投稿者「サーナンダ」のアーカイブ

2017年新春ヨーガ・瞑想クラス初め!

2017年も始まりました。今年もよろしくお願いいたします!

既に先週からマハーヨーギー・ミッションのクラスは始まり、師のヨーガの真髄伝授のクラス(7日夜)には、30名の方が熱心にヨーガに励みました!

また、今週からは、各地で新春に新たに始まるクラスが目白押しです!

1月10日(火)京都四条烏丸 スタジオサンゴッホ
 六角スタジオから新しい会場「スタジオサンゴッホ」で新春スタートです。19:00から。

1月11日(水)長岡京クラス ヨーガと瞑想を学ぶ新春!体験クラス
7回シリーズで、アーサナと瞑想を基礎から丁寧に学んでいけます。19:00から。

1月12日(木)篠山市クラス ヨーガ・瞑想特別クラス
1/12から3回シリーズ(2/9、3/19))でヨーガを学んでいきます。10:00〜12:00。

1月16日(月)西宮北口クラス 新春開講!ヨーガ・アーサナと瞑想を学ぶ
16日は2回のワークショップが13:30〜/19:30〜にあります!その後は毎週月曜夜です。

一年の計は元旦にあり!とはよく言われたものですが、新しいことを始めるには最適の時期ですね!ぜひヨーガを始めたいと思われている方、またお知り合いの方共々、ご参加ください。

なお、日曜日朝大阪本町グリーンアースで行なっているヨーガ・瞑想クラス(10:00〜11:30)は、1月より第1・3日曜日の開講となります。また1月は第3・5週目に開講します。お間違いなく!

また、京都瞑想専科(木曜19:00〜)は1月のみ会場が「ニュー末広ビル」に変更になりますので、お間違えなく!

では、クラスでお待ちしております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

サーナンダ


ヨーガアーサナは黙々と実践する!

2016年もあと僅かになってきました。年の瀬ですね。

今月から始まった師シュリー・マハーヨーギーによるヨーガの真髄伝授特別クラス!
ヨギさんヨギさんヨギさんヨギさんヨギさんヨギさん ↑ クリック!

初回12月3日に参加させていただいた時、28年前にたどり着いた師の下で、初めてアーサナを体験した時の師が指導されるプラーナ(気)をまざまざと思い起こす感覚がありました。肌に沁み込んでいるんだとその時感謝しました。細胞の一粒一粒にプラーナが吹き込まれ、蘇っていくようでした。

師はアーサナは老化を止める程の力があると言われます。肉体は生まれ落ちた瞬間から老化が始まる。しかしアーサナはその老化を止め、さらには若返らせる力があるそうです。自然の摂理を超える、いやそれこそが自然の神秘なのかもしれませんね!すごいことです!プラーナ(気=生命力)は老化することはありませんから、活性化すれば、肉体も心も蘇っていくのですね。

そしてアーサナの力は肉体的なことだけでなく、一連のアーサナ実習を終えた時、呼吸は静まり、心は自然に瞑想へと導かれます。アーサナの偉大な力を体感する瞬間です。アーサナの後はプラーナの充満を乱さないように、刺激的なことや食事も控え、その深い静まりを味わうのがよいとされています。

さて、以前師よりアーサナに対する姿勢を教わりました。とても印象深く心に残っていますので、ご紹介させていただきます。

  • アーサナは黙々と実践し、その中で体得していくもの。
  • アーサナはヨーガの礎になるものであり、アーサナによって身体が作られるには、それこそ10年、12年かかる。いつ終わりというものではなく、黙々と実践する中で自ずと終わりがわかるもの。
  • 心地よさを求めるアーサナではなく、正しくアーサナの役割を理解し、アーサナの意味するところのタパス(霊的な熱)を受入れ、実践するのみである。
  • 黙々と実践していけば、身体の周りに結界ができるように、あらゆる外界の刺激を寄せ付けなくなる。そういう状況が伴って初めて強烈な瞑想に耐えうるようになる。
  • 修行というものはそういうふうに黙々と実践していくもの。黙々とと言うとおり、アーサナ中は文字通り一切の雑念なく、黙々と実践することが大事。
  • そうしながらも日常生活においてはヤマ(禁戒)、ニヤマ(勧戒)を実践し、学びを深めていく。行なうべきは、教えに従うことであり、心に従うのではない。
  • 生活上の問題や悩みなどは、教えを学び、個人で解決していくことであり、クラスでは黙々と実践するのみ。

毎日アーサナを黙々と修練していけば、ヨーギー/ヨーギニーの身体になっていく。とはいえ、実践しなければ何も変わらないし、実践していけば必ず変化していくということです。ヨーギーの身体になるとは、健康で強靭な体になるばかりか、カルマの力を寄せ付けないほどの金剛身になっていくということです。

古代から伝わるヨーガの真髄を会得できるかどうか!?自分自身の実践にかかっています!

