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第3回「ヨーガを生きる秘訣」が松山で開催されました!

昨年末の12月から始まった「ヨーガを生きる秘訣」の講座ですが、4回シリーズのうちの3回目が、6月13日(土)14日(日)に開催されました。

1日目は「アーサナの秘義」午前・午後とも14名ずつの参加がありました。松山だけでなく、今治や四国中央市、また大阪など、遠方からも参加していただきました。
今回のアーサナは「マッチャ・アーサナ」「マッチェーンドーラ・アーサナ」「バッダコーナ・アーサナ」「ヨーガムドラー・アーサナ」と、それぞれのバリエーションも学んでいきました。
長年ヨギさんの下で直にアーサナを学んでこられたシャーンティマイーさんから直接学べる貴重なこの機会を本当に楽しみに待っていました!みなさんの学ぶ姿勢は真剣そのもの。そして、新しい発見があり、楽しくて軽快で、喜びにあふれた時間でした。

みなさんの感想がとても素晴らしかったので、その一部ですが、ご紹介させていただきます。

・一つのポーズの中で、もう少しもう少し奥へ入る。アーサナが面白くなり、自分自身の奥へ入っていける、可能性がいっぱい!
・いつも同じアーサナをやっているつもりでいたけど、心身の状態などを加味すれば、1つとして同じものはないことを学びました。実際講座を受けると、必ずと言っていいほど新鮮な体感を得ます。普段のアーサナでも惰性を排して、毎回、毎ポーズ、毎呼吸、新たな気持ちで取り組めるよう努めたい。
・少しのアーサナでも十分にアーサナをした充実感があった。(身・口・意の一致という教えがあるが)、アーサナにおいての「身」はポーズ、「口」は呼吸、「意」は心だと思う。これはアーサナの基本であり、それを身につけていくことでアーサナと心は一変すると思った。
・バッダコーナ・アーサナの時に「首の力を抜いて」と指導していただいて、身体の力みをとることができた。今まで気づいていなかったので、本当に嬉しかった。
・自分にはパドマ・アーサナはできないと諦めていたが、シャーンティマイーさんのアドバイスを聞いてなんとか組むことができ、パドマ・アーサナでの姿勢の堅固さに驚いた。
・足の位置を言われた通りのところに置くだけでプラーナが変わったのを感じた。マッチェーンドーラ・アーサナがやりやすくなった。
・質問に対してのお答えはとても理にかなったもので、これまでの迷い疑問がクリアになりました。
・シャーンティマイーさんのお話はとてもわかりやすく、お会いしてお話を聞くだけで活力が湧いてきて、とにかく元気になります。
・今回シャーンティマイーさんのアーサナのお話を聞いて、自分が力ずくでアーサナのポーズをとろうと必死になっていたことに気づきました。それが仕事や日常生活でも力ずくで強引に物事を動かそうとしていたことにも気づき、アーサナと繋がっているのだなあと感じました。力むことなく呼吸と共に身体を動かしていく、改めて呼吸を意識してやっていこうと思いました。

講座の後には、発刊された『ヨーガ・ディピカー』の話題になり、すでに読んだ方からの声も聞くことができました。

「わかりやすい言葉で書かれていて、自分が頭で理解していること、体験していることを整理することができた。自分を振り返ることができ、とても良かった。
先輩たちは、すごい修行をしているんじゃないかと思っていたが、一社会人としてヨーガにご縁がありヨーガを行じておられる。そういうところは自分と変わらないし、共感できることもたくさんあった。また、見習わなきゃ!と思うところもあり、ヨーガへの熱意は見習いたいなと思いました。
そして、すごく感じたのは、自分ができているとか、そう言った思いは本当に必要ないんだ、逆に持ってはいけないかなって思いました」

この冊子には、ヨギさんの教えを生きる弟子たちの等身大の姿があり、とても身近でいて奥の深い内容となっていると感じます。今回の講座とも関連した内容で、この冊子の話題を通して、より学びが深まったと感じています。

