ヨーギーの理想——ブッダ

ヨーガの起源はどこにあるのでしょうか? ヨーガの起源は神話でも聖典の言葉でもなく、ヨーガ行者一人ひとりの体験、体得、悟りの中にあります。

そうした悟りをひらいた覚者の代表格が釈迦牟尼ブッダです。ブッダは人々の苦しみの原因を明らかにし、そこから自由になる道を示しました。
ブッダについてはいくつもの魅力的な逸話が残されています。その中の一つが、アングリマーラという残忍な人殺しの盗賊を改心させ、彼の苦しみを取り除いて安らかな悟りの境地に導いたお話です。

彼の苦しみには、現代の私たちにも通じるところがあります。怒りや憎しみに執らわれて、それを抑えることができず、目の前にいる人たちを害することでしか思いを表すことができないという、自分の心が生み出す際限のない苦しみです。現代でも、子育てや親の介護、日々の仕事や家事を行なう中で、ほんの些細なことであれ、苛立ちや怒りに身を任せてしまう場面があるのではないでしょうか。

そうした出口の見えない苦境に、ブッダならどういう解決を示すのでしょうか? そして極悪人の盗賊にさえ救いの手を差し伸べるブッダは人々をどのように見ていたのでしょうか?

このお話を分かりやすいお芝居にして、花祭りの日(ブッダが生まれた聖誕記念日)も近い、4月6日に大阪で上演します。観覧は無料! 誰でも入場可能です。

ブッダの悟りに興味がある人、ヨーガの静寂の境地に憧れる人、そして今まさに怒りの最中にある人も!(笑)是非このお芝居を見に来てください!

脚本・演出・出演・裏方にいたるまで、すべてヨーガを実践している人が担当しています。生きたヨーガのあらわれを体感しましょう!

リーラー・プレイヤーズによる
野外演劇「永遠のブッダ」
(なにわ人形芝居フェスティバル 参加)
日時:2014年4月6日(日)10:30〜11:00/12:00〜12:30 2回公演
場所:西照寺(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」西 徒歩7分)

なにわ人形芝居フェスティバル公式サイトの紹介ページ
http://terateratera.sakuraweb.com/ningyoufes/18/event.html


ブログ始まります!

『ヨーガを生きる―ヨーギーたちのダイアリー』が始まります!

このブログは、マハーヨーギーヨーガミッションでクラスを担当しているメンバーで、クラスの紹介や日々のヨーガの実践を綴るブログです。

何千年も前にインドに生まれた「ヨーガ」、その意味は「一つになること」——何と一つになるのでしょうか??それは、本当の私であり、神であり、永遠の真理です。言葉は違いますがそれらはまったく同じもの。ヨーガはそのことを「悟る」ための道であり、その境地のことです。

昔のヨーギー(ヨーガを行ずる人たち)は、洞窟中で瞑想三昧の生活の末、真理を見出だしてきました。しかし現代、私たちは仕事や家庭生活に追われ、瞑想する時間を取ることが難しいこともあります。しかし、ヨーガの実践はそれだけではありません!ヨーガには、誰でもがどこにいても真理に目覚めることができるように、ありとあらゆる道が用意されているのです。道を歩むのはその人自身ですが、仕事、家庭、あらゆる場面でヨーガを実践することは可能です。このブログでは今、現代を生きてヨーガを日々実践している人(ヨーギー)が、どのように実生活の中でヨーガを実践しているのか、それをお伝えできればと思っています。

同じようにヨーガをしている人ならば、きっと何かヒントになることがあるはず。また、ヨーガを始めていなくても、興味がある人ならきっとその魅力を感じてもらえるのではないかと思います。

ヨーガの魅力は無限大です。その魅力に少しでも触れると、それは泉のように湧き出てその虜になるはずです。なぜなら、それが自分自身の本当の姿に近づくことだから、惹き付けられるのは当たり前なのかもしれませんね。さあ!!一緒にそのヨーガの中にとけ込みましょう〜。

今日は満月です。ヨーガでは、私たちの本性も満月のように何も欠けることのない円満な存在、至福そのものだと教えられています。そんな輝かしいヨーギーになれるように、一歩でも近づいていけますように。

満月