昨日、12月24日は、20年前にマハーヨーギー・ヨーガ・ミッションが発足した記念すべき日です。この吉祥な日に、改めて本物のヨーギーになるべく、毎日の実践を心したいと思います。

サーナンダ


歓喜のジャヤンティ2016!!!

11月23日は、最愛の師シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサが御聖誕された弟子にとってとても大切な日です。私たちが、自らの本性である歓びに目覚めるように絶え間なく導いてくださる師に、感謝と歓びを捧げることができる吉祥な機会になります。今年はさらに師がマハーヨーギー・アーシュラマを開設されて40周年になる記念の年なので、2016年のサットグル・ジャヤンティ(師の御聖誕祭)は、合同祝祭として開催されました。

たくさんの弟子がマハーヨーギー・アーシュラマに集いました!京都、大阪、東京、松山など日本各地から、そして海外は台湾から4人のグルバイがやってきました。アーシュラマは満杯です!また今年は初のNYとの映像中継も行なわれ、深夜にも関わらず、NYミッションにはグルバイが集まり参加しました。

漆黒の闇に浮かび上がる真実在の御姿に息を呑み、かけがえのない師の存在の御足下に拝礼し、言葉には尽くせない感謝の思いを精一杯祝辞に捧げ、今年は師に40年前のことなどもお伺いする嬉しい時間もあり、歓びの宴の中、聖劇を奉納し、師への讃歌を捧げさせていただきました。3時間半を超える時間があっという間に過ぎ去り、終わりの時間が来なければいいのにと思うくらい歓喜だけがありました!

詳細は、機関誌『パラマハンサ』1月号に譲るとして、ブログではジャヤンティの様子を写真を通して少しだけご紹介したいと思います。なお、ジャヤンティでの師のお写真は『パラマハンサ』にて掲載させていただく予定です。

2階花
今年も見事なカサブランカと極楽鳥花が歓びの祝祭を飾りました。

生演奏
今年はシタール、バンスリー、タブラーの生演奏で来場者を華やかに迎えました。さあ祝祭の始まりです!

受付
彩り豊かな衣装と歓びの表情で受付が華やぎます!

プージャー
師をお迎えし、プージャー(礼拝)が始まります。

台北グルバイ祝辞
京都ミッション、NYミッション、そして台湾や日本の弟子から祝辞が述べられました。写真は台北から来たグルバイの祝辞+キールタン奉納の様子です。歓びに感極まります!

聖劇1
今年の聖劇は60年後の未来の物語にチャレンジしました。主人公ヨーヘイがバーチャルリアリティでブッダの世界に行きます!
聖劇2
マーヤー5人組!中央がアヴィディヤー(無知)、左からアスミター(エゴ意識)、ドヴェーシャ(憎悪)、ラーガ(快楽)、アビニヴェーシャ(生命欲)。この5つが煩悩としてヨーガでは教えられています。ユニークな衣装に身を包み、ヨーヘイを苦しめます。
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ヨーヘイは女剣士ブッダの弟子になり、修行していきます。それにしてもかっこいい女剣士です!
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皆でシュリー・マハーヨーギー讃歌を奉納します。
プラサード
プラサードもいただきました。もちろん「さまらさ料理」です!本当に美味しくいただきました。

少しは御聖誕祭の様子をお伝えすることができたのではないかと思います。

最後になりますが、このような歓びの機会を与えてくださった師シュリー・マハーヨーギーに心より感謝を捧げます!本当にありがとうございました!

