送別会での出来事

春は卒業や入学の季節ですね。私も1月末に5年程務めた仕事を退職いたしまして、最終日に送別会を開いて頂きました。その時の出来事です。

職場の皆さんと話していると、島本さんが掃除をしたり、花を飾ったりして職場の雰囲気をよくしてくれて助かった、と数名の方から言って頂きました。
そのように思っていてくれた方がいたのかと、素直にうれしく思いました。それと同時に、以前私はそういうタイプの人間ではなく、ヨーガを学び進めるうちに徐々に性格が変わっていたことに気付きました。少し苦手なことでも進んで行なうことができたり、美しいものに素直に感動するようになったのかもしれません。大変有り難いことだなと思いました。これまで丁寧にヨーガを教えて下さった、師や兄弟弟子のお姿が思い浮かびました。

また送別会の中で、職場の皆さんから花束や花瓶やコーヒー豆などの贈り物を頂きました。私はコーヒーが好きで、職場でもよく豆を挽いてコーヒーを作っていました。コーヒーを作るようになったのは、2020年にCave(ニューヨーク・ミッションの拠点)に滞在した時に師から教えて頂き、美味しいと思ったからです。そして、花の美しさを教えて下さったのも師でした。このことに気付いた時、私は師への感謝の気持ちで胸が一杯になりました。

師は、家の中でアーサナや瞑想をしているのは心を制御する練習をしているようなものであり、外に出てからが真剣勝負だと仰っていました。人との交わりの中で、心を制御し続けることはとても難しいことだと思います。ふらふらと飛び回る心を注意深く観察し、真理に留めておかねばなりません。自分の殻に閉じこもることなく、周りの人達と調和し、そして役に立てるよう、これからもヨーガの修行をこつこつ続けていきたいと思います。

職場の皆さんから頂いた花束。

島本廉


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