投稿者「ミラバイ」のアーカイブ

台湾サットサンガ速報 <浄常楽我の教え>

現在、師は台湾をご訪問中で、台北市内にてサットサンガが行なわれています。昨日4月20日(土)は2度目のサットサンガが開催され、初めてヨーギーに会う参加者も何人かおられました。

サットサンガの後半、「無知というのは四種類ありますが、その内容を教えていただけますか」という質問がありました。それに対してヨーギーは「漢字を書いた方が分かりやすいかな、ここ(台湾)では」とおっしゃり、通訳上準備していた紙とペンを取られ、文字を書かれました。

 

「これは真実を表す言葉」とおっしゃって、サットサンガ内でヨーギーが書かれた教え

そしてペンで一つずつ文字を指し示しながら、力強く教えを説き始められました。

「人はみな幸福を求めています。そこには浄らかで完全なものを求めているけれど、しかしいつもこういう不浄なものになってしまう。この体も心も世界も、永遠ではない。しかし、心は夢のように永遠をこの世界の中に求めてしまう。幸せを求めていたはずなのに、いつも結果は苦しみになる。本当の私だと思っていたのは、実はエゴという心であって、本当の私ではない。これらは心がつくりだす間違いをいいます。これが無知の4つの柱です。
ここからさまざまな欲望が生じてそれに執着をするーー煩悩ですね、煩悩が生まれる。そして反対に煩悩という欲望への執着が苦しみを招いてしまう。それは求めていたものが間違っていたから。ヨーガというのは、真実を学ぶことによって、そして同時に心にあるかもしれない間違いをなくしていくことでもあるのです。その結果解放されるのは、実は心なのです。真実というものは、もうすでにあるわけですから」

後ろの方に座っていた参加者たちの中には、ヨーギーの書かれた教えを見ようと、途中で立ち上がっていた方もおられたそうです。誰もが真剣な表情で見入り、ヨーギーの言葉に耳を傾けていました。

サットサンガ後、参加者たちからは、「今まで教えは知っていたけれども、ヨギさんから聞いて初めてとてもよく理解ができた」「サットサンガがすごく楽しかった!」という多くの喜びの声が寄せられていました。

23日(火)には、今回のご滞在最後のサットサンガが開催されます!

mirabai  from Taipei

 


篠山にて 初!バクティ・サンガム

3月17日(日)、兵庫県篠山市で初めてバクティ・サンガムが開催されました! 篠山市には「MAMA YOGA Lila」というヨーガサークルがあり、師のヨーガや教えをみんなと分かち合いたいと活動をされています。そのスタッフのお一人、松山園さんが、初めてバクティ・サンガムに参加されたのは3年ほど前のこと。以来、キールタンの大大大ファンになられ、いつも熱心に通ってきてくださっていました。

そんな松山さんから、篠山でもぜひバクティ・サンガムをしてほしい!とご依頼をいただいたのは、昨年の夏。「こんなにいいものなのに、なぜみんなに知られていないのかと思います! もっとみんなに知ってほしい!」と、目をキラキラさせながら力強くお話ししてくださっていたのをよく覚えています。その一途で熱〜い情熱を頼りに、この半年以上、みんなと集まる時にはキールタンを少しずつ歌って紹介したりしながら、ご準備を進めてきてくださいました。

当日は、建物の玄関口や会場の入り口などに手書きの案内が。松山さんの喜びと思いが伝わってきて、私もとても嬉しくなりました。

バクティ・サンガムには12名(+お子様7名)の方がご参加くださいました。この半年以上サークルで一緒に歌ってこられた方や、ウェブを見て初めてご参加くださった方も。途中から生き生きと目を輝かせながら歌われている方もおられて、改めて神の御名の普遍性と素晴らしさを感じました。また後半のサットサンガでは、ヨーガを始めてからより良く変化してきておられる方も多く、悩みながらも日々自分の心と向き合って実践されてきたことや、何より篠山でサークル活動をされているスタッフのみなさまが親身になってサポートされてきたことを強く感じました。とても素敵なヨーガの輪が篠山に広がってきています。

次の日、初めてキールタンを体験された方からは、「感動しました、日々の生活にキールタンを取り入れていきたいです」という嬉しいご感想をいただきました。

また、この日は(いつもなのですが)終始笑顔だった松山さんからも、次のようなメッセージをいただきました。

「私がキールタンに魅せられて2年ほどたった頃、バクティ・サンガムで皆さんと歌うと愛に溢れ、心が穏やかになっていくのを感じるようになりました。”こんなに素晴らしいキールタンを、知らない方にお伝えしたい! 篠山のママたち子供たちに、キールタンを!”という一心で、ミラバイさんにお願いしました。
当日はあいにくの天候でしたが、一曲目の歌のあとに、不思議とぱぁーっと太陽の光が差し込みました。同時に私たちの心も晴れやかになりました。歓喜と至福に満ちた時間でした。
また次回の開催を楽しみに、有志で歌っていきたいと思います!!」

写真向かって後列右端:ピンクのTシャツを着られているのが松山さん

これからもますます篠山でヨーガの輪が広がっていきますように! こちらこそ本当にありがとうございました! またぜひ開催しましょう!