*ジャヤンティの詳しい内容は、『パラマハンサ』1月号に掲載予定ですので、パラマハンサ会員の方は楽しみにお待ちください。

サーナンダ拝


師の御姿

先週10月25日(火)のプレーマ・ヨーガサークルでの特別サットサンガの様子が、赤阪さんからブログにアップされましたが、私もスタッフ(カメラマン)として参加させていただきました。

たくさんの方が参加され、ブログにあるように本当に素晴らしいサットサンガでした。その中で、私が最も印象に残ったことは、師の御姿でした。

師は、参加者の質問にお答えになる形で、ヨーガのエッセンスを詳らかにほんとうに丁寧に、誰にもわかる優しい言葉で説き明かされました。私は師に出会って28年になり、その間たくさんのサットサンガで同じように師の御姿を拝見してきましたが、この時は教えを説かれる師の御姿に感動して、一瞬撮影を忘れて魅入ってしまいました。

何と見事に真理を平易な言葉で説き明かされるのだろう!何と驚くべき!このような機会に果たして次はいつ巡り合えることか!と、目を見張り、思わず胸を打たれ、その御姿に魅入ってしまったのです。

伝説によれば、かの偉大な覚者ブッダの説法には、弟子や信者ばかりか、森中の動物たちが集ま
り、肩を寄せて耳を傾けたと伝えられていますが、かくやあらん!と家に帰ってから、何度も思い出していました。吉祥な瞬間に巡り合わせていただいたことを、師とスタッフの皆さん、そして参加者の皆さんに本当に感謝いたします。

さて、今月11月は、6日(日)には京都で特別サットサンガがあります。そして、23日(祝・水)には、師の御聖誕祭、MYM40周年祭があります。

またさらなる素晴らしい吉祥な縁が育まれることでしょう!

オーム・タット・サット オーム!!!

サーナンダ


瞑想を深めよう!3回シリーズ最終回(松山)

少し前になりますが、松山ヨーガ・サークルでの瞑想特別クラスも9月17日(土)、18日(日)に最終回を迎えました。ちょっと長くなりますがレポートします。アーナンディーです。

講座は35名(男性8名、女性27名)の方が参加され、最終回にも関わらずチラシをみた方や口コミで初参加の方が7名も来られました。瞑想への関心の高さが伺えます。
さて、今回の講座は「一点集中を極める!」がテーマです。1回目で理想、志について考えました。2回目で生活を調えるという実践を学び、3回目は足元が調ったら理想に向けて没頭していきます。
心は思っているものになります。苦しい、苦しいと思っていたら心はそうなってしまいます。だから常に理想について思うことがとっても大事です」と講師のサーナンダさんが話されヨーガの一点集中と瞑想の目的について分かりやすく教えてくださいました。

「瞑想は心の中に潜っていくようなものだと言われます。いつもは心は海面でチャプチャプしているようなものですが、どうやって潜っていくかというと、集中によって潜っていくのです。海とか川で初めて潜ったときは必死で無駄な動きも多かったと思います。でも慣れてくれば力を抜いてすっと潜っていける。瞑想も同じで初めはじたばたしているけどコツがわかってくるとスッと集中できるようになっていきます。最初から無念無想になれるわけではなく、真理に集中していくことで思いの一つもない寂静の境地になっていくのです。それがヨーガの目的であり、瞑想の目的です」

さらに散漫な心を理想に向けていくことで心の思いを一つにしていくという一点集中の話があり、そのあとで「直観知」の話があり、「瞑想では心は対象の本質を知る、対象に成るということが起こり、例えば、他人の目を気にしてしまうという悩みに徹底して瞑想していけば、他人の目を気にしない心になって帰ってくる」と瞑想には心を変える力があることを力強く話されました。「その源は集中力、思いの強さです。頭の良い悪いも関係ない。ヨーガの知識があるか、ないか、過去がどうとかも関係がない。集中が大事です!」
「その集中力をつけていくために繰り返し実践していくことで瞑想も面白くなっていくし、手ごたえを感じていける」と熱く話されるサーナンダさんの熱意が参加者の皆さんへと伝わり、皆が鼓舞されました!

松山瞑想
今回は30分の瞑想に挑戦しました。

講座後のアンケートをご紹介します。

  • 一点集中、自分の理想を追い求める、自分との闘いなど、心に響くお話しで前向きなエネルギーをいただくことができました。(初参加の方)
  • 今回の瞑想特別クラスは本当に力強い3回でした。今、この瞬間から闘いに勝つための努力をします。今までは負けることばかり考え続ける癖があったと思います。この癖にも負けません!!毎回、覚悟と勇気をいつも授けてくださって本当にありがとうございました。
  • 「平安になりたい、静寂になりたい」と思いヨーガをしている感じです。しかし最近ふと「苦しみがなくなればヨーガをしなくなるのか」と思う時がありました。「動機背景のない行為」からが本当の勝負というお話を聞き、すごく腑に落ちました。自分の理想に近づけるようにアーサナや瞑想を継続していきます!!

