京都」カテゴリーアーカイブ

『Paramahamsa』表紙絵シリーズ㉔

今月は、『Paramahamsa』No.103の表紙絵をご紹介します。
描かれたのはサルヴァーニーさんです。

「2013年夏、ヨギさんのニューヨーク滞在に合わせて10日間同行させていただきました。この絵はケーヴで過ごした日常の中のひとコマです。ケーヴの角の部屋で、ヨギさんが椅子に座ってくつろいでいらっしゃいます。窓からはニューヨークの街並み、その中には有名なクライスラービルも望めます。その光景を見ていた私はふと、この瞬間はなんて尊いのだろうと感動し、この輝きを描きとめたいという思いで制作しました」

パラマハンサ編集部


ヨーガでつながる大きな家族!

5月から6月にかけて約3週間、自宅を離れて旅をしてきました。といっても、大げさなものではありません😄
今年3月末、私が勤めていた小さな保育園が閉園となりました。これを機に、今の私に必要なこと、そしてこれまでずっとやりたいと思いながら先送りにしていたことを実行することにしたのです。
今回の一番の目的は、大阪の実家で一人暮らしをしている高齢の母の今後の暮らしについて、本人と一緒にゆっくり考えること。こうした話には、やはり時間が必要です。
そして、せっかく大阪に滞在するなら京都のヨーガの仲間に会ってゆっくり話をしたい。昨年オープンした「リーラー・ヨーガ・スタジオ」のクラスにもぜひ参加したい。さらに、どうせ東京―大阪間を移動するなら、途中下車して静岡に住むヨーガの仲間のお家にも立ち寄りたい――。
そんな思いから、事前にある程度計画を立てて出発しました。
今日は今回の旅の中で、ヨーガでつながるご縁の深さをあらためて感じた出来事を、たくさんの写真とともにご紹介したいと思います!

●5月15日(木)

シャチーさんとマードゥリーさんに会いにマハーヨーギー・ミッションの「プレーマ・アーシュラマ」へ!
お二人ともお忙しい中、温かく迎えて下さり久しぶりにゆっくりとお話させていただくことができました。そして、すぐ近くの御室仁和寺へ散歩にも誘って下さり、5月の美しい新緑を3人で楽しみました!

プレーマ・アーシュラマ

2階からの景色。アトリエでは何やら制作中…内緒☺︎

そして、夜は念願のリーラー・ヨーガ・スタジオのクラスに参加させていただきました!
とても雰囲気のある夜のスタジオに、担当のサルヴァーニーさんの穏やかな声が心地よく響き、だんだんと呼吸が深くなっていくのを感じました。

“静謐”という言葉がぴったりな金曜の夜の「ヨーガ・瞑想クラス」

遠方から来るグルバイ(ヨーガの仲間)のために、スタジオで宿泊できるようにしてくださっているのですが、私は今回二泊させていただきました。清々しいプラーナに満ちた空間で、一人静寂に包まれる時間――。東京で家族と一緒に暮らす私にとって大変貴重な体験ができました。

●5月16日(土)

スタジオで爽やかな朝を迎えました。クラスが始まる前にスタジオのお掃除をさせていただくことに。その日の空と同じようにスッキリ晴れやかな気持ちになりました!
そして午前中は、とても楽しみにしていた「瞑想クラス」に参加しました。
スタジオができてから瞑想を始めたという方もおられ、とても熱心に瞑想に取り組まれていることが伝わってきました。私も負けじとしっかり瞑想に座りました。

なんて気持ちがいい朝でしょう!

担当のゴーパーラさんがとても分かりやすくお話をしてくださいました。

そして、瞑想クラスの後、長年マハーヨーギー・ミッションのヨーガの料理クラス「さまらさの台所」を担当されているサラニーさんのお家におじゃまさせていただきました。
実は、以前からサラニーさんと一度ゆっくりとお話をさせていただきたいと思っていた私は、今回お願いをしてわざわざ時間を作っていただいたのでした😆
ワクワクしながらお家にうかがうと、そこで私を出迎えてくれたのはなんとサラニーさんお手製のさまらさランチ!感激。
心のこもった美味しいお料理をいただきながら、時間が経つのも忘れるほど楽しい時間を過ごさせていただきました!!

