらさ4

いただきます!

一緒に参加させていただいてありがとうございました。また次回も参加したいです!

ナンディニー


嬉しい!!台湾からのグルバイ


前回に引き続き、次はマイトリーからの報告記事です。
ちなみにマイトリーは友愛という意味だそうです。では、どうぞ〜。


DSCN1261

クラス後に。今日も集中しました!

新宿のヨーガ瞑想クラスに、台湾からお仕事で来日されたエッセイさんが参加してくれました!
エッセイさんの明るい笑顔でクラス会場は和やかな空気に包まれました。
このあと、28日と2月4日の牟尼草庵のクラスにも参加される予定です。
日本のみなさんとの交流を楽しみにされているそうですので、ぜひ、みなさんもクラスにお越しくださいね!
(エッセイさんの手記「マハーヨーギー・ヨーガ・ミッションとの出会い」は、ミッションの機関誌『パラマハンサ』114、115、118号に掲載されています)

マイトリー


ヨーガの料理と生け花で酉年の事始め


こんにちは。ジャヤデーヴィーです。
1月も後半に差し掛かりましたが、マハーヨーギー・ミッションにとって、なんとも歓ばしい出来事がありました。先々週の土曜日、京都のサットサンガにおいて、ヨーガの師より十数名のグルバイがヨーガのお名前をいただいたのです!東京で一緒にヨーガを学んでいた仲間も、それぞれにぴったりのお名前とともに新たな命が吹き込まれたようでした。
そこで、今年からはお名前をいただいたグルバイとともに、この「ヨーガ通信Blog」をお送りします。まず第1弾は、すべての幸福を与えるものという意味をもつ「ハルシャニー」から幸せ溢れる素敵な報告をお届けします。では、どうぞ〜


2017年は酉年。
私は鳥が大好きなので、これまで以上に鳥に注目しています。心なしか例年以上に鳥グッズもよく見かけるような気が。見ているだけで幸せな気分になるので、嬉しいです。

鳥の種類はたくさんあるけれど、ヨーガを始めてから「鳥」と聞いてまず頭に浮かぶのは、白鳥になりました。
というのも、白鳥は水とミルクが混ざった状態からでもミルクのみ飲むことができる、純粋なものの象徴とされていると聞いたからです。
いろいろ雑多に入り混じった世の中で、私も純粋なもののみ取り込んでいけたらいいなあと思うようになりました。

白鳥といえば、優雅で美しい姿の足元では必死に足をばたつかせている、という話を耳にしたことがありますが、実際はそうではないようです。
(尾羽根の辺りから出る脂をくちばしで羽毛に塗ることで、溺れないようにしているのだとか。)
でも井の頭公園にあるスワンボートに乗っている人達は、必死に足を動かして漕いでいますね。
さて、そんな白鳥やスワンボートがいる井の頭公園の程近くにある、「牟尼草庵」に行ってきました。
今回はヨーガの料理教室「さまらさの台所」と生花を習う「お花の会」に参加しました。

以前から料理に苦手意識がありつい敬遠しがちなのですが、「さまらさの台所」に参加するようになってから少しずつ苦手意識を克服できている気がしています。
今回は、黒豆ご飯・春菊のくるみ和え・揚げ出し豆腐のみぞれかけ、の3品。数年前に同じメニューを習っていたはずなのに新鮮に学べたのは、あれから一度しか作っていなかったから…
苦手意識が少なくなってきたのだから、あとは実践するのみです!

20170122さまらさの台所

パラマハンサ(白鳥)の箸袋で、今年の「さまらさの台所」を祝いました

参加するといつも思うのは、みんなで作ってみんなで食べることは楽しくて、よりおいしく感じるということ。
食後にいろんな話をする中で、食べ物を丁寧に調理して頂くことの大切さをしみじみ感じたり、その場にいる人達と共に時間を過ごすことで気づくことも多いので、楽しくおいしく学べるって素晴らしいなと思いました。続いて参加した「お花の会」は、それぞれ好きな花を持ち寄って生け方を習うスタイル。
春の花、冬の花、雰囲気は違うけれど、一堂に会すると美しさに深みが出て、迫力を感じました。

私はシャーンティマイーさんからお花を教わるのは4回目ですが、毎回手直ししてもらう前後の変化に驚くばかりです。
自分なりに納得して生けたものを見てもらい、ほんの少し角度を変えたり、少し高さを変えるだけで、雰囲気がガラっと変わるのです。花たちがさらに生き生きと美しく見えて、飾っている空間自体の空気も凛とした感じになるのです。

本当にマジックのようで、そこに何の秘密が隠されているのか、とにかくお花を生け続けて探って行こうと思います。

今回初めて参加してくれたHさん。
きっと緊張されていたと思いますが、アドバイスを聞きながら、ゆっくり丁寧に生けている姿が素敵でした。
シャーンティマイーさんが花畑のようだと表現されていましたが、まさしくその通り。彼女の優しい人柄が溢れ出ているような作品だと感じました。

20170122生け花

牟尼草庵の祭壇近くに飾られているので、近々行く機会のある方はぜひ実際に見て見てくださいね〜

ちなみに他の作品はこんな感じでした。

20170122生け花マイトリー

マイトリー作

20170122生け花ナンディニー

ナンディニー作

20170122生け花ハルシャニー

ハルシャニー作

みんなの作品を並べると、ちょっとした展覧会風になったような。

20170122生け花展覧会

シャーンティマイー流 

花に囲まれてお茶していたら、気づけば日が沈む時間帯に。楽しい時間は本当にあっという間です。

とっても充実した事始めでした。

ハルシャニー


相手の歓びを自らの歓びとするキールタン


今年も残すところあと数日、今夜は今年最後の瞑想会です。
毎月1回、第2日曜日13時〜から行なっている「バクティ・サンガム」も先週の12/18(日)にキールタン終い(そんな言葉があるのかどうか分かりませんが)をしました。
この日は大阪からのグルバイの参加もあり、その前月に開催されたヨーガの師の御聖誕祭の中で捧げられたキールタンを歌いながら、もう一度みんなであの時の歓びを分かち合いました。