講座を受講された皆さんの心の中に自分の心との闘いに勝って理想や志の方に向かわなければならない!と熱い思いが芽生えていたのが印象に残りました。

さて、2日目のサットサンガは17名(男性3名、女性14名)で3回シリーズを継続して参加された皆さんばかりでした。参加者の皆さんのほぼ全員の方が質問され、その内容も瞑想の実践をしている中で、上手くいかない葛藤があり、どうしたら前進していくことができるのかという具体的な質問が多く、サーナンダさんはとても丁寧に答えてくださいました。誰もに当てはまる心の状態を「何度も同じことを聞いて申し訳ない」と言いながらも勇気を出して質問してくださったDさんは、なかなか心が変わらないしアーサナも瞑想も集中できない、今の状況をなんとかしたいと真摯に質問されました。
サーナンダさんは誠実におっしゃいました。
「皆、そんなものです。Dさんだけでなく、皆じぶんがちっとも変わらないことに気づいて悩みます。その、〝どうしたらいいんだろう〟という苦しみが集中の源になります。頭で考えてなんとかなる問題はそれでいい。頭で考えてなんとかならないから、集中が起こるのです。なぜこの問題が繰り返し起こるのか、なぜ苦しむのか、どうしたらいいのか、心をじっと見つめていくのです。すると自分が掴んでいる思いが見えてくる。今の状況が決して悪いわけではなくて、これから本当の瞑想に進んでいくんです。それでいいです」。
Dさん「問題はどうでもいいことなんですか」
サーナンダさん「執らわれている問題は解決していかないといけない。例えば執着しているならなぜ執着しているのか、みつけないといけない。単純にこれは無知だから、エゴだからではなくその正体を掴んだ時にはじめてこれがエゴなんだと分かる。その時、真理の教えと照らし合わせる。手放したほうがいいか、掴んだままがいいか、心に突きつけることになる。1回や2回でできないです。ずっと見続けることによって、集中を持続することによって、心の奥にある精妙な思いが見えてくるのです。その時に、サーナンダさんは何て言ってたっけ?とレジュメを見てしまったりすると集中が弱まってしまうのです。そうではなくて、自分の心が何に苦しんでいるのか必死になって切実に感じ取っていく。真剣にその問題に向き合っていくことで、その正体が捉えられる」
Dさん「切羽詰まった感がないんですか?」
サーナンダさん「切羽詰まった感はあるけど、答えを導き出そうとあれこれ頭を使ってしまっているような気がします。もう十分教えを学んだのだから、誰かに聞くのではなく自分で見つけ出す覚悟を決めればいいと思います。他人に聞いたらぼやけて粗大なところに戻ってしまう。他人はヒントは与えられても、その答え自体は与えられないから。ずっと考えていたらひらめきがやってくるかもしれない。でも答えが得られるかどうかもわからないんです。だから必死になる。自分で答えを見つけるしかないんです。その葛藤は闘いですよ。でも本当に解決したい問題は真剣に向き合っていけば、原因であるエゴや無知に行き着きます。だから、それに向き合って答えが出るまで持続するのがポイントです」

松山サットサンガ
毎回、真剣だけど軽やかなサットサンガ。

その後も瞑想について、信仰についての真剣な質疑応答が続きました。
サーナンダさんから明確な答えをいただいて安心した方、識別について具体的に何をするのか理解が深まり、同時にまた強い信仰心を育んでいくことの大切さを痛感したという方もおられました。
そして3回シリーズは終わってしまったけど近いうちに、またサーナンダさんに来ていただけると有り難いという多くの声を聞くことができました。
サーナンダさん本当にありがとうございました。
そして、私たちを導いてくださっている京都の師、ヨギさんに心からの感謝を捧げます。