サラニーさんの温かいお心遣いがこもった見た目も美しいお料理。イチゴのデザート付き🍓

この日は、そのままマハーヨーギー・ミッションの庵「ヨーガ・ヴィハーラ」へおじゃましました。ここでも庵主のサティヤーさんが温かく迎えてくださり、時間のない中、美味しい夕食を準備してくださっていました。もう感謝しかありません。夕食をごちそうになりながら、師のお話をうかがって泣いたり笑ったりしているうちにあっという間に時間が過ぎ、名残惜しい気持ちでヨーガ・ヴィハーラを後にしました。

サティヤーさんも「さまらさの台所」を長年担当されているお一人。ひよこ豆がたっぷり入ったカレーは絶品!

●5月17日(日)

この日の午前中はシャチーさんが担当されている「ヨーガ・瞑想クラス」に参加。
シャチーさんがとても丁寧に指導されていて、まだ年数が浅い方から長く続けられている方まで、皆さんとても集中されていました。素晴らしい!

そして、この日の午後からは「リーラー・ヨーガ・スタジオ」の1周年記念イベントがありました!
ご近所の方から遠方の方まで、たくさんの方が訪れ、スタジオは終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
会場には手作りの焼き菓子や飲み物が並ぶカフェコーナーが設けられ、「真理のことばの栞」のワークショップ、お茶を飲みながらヨーガについて語り合う時間、瞑想体験やインドの讃美歌キールタンの体験など、盛りだくさんの内容でした。
私も初めてお会いする方々とお菓子をいただきながらヨーガの話に花を咲かせたり、真剣に栞づくりに取り組んだりと、楽しい時間を過ごしました。
また、さまざまな方のお話をうかがう中で、それぞれがヨーガとの出会いを大切にしながら日々実践を続けておられることが伝わってきて、とても印象深いひとときとなりました。

●5月31日(日)~6月2日(火)

実家での滞在を終え、東京へ戻る前に、静岡県に住むヨーガの仲間のひとみさんのお宅に立ち寄らせていただきました。
ここでも私は、ご夫妻に本当に温かく迎えていただきました。
海が大好きな私のために、夕日が美しい時間に近くの海へ案内してくださったり、静岡の景勝地である日本平や三保の松原にも連れて行ってくださいました。
そして何より驚いたのは、お料理が得意なご主人けんじさんによる手作りのパスタ。その美味しさにすっかり感激してしまいました。
滞在中は一緒に瞑想をしたり、ヨーガの教えについて語り合ったりと、時間がいくらあっても足りないほど楽しく充実した時間を過ごしました。
同じ教えを学ぶ仲間だからこそ分かち合えるものがあり、改めてグルバイのありがたさを感じたひとときでした。

今回の京都と静岡での滞在は、私にとって本当に豊かな時間となりました。
皆さんのおかげで、心から楽しく幸せな時間を過ごすことができただけでなく、大切なことを改めて学ばせていただきました。

他者を大切に思うこと。
相手の喜びを願って行為すること。
「今ここ」に意識を集中すること。

皆さん、公私ともに忙しい日々を送られているにもかかわらず、それを少しも感じさせませんでした。むしろ、目の前の人のために自然に心を配り、惜しみなく時間と労力を注がれていました。その姿に触れるたびに、私は師シュリー・マハーヨーギーのことを思い出していました。師から学んだものが、それぞれの人の中で生きた形となって表れているように感じられたのです。「私もこうありたい!」感謝の思いとともにまたそう強く心に誓いました。
また、京都のスタジオでは、初めてお会いした方々とヨーガを通して自然に語り合い、楽しい時間を過ごすことができたことをとても嬉しく思いました。
ヨーガは人と人を結び、人生を豊かにしてくれるものでもあることを改めて実感しました。
どこにいても、離れていても、ヨーガを通してつながる人がいる。それは私にとって大きな喜びです。
これからも、この温かなつながりがもっともっと広がって、多くの人が共に学び、共に歩むことのできる大きな家族のような輪となっていきますように。
皆さま、本当にありがとうございました!