さて、2日目の「ヨーガの料理」は14名の参加がありました。
メニューは、「初夏の一膳」として、ひじきご飯、蒸し野菜と冷奴(中華風ドレッシングを添えて)、きゅうりのお漬物、焼き油揚げと季節の野菜のぬた和え、です。
ひじきご飯は、乾燥したままのひじきと少しのお醤油を入れて炊くだけ。「えっ!?それだけでいいの?」いつものことながら新鮮な驚きから始まります。
蒸し野菜は、じゃがいも、キャベツ、もやし。キャベツは芯の部分と葉の部分を切り分けて、葉の部分は蒸し野菜として、芯の部分はぬた和えに。芯の部分も立派な一品になることに目から鱗で、素材を大切にするヨーガの知恵を学びました。
キャベツの葉は、蒸しあがったら、くるクルッと巻いて切り分けるという工夫も教わりました。盛り付けた時に美しく、そして食べやすい。新玉ねぎと身近な調味料で作ることができるドレッシングは、手軽でとても味わい深く、お野菜やお豆腐を引き立てます。
どのお料理も、シンプルな調理法で、素材のおいしさを引き立て、また、丁寧に一つ一つのことに向き合うことは、お料理だけでなく、日常のあらゆる行為にも繋がる学びとなりました。
「ヨーガ行者は地上における最も優しき者ともいわれる。空気や水、土にまでも優しさを持って接する。なぜならそれらも全てがアートマンだから」というヨーギーの生き方を、ヨギさんの言葉から改めて学び、そこに想いを馳せることができ、優しい気持ちや喜び、感謝の気持ちがおのずと湧き上がってくる時間となりました。

参加の方からは、
「素晴らしい行為、お仕事を自然体でなされているお姿に、今回も感嘆いたしました。非常に美味しく、元気をいただきました」
「シャーンティマイーさんの、野菜も人と同じように大切に扱う心が、お料理に現れているように感じました」
「ひとつひとつの動作が気負いなく、なおメリハリのある何気ない行為がとても参考になります」
「食材に対しても心を込めて向きあうことの大切さを、今回も教えていただきました」
「お料理を通して真理を学んでいると心から感じています」
「とても簡単に作れるメニューで嬉しかった。元気になれました!」
「初めての参加でしたが、ずっと和やかで、リラックスして参加することができました。学んだお料理はすぐにでも作りたくなるものでした」
「ちょっとした工夫やタイミングで料理が変わることを学びました。一つひとつ確認しながら、ちょっとした手間やタイミングを意識するのは、アーサナとの共通点もあるなあと思いました」

この講座も次回の9月が最終回となります。
それまで、今回学んだことを各自実践していきましょう!
アーサナの秘義のフォロークラスも毎週土曜日に行なっています。一緒に復習しながら学んでいくクラスです。こちらも是非ご参加ください。

アミティ


第2回「ヨーガを生きる秘訣」が松山で開催されました!

松山のヨーガ・サーラ・スタジオで「ヨーガを生きる秘訣」の2回目が、3月14日(土)、15日(日)に開催されました。
講師は、前回同様シャーンティマイーさんです。
前日の金曜日から松山入りしていただいたのですが、新幹線のトラブルがあり、1時間半も途中で停車し、松山到着が2時間遅れとなり、6時間越えの長旅となってしまったのです。きっとお疲れだろうと申し訳ないような気持ちで松山駅でお待ちしていたのですが、いつもの軽快で快活なご様子で到着され「打ち合わせをお願いします!参加の皆さんのことが知りたいです!」と休むことなく、翌日の講座の打ち合わせをしてくださったのです。日々のヨーガの実践が日常の行為に現れる、と教わっていますが、まさにその通り。どんな状況があろうとも、常に軽快で、他者のために行為するヨーギーとしてのあり方を学ばせていただいたように思います。

1日目は「アーサナの秘義」でした。午前のクラス15名、午後のクラス11名の参加がありました。
2回目ということもあって、みなさんリラックスした雰囲気の中、真剣に講座に取り組まれていました。
「アーサナの実践の中で、自分の行動をしっかりと認識すること。それは身口意を見つめていくということになり、日常の行為においての識別力を養ってくれます」
「アーサナにおける苦痛を受け入れることができたら、日常でも心理的苦痛を克服できていきます」など、アーサナを通して自分自身の体と心に正面から向き合うことの大切さなどを学び、
アーサナの実習では、「ブジャンガ・アーサナ」「シャラバ・アーサナ」「ダヌル・アーサナ」「チャクラ・アーサナ」「サルヴァーンガ・アーサナ」5つのアーサナについて、丁寧に学んでいきました。今回の5つのポーズはどちらかと言えばきついポーズで、まだ取り組んでいなかったり、ご自身の体の様子を見ながら普段は控えていたりする方もいらっしゃったのですが、講座ではみなさんの中で何かが起こったのか!? 果敢にチャレンジされていました。