アーナンディー


Manasa Bhajare

9月27日(火)は、大阪市阿倍野区でクラスを開催しているプレーマヨーガサークルで、「バクティサンガム」がありました!プレーマヨーガサークルで「バクティサンガム」が始まったのは今年の2月からで、今回で3回目になりました。最初は、キールタンに触れるのは初めて!という方も多かったのですが、一度でも参加されると皆ミラバイさんに魅了され、すっかりファンになり、今では毎回ミラバイさんが来てくださるのを、心待ちにしています。
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プレーマヨーガサークルに通ってくださっている方は、スタッフも含めてほとんどが主婦です。仕事をしている人も多いので、一日のほとんどの時間は誰かのペースに合わせて仕事をし、自分のために取れる時間はほんのわずかです。また、特に子供が小さいうちは、瞬時に気持ちを切り替える必要のある場面が多々あり、じっくりと腰を落ち着けて何かを考えるということがほとんどないのが実情です。そんな中で、ヨーガを日々実践していくには、一瞬にして神のもとへと駆けていくことができるキールタンがどうしても必要で、実際私のヨーガの実践はキールタン抜きには考えられません。ですから、皆さんにキールタンを知っていただきたい!ミラバイさんに来ていただきたい!ということは、私たちがプレーマヨーガサークルを始めたときからの強い願いで、それを快く引き受けてくださったミラバイさんには感謝の思いでいっぱいなのです。

さて、そんな3回目の「バクティサンガム」で歌ったキールタンは……♪
「Manasa Bhajare」
「Sri Krishna Govinda」
「Narayana」
「Hare Krishna」
そして歌の間に、シュリークリシュナの幼少期の神話やバクティヨーガについて、また私たちの師であるヨギさんのお話をしてくださいました💖
みんな一心にミラバイさんを見つめ、言葉に聞き入り、泣いて笑って夢中でキールタンを歌いました。
それは、一瞬一瞬がすべてキラキラした特別な時間で、みんなの色々な思いもすべて包み込んで神のもとへ束ねられて一つになっていくようでした。

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Manasa Bhajare Guru Saranam Dustara Bhava Sagara Taranam
心よ信じよ グルの庇護を この超えがたい俗世の大海を渡らせるものを

ヨーガを始める以前は、ミラバイさん自身も〝神なんていない〟と思われていたそうで、そのように、私たちは、本来私たち自身の本質である神を忘れてしまうのだそうです。そして、世の中が神を忘れた人たちでいっぱいになったとき、神は、私たちが思い出せるようご自身が人の姿をとって、私たちの前に顕れてくださると話してくださいました。
ある時、ヨギさんがミラバイさんに言われたそうです(正確な言葉ではないかもしれませんが……)。
私たちがたとえ神を忘れてしまったとしても、神のほうでは決して私たちのことを忘れることがないのだと!!

それを聞いた瞬間私の中で、ヨーガに出会うまでの苦しみとヨギさんにお会いできた喜びが弾けて溢れ出してきました。それは今思えば、まるで真っ暗な海をただ一人泳いでいるような、どこへ向かっていいのかさえわからない心細さでした。何のために泳ぐのか、泳がなければいけないのか、このままわからないとしたら苦しくて息が詰まりそうだと思っていた頃、私はやっとヨギさんにお会いすることができました。それは真っ暗な海に差し込んだまっすぐな光で、そこへ向かいさえすればいいのだと、生まれて初めて感じた完全な安心でした。「Manasa Bhajare」を初めて教えていただいたとき、私が感じたことはこれだったんだ!と感動したことを、そして神を忘れることがどれほど苦しいことなのかということを、まざまざと思い出した瞬間でした。その後、これから私が一瞬でも神を忘れることがありませんように!と祈りながらキールタンを歌いました。
ミラバイさん、今回も本当にありがとうございました!

赤阪充代


愛の苦悩!

世界の主よ! 帰ってきて!
肉体は極度の疲労にあります
どうかこの渇きを癒してください
一晩中叫び続けながら過ごしています
空腹は消滅し、睡眠も訪れなくなった
でもこの罪深き命に死は訪れてくれない
あなたのヴィジョンを与えてください!
そしてこの不幸な人間を幸福にしてください!
ミーラーは別離の激痛の中にいます!
どうか遅れないで!
今すぐ!

