「ブラヨーヘイ」vol.10 京都御所編

今回のブラヨーヘイは「京都御所」です〜😎

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家々が軒を連ねて小路が多い京都ですが、京都御所は天皇の住居だったということで、敷地はとても広くて解放感があります。
また自然も多く、いちょうやもみじの紅葉もピークを迎えて、とてもきれいです🍁

そして今回はなんと台湾グルバイ(仲間)のリン、エセー、ルーが撮影に同行してくれました〜‼️

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左からリン、エセー、ルー。京都御所がブリンダーヴァンの森に(笑)

先週の11月23日は私たちの師ヨギさんの御聖誕日でした。
台湾の彼女たちはこの日のために来日し、師への溢れる感謝の思いを祝辞やキールタン(インドの歌)で伝えました。
その御聖誕祭の様子は前回のブログに掲載されています。

それで、今年の御聖誕祭で僕は聖劇に出演させていただいたのですが、人生初の主役にチャレンジしました😆🎬
といっても、ヨーヘイというそのままの名で、しかもかなりひ弱な役柄……聖劇後ヨギさんには「洋平は地(じ)やったな」と言われました……😅
まあ、それはさておき、この聖劇は『アドヴァイタの剣』というタイトルの近未来のお話で、主人公ヨーヘイがバーチャル・リアリティのブッダの仮想世界に行き、そこでマーヤーという悪党に恋人を奪われ、家族を殺されるも、女剣士ブッダと出会い弟子入りし、修行をして最後にアドヴァイタ(唯一無二)の剣を継承され、マーヤーを打ち破るというストーリーです。
このブログでは劇中の修行の1シーンをご紹介させていただきます。

ヨーヘイは女剣士ブッダに弟子入りした時、剣ではなく帚(ほうき)を渡され、掃除を命じられます。

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「掃除ばかりしていても、強くはなれません!」と反発するヨーヘイに、ブッダは次のように教えを説きます。

ブッダ「そう思うか? 激情に任せて剣を振るえば、マーヤーと同じではないか。彼らは常に愛する人を傷つけ、恐怖を抱かせ、欲望を煽ることによってお前を苦しめようとする。しかし、何が起ころうとも、心を静かに保つのだ!無知に支配されるな!」
ヨーヘイ「無知・・・とは何ですか?」
ブッダ「例えて言うなら、この枯葉が落ちないようにと願うことが無知だ。すべては生滅を繰り返しながら変化していく。マーヤーは風に舞う枯葉のように、お前の目を眩(くら)ませるだろう。心を静めて、マーヤーの正体を見破らない限り、討ち滅ぼすことはできない!だから、愚痴が出てこなくなるまで、掃除をしなさい」

ヨーヘイは長い年月に渡って掃除を続けました。
するといつの間にかヨーヘイの心は洗われて空っぽの状態になり、そこで天からの啓示――「師のなさり方を真似なさい。成り切りなさい」――がやってきます。
そしてヨーヘイは掃除をしながら師の剣さばきや日常の仕草を真似ていくのです。

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日本に留学して日本語が理解できるルーはこの1シーンを見て、自分も掃除をしていて同じような心境になったことがあると感想を語ってくれました。
大学を卒業して今年から仕事に就いたルーですが、職場で悩むことが多く、また職場のトイレはきれいではなく、それを見ていつも嫌な気分になっていたそうです。
でもルーはある時、「汚れているなら自分で掃除をしよう」と思い、職場のトイレ掃除を始め、それを続けているとブツブツと愚痴や不平を言っていた心が静かになり、軽くなっていったそうです。

実践からくる体験談で、とても感心させられました。
ヨーガの仲間で数少ない後輩のルーですが、ルーも成長しているなと感じるエピソードでした〜😏(ちょっと先輩面)

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「私たちのアモーレはヨギさん💓」とのことです(笑)

洋平


「ブラヨーヘイ」vol.10 京都御所編」への3件のフィードバック

  1. 谷 憲幸

    ぶつぶつ言う前に無心に何かをやれ
    なるほど良い教訓になりました。
    自分の解釈を間違えているかもね
    面白かったです。

    返信
    1. ヨーヘイ

      谷さん、コメントありがとうございます!
      読んでいただいて、また良い気付きがあったようで、本当に嬉しいです!!
      今後もどうぞよろしくお願いしますね

      返信

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