講座を終えて、みなさんの笑顔が輝いていたのが印象的でした。


「何年もアーサナをしてきたつもりでしたが、初めて学んだような新鮮さを感じました。日々のアーサナをより丁寧にしていこうと気持ちを新たにしました」
「体験、体感を伴ったお話にインスパイヤされました」
「十年ぶりにチャクラ・アーサナをしました、一気に目覚めました。自分自身の感情に巻き込まれていましたがスッキリと無くなったように思います」
「ポイントが明確になり、アーサナや瞑想に取り組みやすくなった」
などの声が聞かれました。

2日目の「ヨーガの料理」は10名の参加がありました。
今回のメニューは、「春のブランチ」として、ブロッコリーのペンネ、ポテトサラダ、切り干し大根のカレー風味です。バゲット、紅茶と一緒にいただきます。
参加者の中には主婦歴50年という、長年にわたってご家族のためにお料理されてきた方々からも「エッ!」「ヘエ〜」と驚きの声が上がっていました。
ペンネを水から入れて茹でたり、切り干し大根をごく少量の水で戻し、もどし汁も捨てないで使う。
「ブロッコリーのペンネ」や「ポテトサラダ」は、『さまらさの台所』の本にも掲載されており、少量の水でゆがくことは書いてあるのですが、「えっ!ここまで少ないの!?」と実際を見ることで驚きと共に、普段自分たちが、いかに自分の観念やこれまでの習慣でお料理しているかを実感することになりました。
参加者の方々も積極的に調理に加わってくださって、和気藹々と楽しくサットヴァな雰囲気の中、料理が出来上がっていきました。


参加された方からは、次のような声が聞かれました。
「食材を生かして大事にお料理することを改めて思い出すことになりました」
「目から鱗のことばかりでした。主婦業を50年近くしてきたのに知らなかったことがとても新鮮で、楽しい時間でした!」
「今回も、野菜の素材のお味がとても美味しいお料理に感動しました!毎日家で作る料理、もう少し(味つけの)引き算しても良いのかなと思いました」
「ヨーガのお料理は、食べる人も、食材も同じように丁寧に大切にするものだと改めて感じました」

2日間を通して気づきがあり、その後のみなさんの実践につながっているように感じています。スタジオ全体にその喜びが広がっているようです。
アーサナの秘義は、毎週土曜日にフォロークラスを実施しています。学んだことを復習しながら、さらに深めていけたらと思っています。是非ご参加ください。
また、次回を楽しみに、それぞれが実践していきましょう!

アミティ


2025年 締め括りブログ

2025年も残りわずかとなりましたね。
皆さまにとって、どのような1年でしたか?

私たちマハーヨーギー・ミッションの1年を振り返ると、京阪神や東京、松山などの各地でさまざまな活動を行なってきましたが、大きな展開として京都の「リーラー・ヨーガ・スタジオ」の開設がありました。

5月からスタートしたスタジオのクラスですが、有り難いことにこの半年あまりで50名以上の新規の方にご参加いただきました!
まことにありがとうございます。
本当に多くの方とのご縁をいただき、参加された方からは「身体が楽になった」「できないと思っていたポーズができるようになってきた」「周りから最近変わったと言われるようになった」「家族との喧嘩が減ってきた」「人に優しくしたいと思った」「心の広がりを感じた」「ヨーガは地道な実践なのだと感じた」など、たくさんの嬉しいご感想をいただき、ヨーガを愛する私たちにとって、ヨーガの魅力を共に味わうことはこの上ない歓びでした。

スタジオの名前でもあるサンスクリット語の「リーラー」は「神の遊び戯れ」という意味です。

私たちの本性は「歓び」です。
それは誰もの中に在り、万物の本質であり、それが神と呼ばれるものです。
私たちは歓びのために、遊び楽しむために生まれてきました。
ヨーガを行なうことで、心の苦しみとなるエゴや欲望は無くなり、内なる歓びを味わうことができます。
そしてその歓びの中で生きることで、他者や周囲に平安や調和がもたらされていきます。

スタジオ特別展示のサハスラーラ・チャクラ(千弁の蓮華) + シヴァとカーリー

この真実の歓びーーそれが確かに在ることを私たちは師シュリー・マハーヨーギーの存在とその生き様から教わりました。
そして師がヨーガを伝えるようになってから半世紀が経ち、私たちマハーヨーギー・ミッションは50周年イヤーに突入しています。

2026年はさまざまな50周年の記念イベントがありますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
ヨーガを通じて、来年も一人一人の内なる歓びがよりいっそう花開いていくことを願います🪷

では皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください🙏

マハーヨーギー・アーシュラマ。1976年、師はこの場所でヨーガを伝え始めました。

ゴーパーラ


リーラー・ヨーガ・スタジオ 新キャンペーン🌾

秋の空は澄んでいて、清々しいですね🍁
京都のリーラー・ヨーガ・スタジオは開設してもうすぐ半年を迎えます。


そして11月から新キャンペーンとして新規の方¥500オフをスタートします‼️
11月1日〜12月31日の期間、スタジオの全てのクラス¥500オフになります


有難いことにスタジオを開設してから40名以上の新規の方にご参加いただいています。
特に多いご感想は「ポーズ一つ一つを丁寧に教えてもらい、よかった」というお声です。
初参加の方にはアーサナ(ヨーガのポーズ)をする前に見本を見たり、一緒に形を作ったりしながら、安心して取り組んでいただいています。
もちろん柔軟性は関係がなく、性別や年齢など問わず、20〜70代くらいまでの方にご参加いただいています。


お得な4回カードを購入して通われる方も多く、さらにはマンスリーパスという1ヶ月通い放題のチケットを利用されている方もおられます。
先日、マンスリーパスで通っている方がクラスに来られた時、後光が差しているかのように明るく輝いていて、その変化にとても驚きました😲✨

ヨーガの効果は本当に多岐に渡りますが、その大きなものとして呼吸が挙げられます。
ヨーガによって呼吸が調い、それに伴って心も落ち着いていきます。
そして、心が波立たなくなると、人が本来もっている尊いものが輝き出し、周囲にも調和や明るさがもたらされます。

秋の季節は大気も穏やかで、いろんなことを味わったり感じたりするには本当に良いですし、ヨーガはアーサナや瞑想だけではなく、精進料理インドの歌、さまざまな道があり、スタジオではたくさんのクラスを展開しています。
少しでもヨーガにご興味がある方、この機会にぜひスタジオにお越しください☺️🙏

読書の秋・芸術の秋でもありますし、ヨーガの本や瞑想カードもぜひ手にとってご覧になってください📖

クラスのお申し込み・詳細はこちらをご覧ください🪷リーラー・ヨーガ・スタジオ

ゴーパーラ


さまらさの台所 YouTube制作への思い

さまらさの台所ではYoutubeで動画を配信して1年と少しになりました。

1年目は「24節気」に合わせて、旬の食材を使い、簡単に作れるメニューを紹介してきました。その企画が終了してからは、2つの項目(再生リスト)に分けて動画を配信しています。

ひとつは、「季節の旬レシピ」。こちらはこれまでと同様、その時期に美味しい旬の食材を使った短い調理動画です。もうひとつは、「Yogaってなに?ヨーガの食事とは?」という項目です。今回はこの項目で動画を作ることを決めた理由をお話ししますね。

2020年から始まったコロナの影響で対面のクラスができなくなり、さまらさの活動をどうにか続けるため「動画」という手段に切り替えることを決めました。2年間は先輩が撮影と編集を担当してくださり、私は調理全般と出演することを担当しました。事情により先輩が撮影と編集をすることが難しいのでは?!と感じた頃、思い切って「自分でしてみます」と言いました。そこからは、カメラの使い方、撮影の仕方、編集ソフトの使い方、いろんなことを調べては学びの試行錯誤の日々でした。

動画を作るには色々な工程が必要です。メニューを考え、試作をする、決まったら撮影をして確認し、必要であれば撮り直し、そして編集してYoutubeに動画をアップする・・・初めの頃は撮影のミスも多く、編集にも時間がかかり苦労が多かったです。そのため、撮り方(カメラ設定)、編集の仕方はある程度決めたものにしてしまい、同じことを繰り返すことで作業に慣れるようにしようと決め、1年間そのスタイルで乗り切りました。

1年やると人間というものはなかなかすごいもので、あれだけ何も分かっていなかった人でも色々なことが分かるようになり、「もっとこういう編集がしてみたいなー」など意欲も湧くものです。ちょうどその頃、Youtubeを見てくださっている何人かの方から「見てますよー」と言っていただくことがありました。そう言ってくださる方と話をすると、ずーっと食べ物の話しになります。そしてさらに食べ物繋がりで、例えば他のお料理好きの方とかパティシエの方とか、そういう人を気が合うと思うから紹介しましょうか?と言っていただくことがありました。とても嬉しいことなのですが、あれ?ヨーガの話しを全然していないなーと思いました。