ミーラー・バーイー

Valley21

バクティ・ヨーガには、分かたれた愛の十態という、最愛の主と別離にあるバクタに現れる10の状態を表すものがあります。段階的に深まっていくバクティの様子がよくわかります。

愛の始まりは、愛する人に会いたいという切望から始まり、その次はどうやって会えるか、会って愛を勝ち取るかと心を悩ます状態がやってきます。そしてますます愛の感情が高まり、すべての仕事は忘れ去られ、愛する人だけが心にある状態になり、常に愛人の姿や仕草などの特徴を思い起こしては愛の渇望が高まる状態がやってきます。しかし、逢えない状態が続くと、心は揺れ動き、非常な苦痛を味わうようになり、うわ言を言い出すようにもなります。そして、愛人への思いに夢中になり、涙を流して狂乱したかのような状態がやってきて、ついには体は病み心の激痛は最大限になってしまいます。この細密画はちょうどそのような状態を表しているのです。やがて、すべての意識が失われて昏睡状態に陥り、最期には、別離が続きおよそいかなる方法でも合一がもたらされない時、愛の充満の中に死が訪れるのです!

ラージャ・ヨーガでは識別を通して心を空っぽにしていきますが、バクティ・ヨーガはただただ、愛によって進み、愛の中に溶け去り、純粋な愛だけが残されるのです!ミーラー・バーイーはまさにその体現者だったのですね!

サーナンダ


松山の瞑想特別クラス+サットサンガの3回シリーズ2回目!

この暑さに負けることなくヨーガへの情熱を燃やしたいと願う松山のアーナンディーです。
(なんだか暑苦しい登場ですみません!)
7月30日(土)、7月31日(日)に松山で行われたサーナンダさんの2回目の瞑想特別クラスとサットサンガをレポートします。(またまた長くなってしまってすみません!)

1日目は33名(男性6名、女性27名)の方が参加されました。1回目の6月の講座やサットサンガがよかったと口コミで聞いて新しく参加された方もおられました。6月の講座では「生きる目的」について瞑想しましたが、今回は生活を変える瞑想の力!がテーマでした。
7月講座1さあ、これから15分瞑想していきますよ~。

印象に残ったのは、昨年の4月からずっと熱心に参加してくださっているSさんが、時間は自分で作ることについて、ご自身の日常の瞑想を楽しそうに生き生きと話されたことでした。

Sさん「この瞑想特別クラスに来始めて瞑想が変わりました。前は瞑想しようとしても眠かったんですが講座を受けて自分の瞑想が間違っていたのがわかり、姿勢が良くなって瞑想が一気にできるようになりました。また食事も簡単に切り替えたんです。前は食事の支度に45分くらいかかっていたけど、今は作る時間は5分~10分にし、それでも美味しいと言って皆が食べてくれます。私も体力的にその方が助かるし、そうやって時間をつくっていきました。睡眠時間も聞くところによると3時間寝たらいいらしいので、眠れなくても瞑想でもしようかなという気になって座るようにしています。特に家族が寝静まった夜の11時くらいから瞑想すると50分くらい瞑想に入り込めるようになりました。今日のサーナンダさんの話しを聞いて、そんなに食べなくてもいいとか寝なくていいというのがすごくよく分かるんです!」

私は講座の後、改めてSさんとお話しをしたのですが、親の介護をしていて一緒に寝ている母親がお手洗いに起きたらSさんは寝られなくなるそうです。でも「今置かれた状況の中で瞑想の時間を作っていく他ないしね!でもね、昼間は横になることもあるんよ」と明るく笑うSさんの言葉を聞いて正しく学んで実践してこられたからこその信念と力強さを感じました。

瞑想22回目の瞑想は30分間!心地よい静寂に包まれながら。

講座後の感想は前向きな声を多くいただきました。

  • 瞑想と行為の両輪でやっていく大切さがわかりました。実践します。
  • とにかく実践してみようと思った。できなくても諦めないでいようと思った。
  • 少しずつ日常の中でできることを取り入れてきたつもりだったけど、まだまだ変えられることがたくさんあるということ、また自分自身に甘いなということに気付きました。楽しみながら日常の中で実践につなげていきたい。