師シュリー・マハーヨーギーの御生家「マハーヨーギー・ミッション・アーシュラマ」

シャルミニー


MYM 50周年記念 シュリー・マハーヨーギーの仏画展

6月6日〜7月5日、京都のリーラー・ヨーガ・スタジオで「シュリー・マハーヨーギーの仏画展」を開催します🪷
シュリー・マハーヨーギーは数多くの芸術作品を残しておられますが、今回は「仏画」をテーマにした作品展になります。

仏であるブッダは、瞑想によって悟りを啓かれました。
私たちがその境地に至るには日々の修行や瞑想は必須ですが、神聖なるアート(シンボル)は心を深遠な領域に運んでくれます。
シュリー・マハーヨーギーはシンボルやイメージについて次のようにおっしゃっています。

「想念という、心が通常あれやこれやと考えたり感じたりするという部分は大きいのだけれども、そういった想念がどこから生まれてくるかといえば、それはイメージなのです。イメージというぼんやりしたものが、しかし象徴的でエッセンスのようなものが、次第に具体的に形を作っていく段階に言葉になり、口から発せられたり行為として出ていったりするわけで、イメージやシンボルというものは、もっと言語よりも奥にある力というふうに見なすことができる。だから一旦そのイメージやシンボルを介して、それ(心)を制御していくことは非常に理に適っている」

神聖なイメージがシンボル化されたアートは、心の制御と大きく関わっています。
シュリー・マハーヨーギーの仏画を通して、直観的に感じられる心の静まり、慈悲や歓びを味わいながら、ぜひ作品を鑑賞していただけたらと思います。

左:「寿虎」 中央:「無一物中無尽蔵」 右:「無量寿達磨」

今回の展示では、これまであまり目にすることの少なかった「無量寿達磨」「寿虎」の作品もご覧いただけます。
クラスに参加された方は鑑賞していただけますので、ぜひこの機会にシュリー・マハーヨーギーの聖なるアートを体感してください🪷

【作品一覧】※すべて複製になります

観世音菩薩
1984年

寿虎
1986年

アーディナート(原初の師ーシヴァ)とシャクティ
1989年

無一物中無尽蔵
1993年

無量寿達磨
年代不詳

アーディナート(原初の師ーシヴァ)とシャクティ

ゴーパーラ


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ㉒

今月は、サルヴァーニーさんが描かれた『Paramahamsa』No.111の表紙絵を、この絵を描いた時のサルヴァーニーさんのお気持ちとともにご紹介します。

「サットサンガの始まり、ヨギさんがいらっしゃる心震えるときを思い出しながら描きました」

パラマハンサ編集部


リーラー・ヨーガ・スタジオ 1周年記念イベント🪷

おかげさまで、リーラー・ヨーガ・スタジオは、5月で1周年を迎えることができました。皆さまと共にヨーガを深めてこれたことに、心より感謝申し上げます。日頃の感謝を込めて、5/17はお茶会やワークショップ、カフェを開催いたします。お好きな時間に、ご家族やお友達もお誘い合わせの上、ぜひ遊びにいらしてください!

日時:2026年5月17日(日)13:00~17:00
参加は自由です。予約なしで誰でもご参加いただけます。※ちょこっとYOGAは要予約

お茶会 14:00~15:00(無料)
ヨーガを始めて感じた小さな変化や、日々の暮らしを穏やかに過ごすためのちょっとした知恵をお茶を飲みながらゆったりと分かち合います。お話が苦手な方は、お茶を楽しみながら皆さんのエピソードを聴くだけでも大丈夫。どうぞリラックスしてご参加ください。

土間でCafe 13:00~17:00 (100円~300円)
Mahayogi ブレンドのコーヒーやスパイスチャイ、季節の飲み物、ポップコーンをご用意します!

Workshopしおり作り 13:00~17:00(300円)
心に響くヨーガの教え・真理のことばを選んでしおりに書いてお持ち帰り頂けます。

Workshopキールタン 15:15~15:30(無料)
インドに古くから伝わる歌う瞑想、キールタン。美しい旋律に合わせて声を出すことで、心が清々しく軽やかになります。音の響きに身を委ねる心地よさを味わってください。

Workshop 瞑想  15:45~16:15(無料)
町家の静寂の中で心を落ち着けてみませんか?どなたでも安心して体験できるやさしい瞑想です。

ちょこっとYOGA (無料)
5月中開催しているちょこっと YOGAも5月17日は特別に無料でご参加いただけます。ヨーガを始めてみたい方はぜひご参加ください!ヨーガ・瞑想クラスに参加したことがない方を対象としています。

Asana Road map 初公開!