動画は「さまらさの台所」としてヨーガの食事を紹介するために作っているつもりでしたが、今あるコンテンツでは単なる調理動画になっていて、見てくださっている方には、料理好きな人がベジタリアンの料理をひたすら紹介している動画になっているのだなと気が付きました。ちょうど時期的には撮影に慣れて、編集の面白さを感じていた頃でしたので、思い切ってもうひとつ項目を増やし「ヨーガの料理」の「ヨーガ」とは何なのか?「ヨーガの食事とは?」「どうしてヨーガに食事が関係しているのか?」ということを知ってもらえるような動画を作っていこうと決めました。

そうするとさらに意欲が湧き、さまらさだけでなくヨーガ自体に興味を持ってもらいたい!アーサナや瞑想のクラスにも来て欲しい!ヨーガの教えを知ってもらいたい!という思いが強くなりました。新しい試みは慣れるまで少し大変でしたが、反響もあり、そしてやっとヨーガを伝えるためのチャンネルに進化したことの歓びが大きいです。

さて、ここに最新の動画を載せますね。今回はどのようにして食材を選んでいるのか、その考え方をヨーガ哲学を通して解説しています。ヨーガを知らない方にも理解してもらえるように工夫して作っていますので、よかったらお友達やご家族などにも紹介していただけたら嬉しいです。食材の選び方を通して、ヨーガの目指していることも伝わると思いますし、アーサナや瞑想をする意味も理解してもらえると思います。

そして、「いいね」ボタンを押していただけたら励みになります!!!これからも引き続き動画を作っていきますので、見ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします〜

サティヤー


さまらさの精神を学ぶ・オンラインクラス台湾を通して

昨年の秋、台湾から1通のメールを受け取った。

「台湾のみんなは”さまらさ”に興味があります。以前先輩たちから、台湾の食文化に沿った”さまらさ”をしたら良いとアドバイスをいただきました。そこで、”さまらさ”の精神を学びたいです! 感謝の気持ちで食材をいただくとか、旬の食材を選ぶとか、調味料を入れすぎず食材の元の味を味わうなどなど、その精神を学んだら、どこでも応用できますよね!」

読んだ瞬間、胸が高鳴った。文化や風習は異なっても、ヨーガの食の教え「さまらさ」の精神を知ることで、その地域らしさを生かしたヨーガの食事を学べる。台湾の皆さんと一緒に、その始まりを体感したいと思った。

そこで、前後編の2回の講座形式のオンラインクラスを翌春に開催することが決定し、準備がスタートした。互いの母語が異なるため、通訳と翻訳、資料作成を台湾のグルバイにお願いしたが、いずれの作業も大変さは計り知れず、特に翻訳は時間がかかる。にもかかわらず、幾つもの作業を快く引き受けて粛々と進めてくださり、その仕事ぶりに学ばせていただいた。頭が下がり、姿勢が正された。

春―3月と4月、「さまらさの精神を学ぶ・オンラインクラスー台湾―」開講。

                                  マードゥリーとサラニーが担当

各回15名ほどの方が出席され、みなさんが熱心に耳を傾け、たくさんの質問をされた。画面越しに伝わってくる溌剌(はつらつ)とした空気、表情豊かな同時通訳に引き込まれ、2回のクラスはあっという間に終了した。基本の教えをお伝えするだけで精一杯であったが、師の教えを共に学ぶ、新鮮な歓びに満たされた。そしてクラスの終了後にいただいた感想を拝見し、しっかりとさまらさの精神が綴られていて感動した。御許可をいただきその一部をご紹介します。

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最初は、キッチンに行かないで、料理をどのように学ぶのかと思いましたが、調理法より大事なヨーガの食事の精神を教えてくれるんだと分かりました。体は悟りへ向かうための乗り物で、新鮮で清らかな食物を取ることによって食物からエネルギーを得て、自然と一緒に生きる喜びを感じられる、などのヨーガの教えを学びました。講座を終えた今は、どのように食物を選ぶかをもっと意識して、舌と心の関係にも気を付け、知足と感謝を学んでいます。さまらさのことを実践するようになって、体は本当により軽くなり、喜びが溢れるように感じます。講座をしてくださる先輩たちにとても感謝します。より多くの人がさまらさを学んで、一緒に実践できるように願っています。

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さまらさ講座の内容は予想以上でした。深い教えを分かりやすく説明していただき、少しずつ理解できるようになりました。食事がどのように外側から内側に影響を与えていくかということ、食事が調えられれば生活も調えられることなどを学び、食事の大切さを深く感じました。
「心に従って食べるのではなく、旬の食材をいただく」という教えは、新たな気づきを与えてくれました。何を食べたらいいか分からない時、心の癖に従ってしまうことがよくあるので、どのように食事を選ぶのかを学べてよかったです。
すごいなぁと思ったのは、素材の気持ちになることです。初めて聞きました。それを知って、また少しグルの万物への優しい気持ちを知るようになった気がします。講座のどの内容も素晴らしかったです。すごく勉強になりました。料理することがより楽しく感じるようになりました。

