私がヨーガと出会って変わったこと〜ヨーガ・瞑想クラス体験談1

内山さん“なぜ心が動揺するのか、冷静に分析できる自分を見た時に、「あ、知らないうちに変わっていたんだ」と気がつきました”

内山弘子さん

ヨーガと出会った当時、私は社会人になって数年経ち仕事にも慣れて、特に不自由のない生活をしていました。けれどもどこか満たされず、いつも漠然と何かを求めていましたが、自分でも何を求めているのかわかっていませんでした。

ある日、お店でたまたまマハーヨーギー・ヨーガ・ミッションのチラシを手にしました。運動不足解消のためヨーガになんとなく興味があり、また何かで目にした瞑想にも少し興味がありました。チラシにはアーサナ(ポーズ)と瞑想の記載がありました。ヨーガのことをまったく知らなかった私は、単純に「両方がいっしょのところで習えるならお得」と、気軽な気持ちでクラスに行くことにしました。

クラスは静かで落ち着いた雰囲気でした。教えてくれる方が丁寧で、終わる頃には、「良いところを見つけた、また行こう」と思いました。(とはいえ、最初は毎週とかではなく、気が向いたときに時々行く程度でした)

アーサナと瞑想は教わった通りにやっていただけでしたが、こつこつと続けていくうちに、それまでは漠然としか捉えることができなかった自分の心を、冷静に見つめることができる力がついていったように感じました。例えば動揺した時、自分の心が揺れていることがわかり、その原因は何なのか、なぜそのことによって心が動揺するのかと、冷静に分析できることがありました。そして、そうしている自分を客観的に見た時に、「あ、知らないうちに変わっていたんだ」と気がつきました。

クラスではアーサナをする以外にヨーガの話も聞きました。最初はただ聞いていただけですが、だんだんと興味をもって聞くようになっていきました。というのも、私はそれまで世間的に言われている幸せの概念に対して納得がいかず、反発する気持ちがありました。また職場での出来事で葛藤があり、「本当のことって何なのだろう?」と考えることもありました。

ヨーガの話はそんなもやもやと抱えていた違和感はなく、むしろ直感的にしっくりくるような感覚がありました。特に記憶に残っているのはカルマの話を聞いたときです。それは原因と結果のことですが、その話を聞いたとき、自分もどこかでそう感じていたと思いました。

ヨーガでは、人生の目的は本当のものを実現することで、その真実はすでに自分の中にあると言われます。クラスに通いヨーガを学んでいくなかで、いつしか真実こそが漠然と求めていた“何か”の先にあったものだったのだと、はっきりとわかりました。ぼんやりしていた自分の心を見つめる力がついてきたおかげで、何が本当に大切なことなのか、自分が何を求めているのかをわかることができたのだと思います。

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