 

***追記***

お昼ご飯に立ち寄ったカフェのすぐ隣には、なんとヤギさんが! 篠山、とてもいいところでした〜。

 

ミラバイ


3月バクティ・サンガムのご案内

京都ではちらほらと梅が咲き始めています。春の訪れも間もなくですね。

さて、今日は3月のバクティ・サンガムのご案内をさせていただいています。いつもの会では一つの曲を取り上げ、それを深めていけるように繰り返し歌い込んでいくことを中心に行なっているのですが、3月はみなさまからのリクエストを元にメドレーをして、いろんな曲を歌います!

どの曲を歌うかは、当日のお楽しみ〜。いろんな歌が歌えるので、きっと楽しいと思います!

  • 大阪:3月8日(金)19時〜(扇町/スプラウト)
  • 京都:3月24日(日)16時45分〜(寺町/民族楽器コイズミ2階)

みなさま、ぜひふるってご参加ください! お待ちいたしております。

ミラバイ

 


祝!『理想の人間になるためのガイド』 台湾にて販売開始!

この度、師のヨーガの教えや弟子たちの実践の記事を掲載した台湾語の冊子が、初めて完成しました!!!

台湾で活動を行なう弟子たちが、昨年から懸命にこの企画を進めてきました。現在、マハーヨーギー・ミッションから出ているヨーガの教えは主に日本語と英語のものばかりです。一人でも多くの中国語圏の方に師のヨーガを知ってもらえたらと、これまでも台湾のブログでも翻訳したものを掲載してきましたが、クラスなどで紹介をしても、なかなかその反響が見えなかったそうです。そこで、それなら書籍という形にしてみてはというアイデアがあがりました。

内容は、師の教えやサットサンガでの問答のみならず、機関誌『パラマハンサ』に掲載された弟子たちの記事、また京都や東京、台湾のブログからの引用などです。教えだけではなく、仕事や日常生活においてどのようにヨーガを実践していくか、そういった弟子たちの体験談に基づく記事を紹介することによって、もっと身近にヨーガを学んでもらえたらという願いがありました。この冊子は三部作となっていて、今回が第一部目となります。タイトルに「ガイド」という言葉があるため、旅行を連想させることから、前に向かって歩いていくイメージで台湾の弟子の一人、ザォユァンがカバーデザインをしました。ちなみに裏表紙にも言葉が掲載されていて、次のような意味だそうです。

「出発する動機は常にシンプルなのだろう

いつもと違う美しい風景を見るために  一緒に実践し

一歩ずつ自分の理想の人生に向かって歩んでいきましょう」

 

***

そして先日火曜日に、無事に印刷が出来上がったそうで、早速台湾のクラスでお披露目と販売会がありました!

手に取られた方からは、表紙がとても可愛い、目を引く、タイトルもいい!などたくさんの歓びの声があったそうです。クラスに参加されている方からも、嬉しい感想が寄せられました。

「ブログも読んでいますが、どれを読んでどれをまだ読んでいないか、はっきり覚えているわけではなく、見落としたものもあるかもしれません。本の形になるとメモもできるし、確実にすべての記事を読めて、とてもいいと思います。思いついたらすぐ開いて読めるし、スマホを見る時間も減るでしょう。もっと自分の生活に集中できると思います。中国語の本ができてとても嬉しいです! みんなの努力に感謝いたします」

今後、さらに多くの方の手元に、師のヨーガとこの冊子が届いていきますように!

ミラバイ

 


2018年秋 台湾特別サットサンガ速報

11月1日(木)、シュリー・マハーヨーギー秋のご訪台第一回目のサットサンガが開かれました!

サットサンガには多くの方が参加され、初めてヨーギーに会われる方がそのうちの約半数ほどを占めていました。この日は終始ヨーギーから発散される強力なエネルギーによって、会場のすべてが支配されているかのようでした。多くの参加者はヨーギーの存在そのものに圧倒され、魅了されていました。質問が途切れることなく続き、あっという間にサットサンガは終了しました。サットサンガ終了後は、たくさんの方が目をきらきらさせながらヨーギーとの謁見の感動を話してくださいました。また、多くの喜びの声と決意が寄せられましたので、その一部をご紹介したいと思います。

「再び台湾に来て導いてくださってありがとうございます。今日のサットサンガにとても感動しました。学び、そして精進し続けたいという気持ちがもっと強くなりました。これからも自分が正しく学んでいけますように」