さて、2日目のサットサンガは19名(男性4名、女性15名)の方が参加されました。皆さんの質問が途切れず50分延長の約3時間に及ぶ熱意に満ちた時間となりました。

今回はバクティとグルの導き、信仰についてのお話しが印象的でした。
最近、アーサナのおかげで心が静かになってきたという女性Iさんに対して、サーナンダさんがバクティとグルの導きについてお話しされました(要約)。
「ラージャ・ヨーガ的にはそれでいいのですが、もう一つバクティ・ヨーガというのがあります。バクティにはグル(神)の導きと恩寵があります。グルの導きは計り知れないものです。グルが与えてくれる力こそが最も頼りになります。どんなに苦しんでいてもグルが一瞬にして活力を与えてくれるのです。自分の力って知れています。グルの教えをどれだけ信仰しているのか、教えを信頼して力にしていけるのかです。ヨーガをやっていくと、まだ目標に達していないけれど世間のことに興味がないという宙ぶらりんの状態になることがあります。その時バクティがあれば楽に進むことができます」
Iさん「バクティ・ヨーガは難しいと思ってしまう。(昨年の講座で教わった)対象に恋愛の気持ちを持つというのがよく分からない」
サーナンダさん「親が子供を思う気持ちもそうだし、子どもが親を愛する気持ちもそうです。その愛の感情を神あるいは聖者に向ければいいのです。バクティ・ヨーガは本当に力があります。理屈ではなくて、聖者のハートに瞑想していけば衝動のように自分の中に既にあるバクティが目覚めるのです。喜びに溢れるのです。聖者のハートに瞑想していく醍醐味はそこにあります」

7月サットサンガ2日目のサットサンガ。質問者Tさんの素朴な本音に思わず笑いが起こります。

また、別の女性Oさんの質問で「自分が苦しむ原因を考えた時、周りの状況に依存していることに気付いた。自分の足で立っていかないと問題が変わっても苦は続く。自立したいと思った。強くなりたい。目の前の人に優しくなりたいと、そういうものが自分の中にある!強さ、優しさはヨギさんと同じものがあると思って瞑想している。日常は昨日の講座で教えていただいたものをやっていきたい。自立できるようになるためにはどうしたらいいですか?」
サーナンダさん「信仰、ヨギさんへの信仰を育んでいかれればいいと思います。心は何かに寄りかからないと自立できません。常に何かを思わないといけない。変化するものに寄りかかると動揺しますが、変化しないものに寄りかかれば動揺しなくなります。信仰を拠りどころにすればいいと思うのです。それに寄りかかっていきたいという思いは発心です。最初は弱いかもしれない。信じている時もあれば弱くなる時もある。でも続けていくことで確かな基盤ができていきます。教えは生きた聖者の口からから発せられたのですから、その存在にこそ心を寄せていけばいいと思います。心を寄せ、いつも思う。そうしていくのがバクティの基本です。聖なる存在に対する信頼、憧れ、素朴な好きという感情を大事にされたらいいです」(要約)

サーナンダさんの言葉がその場にいる皆の心に深く浸透していくのを感じました。講座もサットサンガもサーナンダさんの言葉や揺るぎない実践の一つひとつにヨギさんの溢れる恩寵を感じ、感謝で胸がいっぱいになる2日間でした。
「松山瞑想特別クラス 瞑想を深める」3回シリーズの最後は9月17日(土)「一点集中を極める!」です。翌日、9月18日(日)はサットサンガです。松山の皆さんとお互い助け合って励まし合って、でも軽やかに毎日、実践を繰り返していきたいと思います!

サーナンダさん、濃密な2日間をありがとうございます。
ヨギさん、いつも私たちを導いてくださってありがとうございます。
NYのヨギさんに感謝が届きますように!!!

アーナンディー


雷雲

雷-001

..

ナンダの息子クリシュナは、私をずっと放っておいている

雲が集まってきた
そこかしこに雷鳴が轟き、電撃が煌く
東の風が吹き、冷たいシャワーをもたらす
蛙、孔雀、雀が鳴き
カッコウが甘くさえずる
ミーラーの主は山を持ち上げる神、ギリダラ
彼女の心は、主の御足から離れることなどない!

ミーラー・バーイー

 

雨の季節、遠く離れた愛する夫の帰りをひたすら待つ女性が描かれている細密画です。暗い雨雲に覆われた空には雷が光っています。その黒い雲を背景に真っ白な鷺が飛翔しています。とても美しいコントラストです!インド細密画でよく描かれるシーンですが、それはまさに青黒い体に白いネックレスをしたクリシュナを表しています。バクタたちはこの構図を見ただけで、ただちに愛するクリシュナを思い浮かべるのです!

