『カルマ・ヨーガ』の読書会が始まりました!


梅雨らしい曇り空の先週土曜日、新しい読書会がスタート。スワーミー・ヴィヴェーカーナンダ講演集『カルマ・ヨーガ』を皆で読み始めました。

 

まずは第一章「人の性格を形成するカルマ」です。参加者が一段落ずつ朗読をし、そこに書かれている一つ一つの言葉について「これってどういう意味だろう。どう思う?」といった具合に皆で考えていく、というやり方で進めました。
読書会の前、久しぶりにこの本を読んだ私は、すごく読みやすいな~と思ったのですが、じっくり味わうと「読みやすい=読み飛ばしていた(汗)」ということがよくわかりました… 皆でじっくり考えながら読んでいくからこそ見えてくるものがある、これぞ読書会の醍醐味です!!

 

さて“カルマ”と聞いて、どのようなことを思い起こしますか。“カルマ=行為”、身体を動かして行うこと、行動すること、というイメージがあるのではないでしょうか。でも、今回の読書会で気づいた衝撃(?)の事実 ——行動は結果にすぎない、その行動を引き起こす思い、各人が持つこだわり、自分の魂を覆う無知を取り除くことが“カルマ・ヨーガ”の道——、読み始めてすぐ私たちはそのことを知らしめられたのでした(衝撃で口がポカンと開いてしまった参加者もいましたよ~)。そう、カルマ(行為)のヨーガであったとしても、私たちが研究すべき対象は常に私たち自身の心なのです。

 

スワミ・ヴィヴェーカーナンダは言います。

われわれのカルマが、われわれが、わがものとし得るもの、理解し得るものを決定する。

 

そして、こうも言っています。

自分はこうありたいと思うものには、われわれは、自分でなるだけの力を持っているのです。もし現在の状態が自分の過去の行為の結果であるなら、当然、自分の望んでいる将来の状態は、自分の現在の行動によって生み出されるはずです。ですからわれわれは、どのように行為すべきか、を学ばなければなりません。

 

カルマである自分自身の心、魂を覆う無知を取り除くため、私たちはどう行為すればよいのでしょうか。どう魂を呼びさませばよいのでしょうか。その答えが、この後この本に書かれているはずです!

 

次回は6月30日(土)15:30~@牟尼草庵で行ないます。 今回の読書会で読み進めたのはたったの8ページ、まだまだ『カルマ・ヨーガ』の探求は始まったばかりです。ぜひ一緒に行為の秘訣を学んで、魂を呼びさましましょう! ご参加お待ちしています!!

 

 

読書会の後、京都から先輩のサーナンダさんが来られて交流会をしました!

ターリカー


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