基本から熟達まで、アーサナの歩みをヴィジュアル化した体系図がついに完成しました。
今の実践がどこに繋がり、どんな世界が広がっているのか――。美しいロードマップを会場にてお披露目いたします。

マハーヨーギー・ミッション


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ⑳

今月ご紹介する『Paramahamsa』の表紙絵は、サルヴァーニーさんが描かれました。
MYM50周年イベントのチラシにちょうどこの絵が使われていますね。


裏表紙に、サルヴァーニーさんが描かれた当時の思いが掲載されていますので、そのコメントも共にご紹介します。

「グルを求めている人、救いを求めている人、真実を求めている人……道を求めている人がアーシュラマにおられるヨギさんに辿り着く。そんなイメージを絵にしてみました」

パラマハンサ編集部


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ19

今月の『Paramahamsa』表紙絵は、No.132の服部直子さんが描かれたイラストをモティーフにしたデザインをご紹介します。


発行は2019年ですが、実際に描かれたのはもっと前のことになります。『Paramahamsa』の裏表紙に服部さんのコメントが掲載されていますのでご紹介します。

2005年の御聖誕祭に奉納させていただきました。ヨギさんは世界の中心におられ、その周りを魚たちが跳びはねて遊んでいます。魚は私たちの魂です。この絵を久しぶりに見て、ヨーガは「その瞬間を生きることだ!」と感じました。世界は変化していくけれど、ヨギさんと、この歓びのリーラーは、変わらない永遠のものです。

パラマハンサ編集部


リーラー・ヨーガ・スタジオ🪷写真展&上映会のお知らせ

新年から早一ヶ月が経ち、本日2月3日は「鬼は外、福は内」の節分ですね👹ヨーガによって邪気や煩悩を払い、内なる至福で満たされるようにしていきたいですね。

さて、先週からリーラー・ヨーガ・スタジオでは、アドヴァンス・アーサナ(ヨーガの高度なポーズ)の写真展を開催しています。滅多に見ることができない、また完成することも難しい洗練されたアーサナの写真が壁一面に飾られています。

まるでアート作品に触れるかのような美しい結晶化されたアーサナの数々です。2月28日まで展示していますので、ぜひお越しになってご覧ください。詳しくはこちらをどうぞ💁「Advanced Asanas 写真展」

またスタジオでは、2月11日(水・祝日)にアーサナのドキュメンタリー映像『In The Cave With The Master』の上映会を行ないます。

アーサナは単に柔軟性を開発するものではなく、身体と呼吸を制御していくことでタパス(熱)が生まれ、それによって心が変容する大いなる力があります。

ヨーガを始めて間もない一人の元ブロードウェイダンサーがアメリカから来日し、アーサナを通して自らと向き合っていくプロセスが撮影されています。できないことがあったり厳しい状況の時、人はどのようにそれらを乗り越えるのかーー苦悩や困難に立ち向かう強さや純粋な思いの大切さが感じられる、まさに限界を越えていくヨーガ・アーサナの真髄が凝縮された映像です。

そして、師シュリー・マハーヨーギーの異次元のアーサナを拝することのできる貴重なシーンも収録しております。少しでもヨーガ・アーサナにご関心がある方は、ぜひこの機会にご参加いただきたく思います。詳しくはこちらをご覧ください💁‍♀️『In The Cave With The Master』上映会

まだまだ寒い日は続きますが、暦の上では明日が立春ーースタジオでは通常のクラスに加え、好評の「ちょこっとYOGA」の初心者のためのクラスもあり、さらにクラス数も充実していますので、本格的な春の目覚めに向かってプラーナ(気)を蓄える充実した期間にしていただけたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします🪷