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ある時、師がおっしゃったことを思い出した。
「世の中には食事の情報が溢れている。テレビをつけたらグルメの話ばっかりやろ。
その中で、さまらさの食事の考え方は他のどこにもない。たくさんの人に伝えていってほしい」

師と先輩方が、現代に生きる人々が日常の中でのヨーガを進めやすいように、食を入り口とした「さまらさ」という門を開いてくださった。ヨーガは実践あるのみ、そして、その奥にはいつも愛がある。現代も未来も、そしてどこにいても 誰もが、純粋な喜びの内にヨーガを知り、進んでいけますように!

▪️前編(3/16開講):なぜ私たちは食事を取るのか?「五蔵説」を通した身体の構造、食物の持つ性質、自然の道理―「旬」の食材を取ることが人間の体にとっていちばん適合性が良いことを学ぶ。

図「良質の食事とは」―翻訳、イラスト、デザイン:マハーヨーギー・ミッション 台湾

▪️後編(4/20開講): 舌と心には相関作用があり、食事を調えることは、思いと行為をも制御していく力を身に付けていくことになる。ヨーガの修行においては、日常生活のあらゆる場面で心の執着を客観的に見つめ直し、依存関係を断ち切っていくことが必要でそれはヨーガの目的である「何ものにも依存することのない自存」に繋がる。一方、私たちの体は自分一人の力で生存することは不可能なことに気が付かされ、「自然万物は支え合って生きている」。そして誰もの本質が歓びに満ち溢れた尊い存在であり、あるがままで満たされているー「知足」を学ぶ。

動画 日本のさまらさ・動画クラスの映像に台湾華語の字幕が付いた。

資料 師の聖句を台湾華語にて朗読いただく

サラニー


マハーヨーギー・ミッションのInstagram

ミッション公式のInstagram(インスタグラム)が始まりました。今は、それぞれ自分に合う方法を使って情報を得られる恵まれた時代だなぁと思いますが、その方法の一つにInstagramがあります。そこで、少しでも多くの方に真理の教えやヨーガを生きるということについて、ご縁を持っていただけばとInstagramはスタートしました。

新刊『マハーヨーギーの真理のことば』からの教えを、マハーヨーギー・アーシュラマや、アーシュラマに由縁のあるお花や、美しい自然の写真などと共にお届けしたり、またクラスに纏わるコンテンツ、旬のお知らせなどもアップしていきたいと計画中です! 秘蔵写真もお目見えするかもしれません(!)ぜひご覧いただき、フォローしてくだされば嬉しいです。

「見る、という行為はフィルターを通さずに直接に心に届く」と師からお聞きしたことがあるのですが、Instagramは、写真や動画をまさに見ることが中心のSNS。
仕事の休憩時間や家事の合間のひとときに、心に静けさを感じたり、胸の奥の真実を思い起こしたり、自分をリセットしたりできる機会となれば・・・。

情報が溢れかえり混沌としている中でも、古(いにしえ)より伝えられてきた永遠の真理を悟るためのヨーガの道を、その一筋の光を、純粋に発信していければと願います。
師がお伝えくださっている真のヨーガが多くの方に届くよう、ぜひみんなで一緒にMYMのInstagramを盛り上げていけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします! 

Instagram-image

Instagramのプロフィール画面の上に並んでいる丸いアイコン(ハイライト)の「書籍」をクリックすると・・・『マハーヨーギーの真理のことば』の案内が出てきます。その画面の右下にある♡マークを押していただくと、見たよ!いいね!という意思表示で、MYMのInstagram管理画面には、♡ハートがたくさん届きます~! 皆さんの画面からはその様子をご覧いただくことができないので、ぜひここでご覧ください。 こんなふうに師へハートマークが・・・届きます。

Instagram
Instagramアカウント:@mahayogi.mission
https://www.instagram.com/mahayogi.mission/

 

ナリニー  


つくレポ 〜ビリヤニ〜

久しぶりに暑さが戻った9月初めの日曜日、お昼ご飯に「さまらさの台所」動画クラスにアップされたビリヤニ(スパイスを使ったインド風炊き込みご飯)を作ってみました。

まずは動画のアドバイス通りスパイスをお皿に準備、必要なお野菜やお米なども最初に全て用意して、講師のサティヤーさんになった気分でお野菜を切り始めると、いつも以上に丁寧にお野菜の様子を見ながらカットする私がいました。不思議。。 今までは何気なくお料理していたことに気付くことができました。


下ごしらえがおわり、調理開始です。初めて作って気づいたこと💡

①ビリヤニはお鍋ひとつで出来るので簡単、便利!
②炊いている間は鍋から離れることができるので、暑くないし洗い物も進むのがいい!
③ヨーグルトを入れると一気にインドになる!