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今回はご聖誕祭(ジャヤンティー)を思い出すようにオレンジ色で歌詞を書いてくれました。

テーマはその御聖誕祭で感じた「相手の歓びを自らの歓びとする」
そんな歓びを全身で感じて、全身で表しているヨーガの仲間・グルバイの女性がいます。

バクティ・サンガムが始まった当初から、自然に仲間が集まってキールタンを練習するようになりました。練習というよりも、ただただ集まってキールタンを歌えることが嬉しい!Aさんもその内の一人なのですが、ご家族を持ち、仕事もしている彼女は、忙しい中においても「次の練習はいつですか?」「本当は毎日でも来たい」と言って、仕事帰りに牟尼草庵を訪れてくれます。(いつもありがとうございます!)
会うとすぐに、神のことバクティのこといろんな思いが溢れ出して、笑ったり泣いたり感情豊かに、そして瞳を輝かせながら話してくれます。そして時間を忘れて話している内に、あっいけない練習しなきゃ、という感じなのですが、こんな風に小さな「バクティ・サンガム」が始まっていくことが私にとっては本当に嬉しいことでした。

ますます大きく膨らんでいく彼女のバクティをぜひ感じてほしいと思い、今回感想をお聞きしました。


キールタンを知ったのは、ミッションのヨーガに出会ってからです。
子どもの頃から歌うことが大好きで、その昔、職場の仲間や友人と夜な夜なマイク片手にカラオケクィーンだった私(笑)。今でも歌わない日はないくらいです。
キールタンを知った時も〝ヨーガでも歌えるの⁉︎〟と、嬉しくてすぐ参加させていただきました!
最初は、今までと同じ様に楽しく歌っているだけでしたが、回を重ねるごとに、今まで感じたことのない不思議な変化を感じる様になりました。
ある日、歌っていると胸の奥から泉が湧く様に歓びがどんどん溢れてきて胸がいっぱいになり、同時に涙が溢れてきました。自分に起っている事が理解出来ず戸惑いましたが、だんだんその歓びが私の体全体から溢れて周りに広がり、その空間が歓びで満たされていることに気がつきました。そして、クラスが終わってからもなんとも言えない幸せに満たされた状態がしばらく続きました。本当に驚きでした。その後も、キールタンを歌うたびにその感覚はだんだん大きくなり確実なものになっていきました。

キールタンはインドの神さまの御名を繰り返し歌います。きっと言葉にはその言葉自体に力があり、神聖なものを直接讃えることでとても大きな力が働いているのだと思います。私自身は特定の宗教は持っていませんが、讃美歌やゴスペルや祝詞なども同じなのではないかと思います。
歌うと声が胸の空間に響き、その振動が体全中に広がっていくのが誰にでも体感できますし、周りの空気も同時に振動します。美しいメロディーと美しい神の御名が自分の心と体、そして周りの世界に響き、すべてが愛と歓びに満たされていくのが体感されます。
 
ヨーガでは真理、神、愛、真の自由、それらはすべて同じ一つのものを表していると教えています。きっとどんな人の中にも、何かを誰かを心から愛おしいと思う気持ちや絶対に永遠に変わらない真実を求める気持ち、神聖なものを畏れ敬う気持ち…、普段は決して口に出さないけれど、心の奥に大切に大切にしまってある少しでも触れられたら泣いてしまいそうな純粋な想い…そんなものがあると思います。バクティ・ヨーガの中で実践されるキールタンは、そんな想いをすべて神へ向けて歌い捧げていきます!きっと、自分の中にこんなにもたくさんの枯れることのない溢れる愛が眠っていたのかとビックリしますよ!

実は最近、また新しい驚きの変化を感じています。普段の生活の中でもキールタンを歌ってる時と同じ状態が起こるようになってきたんです。
ヨーガは日常生活の中で実践する事が大切だと常々教わっています。いつもどんな時もその瞬間、自分の目の前にいる人の中に愛おしい尊い存在を感じることが出来るようになれるといいなぁ!と思いながら毎日を過ごしています。


Aさんからの感想を読みながら、『バクティ・スートラ』の後半に書かれていた一文を思い出しました。

至高のバクタたちは、神への一点集中に極まっている。
声がつまり、身の毛がよだち、涙しながら、互いに(神や神への愛を)語り合っている者は、一族や大地を浄める。
(彼女たちは)聖地を浄め、行為(カルマ)を善き行為(カルマ)とし、聖典を真の聖典とする。
 ……なぜなら、それらは皆、神のものであるから。

いつか私たちもこんなバクタになれたらいいな〜と思いました。

クリシュナの笛が鳴るや否や、すべてを投げ捨てて神の下へ駆けつける、そんな情熱をお持ちのAさん。その愛がご家庭やお仕事で出会う人、そして日々の生活の中にある愛おしい神へと注がれているように感じます。ますますその愛を響かせていきましょう!キールタン(神と魂を結ぶ愛の歌)にのせて。

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彼女の鳴らす鈴の音は、鼓動のようにどんどん高まっていきます

「バクティ・サンガム」は来年も続いていきます。
ぜひみなさんも体験してみてくださいね。