土曜日14時-16時のアーサナクラスの様子。 全てのアーサナは座るため、瞑想のためにあります🕉

ゴーパーラ


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ⑱

今回は、『パラマハンサ』No.90の表紙絵をご紹介します。
これは2012年4月から12回シリーズで開講した講座「誰もが実践できるヨーガ」のチラシのイメージに描いたイラストを、ヨギさんが表紙としてデザインしてくださいました。

ヨギさんは「ヨーガは誰でも(どんな人でも)できる」し、「ヨーギーには誰でもなれる」とよくおっしゃっていました。ヨーガとは、本当の私を知ることだと言われますが、それは、今私たちが人生において苦楽を経験しながら右往左往しているのが当たり前だと思っているこの状態は、実は夢の中に生きているようなもので、本当は、もっと自由であり、至福に満ちた状態であるというのです。それを知るための道がヨーガであり、そしてそれは誰でもできること。その道を実践できるようにと願って、この講座のタイトルを決めました。

そしてこのイラストのモティーフとした内容は、この講座のコンセプトにぴったりだと思って選びました。表紙にはウパニシャッドの言葉がデザインされていますが、ヴィヴェーカーナンダが語られた『ギャーナ・ヨーガ』の最後に物語として分かりやすく掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。

シャチー


2025年御聖誕祭!!!

11月23日に「マハーヨーギー・ミッション設立50周年記念 サットグル・シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ御聖誕77周年祭」が執り行なわれました。

今年の御聖誕祭からMYM設立50周年記念イヤーとなる大切な一日が、新しいリーラー・ヨーガ・スタジオで開催されたことも、感慨深いものがあります。スタジオの温かな空間は祝福に満ちた素晴らしい雰囲気で、会場に集えなかったグルバイ(兄弟姉妹弟子)とも心を一つにして師への感謝を捧げる時間になりました。

今年のテーマは「師の存在への感謝—-MYMの原点に触れる」です。今回はマハーヨーギー・アーシュラマ(修道場)開設から約20年間の足跡をじっくりと振り返りました。最初に50周年の幕開けにふさわしい師の映像が紹介され、その中で師はマハーヨーギー・アーシュラマ開設の思いについて次のように話されました。「私の当時の思いは、ヨーガの教師になるためではなく、ヨーギーであることでした」。このお言葉は私たちにとって大事なキーワードとなり、会の最後にもう一度、紹介されることになります。


今回、師がどのようにしてアーシュラマに来られる方々を迎えて来られたか師の貴重な手書きの資料がサルヴァーニーさんによって紹介され、「ヨギさんがどれほど通われている方のことを思ってヨーガの話をする機会を作ってくださったか。今度は私たちが見倣い、行為していく番だと思います」と力強く話されました。会の後半に、師がアーシュラマでアーサナのクラスをされていた時の映像が公開されました。師の真剣な表情に会場から「かっこいい!!!」とため息交じりの声が上がりました。その方がジャヤンティー後に「指導する時のあの鋭く真剣な眼差しに、あなたは真剣かを突きつけられました」とコメントをくださいました。


そして祝祭の締めくくりに、師が残してくださった尊い教えの映像が映し出されました。

「誕生日を祝うとはどういうことなのか、体があることを祝うのか、肉体がなくなってしまえば、もう祝えないのか。つまり死ぬということと生まれるということがどういうことなのか、ぜひ考える機会になってもらったら」と命の意味の本質を教えてくださいました。


会の最後に、司会のミラバイさんが師のお言葉を紹介し、問い掛けました。「最初の師の映像のお言葉には続きがあります。『私が自らにヨーガの教師になるのではなく、ヨーギーであることを欲したように、みんなにも同じことを希望しますし、その上で楽しめるものだと思います』。それでは、私たちはどのようにあることが、「ヨーギーであること」なのでしょうか」。

私たちが師のお言葉の真意をどう理解して、どう行為に繋げていくか、これからの一瞬一瞬が問われるように感じています。師の生き様をしっかり受け継いでいきたいです。本物のヨーギー、ヨーギニーは、たとえ語らなくても、その姿から柔和さが醸し出されるんだと思います。どうか謙虚に学び続け、師に近づけるよう純粋な行為を捧げていけますように。そして、もっともっと多くの方と楽しめますように!!!

※その他、師の映像など詳細はWebパラマハンサにてご紹介します。(12月25日配信予定)

アーナンディー