などなど。とにかく簡単で面白い。スパイス料理ってハードル高そう、と思っていたけれど、なんでも経験してみることが大事だなと再認識しました。

出来上がり早速試食。美味しい~~!!! 野菜だけとは思えない味わい。何より私が気に入ったのは、口に入れたときにジャガイモがほろっと崩れ甘い味わいがすること。手軽に作れるので日曜日のランチにピッタリです。
そして、ビリヤニを最後に蒸らしている時間に作ったラッシー。私はギリシャヨーグルト(ヨーグルトを水切りする)を作っているので、そこでできたホエー(水切り後に出来る液体)をヨーグルトの代わりに、さらに蜂蜜の代わりに手作り梅酵素シロップを入れてみたのですが、お、美味しい。。 まるでお店で飲むラッシーではないですか!! 口の中に広がるスパイスを最後にさっぱりさせてくれました。


毎日行なうお料理を通じてヨーガに向き合うことは、日常を何気なく過ごしてしまうことなく、目の前の一つ一つの事柄に集中し丁寧に向き合うことにつながる。そんな日常はとても軽やかで楽しい!ということを改めて教えてくださった「さまらさ動画クラス」でした。
これからも楽しみにしています!!

ターリカー


つくレポ 〜完熟トマトとナスのパスタ〜

私はこれまで料理をするという機会はほとんどなく、もっぱら食べ役でした。そんな私が、さまらさの台所(ヨーガの料理)のオンラインクラスを受講させていただいたことを機に、料理にチャレンジしています! 7月のブログ掲載記事「ヨーガの料理 さまらさの台所 動画クラス紹介!」のメニュー:完熟トマトとナスのパスタを何度か作ってみました。このブログは、料理初心者男子がさまらさレシピのパスタを作ってみた!のつくレポになります。

料理をするにあたり、さまらさのクラスで学ばせていただいたことを心がけました。「食材の選び方」「丁寧に調理をすること」「何より楽しんで料理をする!」など、教えていただいたことを心に留めて取り組んでみました。

ステップ1   食材選び!
買い物では新鮮なお野菜を選ぶために、店員さんに尋ねてみました。「新鮮で甘いトマトはどれになりますか?」というように質問すると・・・私には新情報!?トマトの特徴を教えてくださりました。「今は北海道産のトマトが甘くておすすめですよ! また少し時期が進むと南の方の熊本県産のトマトも美味しくなってきますよ」とお聞きしました。そして、沢山並んでいるトマトの中から赤くて一番美味しそうなものはどれだろ〜と食材とにらめっこしながら選びました。ナスを選ぶ時には色鮮やかで軸がしっかりしているものを見分けながら決めました。


ステップ2   いざ調理!
調理する前にもう一度動画を観て確認しながら始めました。食材の量や調味料の分量、火加減などは奥さんに教わりながら料理を進めました。まず食材を切っていく工程では、動画でされているのに倣って見様見真似で切りました。大きめのカットだったので包丁が不慣れな私でも切りやすかったです。それでも、同じ幅間隔で切っているつもりが、だんだん切る幅が小さくなったりもしました。次にお野菜を焼く工程では、ナスの火の通りや焼き加減を見ながら炒めてはいましたが、ちょっと焦げてしまいました(汗)。木べらを使って炒めるのも手の動きが何だかぎこちなく、丁寧にできているだろうかと不安に思う心もありました。それでも気にし過ぎないように気持ちを切り替えて料理を進めました。炒めたナスにトマトを加え、しっかりと煮詰めました。「美味しくできますように・・・」と心を込めながら混ぜてトマトソースが完成です。ここまで料理が仕上がってくると先ほどの弱気がどこにいったのか・・・「僕、料理できるやん!」という気持ちにもなり、嬉しくなってきました。 

ステップ3   盛り付け!
いよいよ盛り付けまでやってきました。最後の工程ということもあって、一番緊張していたように思います。額からは汗を感じ、手の感覚もいつもより硬く張りつめていました。作った料理が美味しく見えるようにゆっくりと丁寧にお皿に盛っていきたいところでしたが、パスタがグチャっとしたり、ぼたっと・・ソースが落ちたりすることもあって心はざわつき状態でした(汗涙)。必死でお皿に盛りつけて最後にバジルの葉っぱを添えて、やっとの思いで完成できました。