宮廷からそのシーンを見つめる夫人の胸には、「あの人は便りも寄越さないけれど何をしているのだろう」「いつあの人は帰ってきて私を抱きしめてくれるのか」「早く帰って来て!」と、愛する夫を想う気持ちだけがあるのでしょうか。屋根にはつがいの孔雀が羨ましくも仲良くいます。召使たちは音楽を奏で、飲み物を用意しています。愛の病に懊悩する夫人を団扇で仰いでいますが、その熱は冷める様子もありません。

湖の対岸の丘には羊の群れや村があり、牧歌的な景観が美しく描かれています。見事な構図です。すべてが彼女の心情を見事に表しているのです。まさにミーラー・バーイーのこの歌の様子が描かれているようです。

サーナンダ

 


夏の瞑想合宿に行ってきました!

7/16,17に滋賀県近江神宮内にある近江勧学館にて瞑想合宿を行ないました!

19名もの方にご参加いただき、スタッフ合わせて22名(女性17名、男性5名)、それぞれ近くは大津や京都、大阪から、遠くは兵庫、北九州まで!様々なところから参加されました。普段MYMのクラスに通われている方だけでなく、合宿で初めて参加される方もいました。
京都では祇園祭の真っ最中な日程でしたが、近江神宮は静かで天候にも恵まれ、夏ですが外の風が心地よくクーラーもいらないくらいでした。窓から聞こえる虫の声の音色もよく、瞑想に集中できたという方も多くいらっしゃいました。

合宿は、講座と瞑想実習、Q&Aで構成され、心のしくみから具体的な瞑想方法まで段階的に学びを深めていきました。

講座は、1日目は13時から始まり21時まで、瞑想実習を交えながらですが、各1時間×3回と合宿らしくみっちりとあり、具体的に瞑想を実践できる教えを学びました。みなさんうなずきながらメモをとり、集中して聞いてはりました。質問もたくさん出て、参加者のみなさんの真剣さが伝わってきました。

その中で特に印象に残った質問が「瞑想したいのに集中が続かない。何に対して瞑想したらいいのか?」。サーナンダさんの答えは、「自分がそのとき一番関心のあることに瞑想しないと、あやふやになり雑念が湧いて来る。対象を逃さないよう、心の注意を貼付けていく必要がある。単なる関心事項では難しい、切迫感のある必死になれる対象に瞑想してください。そのためには何のために瞑想するのかを考えることが大切」。そうか!目的をはっきりさせないと瞑想するのって難しいんだ!ということに改めて気づかされました。

①講座写真
合宿会場は大広間。畳の香りがしていました。

瞑想実習は講座の合間に行なわれ、15分から徐々に長くなり最終的に55分と、合宿の中では合計2時間以上も瞑想しました。普段お家では1分も座れないと言っていた人も、静かに座り切れていました。すごいですね〜!やはり共に学ぶ仲間と一緒に瞑想すると周りに助けられる気がします。普段の生活での言葉にできないモヤモヤ感を整理でき、すがすがしい気分になったという感想も頂いてます。
②瞑想写真
早朝6:30から約55分瞑想しました。静かな集中感が会場を満たしていました。

そして合宿の醍醐味は、やはり食事や就寝前の交流です。初めて顔を合わせる方々ですが、今の自分を変えるキッカケにしたい!という合宿にかけるそれぞれの想いを聞けました。瞑想は一人で行なうものですが、正しい知識無しに行なうと迷路に迷い込んだように自分がやってる瞑想って正しいんだろうか?と不安になりますよね…
識別の瞑想について識別する基準がよくわからないという方に、ブッダの教えである常浄楽我を基準に識別できることを伝えると、「その基準で自分の中の問題について瞑想してみます!」と目をキラキラさせながら言う姿が印象的でした。

自分がどうなりたいのか?理想を持つことの大切さと理想に近づきたい!という情熱が瞑想する上でとても大切であることを合宿で学びました。アンケートでも、「なぜ瞑想するのか?」ということが、合宿を終えて重要であり基本であると思いました、という感想を頂きました。
瞑想とは、あくまで手段であって目的では無いのです。ぜひ学んだことを少しずつでも良いので日常で実践してみてください!きっと新しい発見があるはずです☆

本当に充実した瞑想合宿でした!
みなさんと一緒に瞑想できる機会がまたあればいいな!

モリピー