ステップ4   いただく!
なんとかパスタが出来上がって少しほっとしました。料理が冷めないうちにいただきます。隣で食べている奥さんの表情も横目で気になりながら一口・・・「うんっ! 美味しいやん」と心の中で一言。自分で作って言うのも何ですが(笑)、初めて作ったにしては良い味に仕上がっていると思いました。そして、食べてくれた奥さんの表情にも笑顔が溢れていて、とても嬉しい気持ちに満たされました。
作ってみたパスタの味付けはトマトの甘さと塩だけでシンプルなのにこんなに美味しくできるんだと、さまらさの料理ってすごいなと感じました。料理ができなかった私が誰かを笑顔にできる料理が作れたことはさまらさの魔法!?・・・いや、それこそがヨーガの精神なんだと思いました。
さまらさの台所のオンラインクラスで講師のシャーンティマイーさんが仰っていたお言葉「料理はうまい、へたではなく、真剣に食材に向き合い活かす。これが大事」ーー誰でもどんな人でも料理ができるということを自分が作ってみて改めて教わったように思いました。

その後も何度か作ってみました。2度目以降は準備を整えることをより意識しました。使う調理道具が必要な時にすぐに取って使えるように置き位置を考えたり、スムーズな料理ができるように準備しておくことで少し手順も良くなりました。気持ちのゆとりが少しできて、より丁寧に美味しくできるように一層の思いを込めて作ることもできました。また、作って食べることを重ねた中で感じたのは、食材そのものの味によって料理自体の味も変わってくることです。特にトマトは少し酸味を含むものなどもありました。じっくり火にかけることで食材の味わいが出てくることも繰り返し作ることでよく分かりました。

料理を作ることを通して今回、行為に対する考え方を学んだ気がします。料理は食材を選ぶところから調理する工程、調理したものをいただくまでの一連の行為の一つ一つがとても大事だと思いました。また、思いを込めて行為することで、料理の味はいかようにも変わることを知りました。さまらさの料理はシンプルで初心者の私にも優しくて作りやすいものでしたが、シンプルだからこそ純粋な気持ちが味に現れるのだと感じました。そして誰かを思い、その人のために、心を注いで料理に向き合うことで喜びや幸せにつながることを実感しています。
男子ごはん、これからも楽しんで続けていきたいと思います!!

金森淳哉


ヨーガの料理 さまらさの台所 動画クラス紹介!

まずは動画をご覧ください。


3月「啓蟄」から始まった動画は、現在「大暑」まで10個の動画が公開されています。次回は暦の上では秋「立秋」。残り14の動画を公開していく予定です。

動画を作りながら、季節が24節気に沿って変化してくことを肌で感じています。例えば4月5日から始まる「清明」の頃には明るい春の日を受けて草木が芽吹き、桜が咲き誇ります。晴れる日が多く大気の中にも新年度にふさわしい清らかさがありました。
続く「穀雨」の頃には文字通り雨が降る日が多くなりました。この頃に降る雨はこれから育つ穀物を潤し育てるという意味があると初めて知り、これまで雨の日の出勤は億劫に思えていましたが、穀物のためだと思うととても愛しく思いました。5月21日から始まる「小満」の頃には、気温が徐々に上がり、自然界にある草木や食物、大気が満ち満ちてくることを感じました。

外側にある世界だけでなく、私自身の体の中に同じように変化があり、外と内が同じであると感じることが増えてきました。季節の移り変わりに沿って自分の体を調えることは至極当然なことだと改めて感じます。その時期に旬を迎える食物を丁寧に調理し、大切に味わうことで自然の中に自分が生きていることを実感していただけると思います。最後に動画でも紹介していますが、これまで紹介してきたメニューを載せておきます。

啓蟄 揚げ出し豆腐とそのアレンジ
春分 新玉ねぎのマリネと小豆ご飯
清明 ふきの信田巻き
穀雨 春野菜の竜田揚げ
立夏 初夏のブランチ(えんどう豆のポタージュ、プレーンオムレツ、春野菜のパスタ)
小満 新じゃがいものアレンジ(ガレット、フライドポテト、スコップコロッケ、味噌煮)
芒種 夏野菜と豆腐のステーキ
夏至 夏の飲み物いろいろ(梅ジュース、ジンジャーエール、甘酒)
小暑 完熟トマトとナスのパスタ
大暑 夏野菜のピザ

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