「私も本当に悟りたい、目覚めたいです」

「グルの存在に感謝いたします。グルの存在によって、この移り変わりゆく世界の中に、私の魂は拠り所を見つけることができました」

「ヨギさんはグルの存在は自分のためではなく、弟子が傷つかないためにあると話されました。自分は本当に深く愛されて、守られていると感じました。ヨギさんは私と私の家族に大きな安堵を与えてくださいました。過去世からもってきた恐怖は、毎回ヨギさんにお会いするたびに次第に力を失っています。今、頭で理解できなくても、私の心は確かにそれを感じています。ヨーガの教えを生きていけるようにがんばります!」

その他にも、サットサンガの時間が短すぎるのでもっと延長してほしい!という声がたくさん上がったそうです。

今回のご訪問では、あと二回のサットサンガが予定されています。さらに多くの魂たちが真のヨーガの元に辿り着くことができますように!

mirabai (in 台北)

 

 


インディア・メーラーに参加してきました!

10月7日(日)、神戸メリケンパークで行なわれたインディア・メーラーのサブステージに参加してきました。

快晴! 10月とは思えないほどの暑さとなりましたが、大空の下、潮風を受けながら歌うキールタンはとっても気持ちがよかったです。

少しですが、動画をご紹介〜↓

 

ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました!

ミラバイ

 


台湾特別サットサンガより 〜歓びの声〜

先日、シュリー・マハーヨーギーが初訪台された時のサットサンガの様子を、台湾のグルバイ、プリヤーが素晴らしい筆致で寄稿してくださいました。(詳細はこちら

今回は引き続き、その台湾特別サットサンガに参加した方から寄せられた感想の一部をご紹介したいと思います。いただいた感想はここに書ききれないくらい、本当に本当に本当〜に!!!たくさんあり、そのほとんどが歓びと感動と感謝の声で埋め尽くされていました。

 

「覚者に会えて感動しました」

「ヨギさんは何でも答えられます。すごい! Cool!」

「時間が経つのが早すぎて、足りない〜」

「いつか、ヨギさんのように柔らかく温かく平安な顔をもてるようになりたいです」

「ヨギさんはニコニコして可愛くて慈悲深いです。どんなに難しい質問や苦悩に対しても、ヨギさんはまるでみんなの傍に来てくれるかのようにお答えを与えられます。その力は揺るぎなく強いですが、同時にすごく優しいです」

「ヨーガの理解はずっとアーサナだけに留まっていました。でも今日いただいた教えを通じて、ヨーガの意味と今後の目標をもっと理解できるようになりました」

「心の迷いや疑いが、突然消えました」

「今日はまるで深い深い闇の中で、光が見えるように感じました」

「とても感動しました。シュリー・マハーヨーギーの優しさ、不動と愛を感じました」

「ヨギさんはとても慈悲深く、落ち着いていて、仕草が愛に満ちています。真理を愛する人たちが一緒に集まって、素晴らしいです」

「貴方の悟りに感謝します。マスターの丁寧な答えはみんなの心に浸透していきました」

「どうしてグルが必要なのか、自分は理解できませんでした。でもヨギさんに会って、二回のサットサンガの後で、このような疑いは消えました。もちろんグルが必要だと信じられるようになりました。もしグルがいなければ、私の山ほどの疑問や悩みの答えは誰からいただくことができるでしょうか! もちろんヨギさんです! やっと会えました。私の力は有限です。ヨギさんのような存在が私の周りの人を助けてくれて、本当に感謝しています」

「ヨギさんはたくさんの物語や例えをご存知で、優れた智慧をおもちです。それで、自分の小ささと無知に気付きました。これまでの二十年間、仕事の専門知識をもっと吸収して上に上がればきっと人生のピークに達せられると思い込んでいました。そしてそれらに満足していました。でも今考えると、他の人より収入があったり貯金があること以外、実は、私は真実をほどんと分かってないし、性格にもたくさん欠点があることに気付きました。もっと頑張って勉強して変わらなければならないと思います」

「シュリー・マハーヨーギーに感謝しています。恥ずかしいので、直接言葉にして感謝を言うことができません。三回のサットサンガに参加し、私はヨーガへ、真実へ、信仰へもっと自信がもてるようになりました。同時に、愛の具体なあり方が見えました」

「近いうちにまた台湾に来てくださいませんか? 祝福を与えてくださいませんか? そうすれば、私たちの瞑想はもっと進歩できるでしょう。お父さんに飴が欲しいとねだる子供のようかもしれませんが、もしヨギさんにお会いできれば、その時間が短くても歓びが続き、私たちをずっと励ましてくれることと思います」

「真理への学びや真実の神を信じることはやや非現実的だと思っていましたが、ヨギさんに実際に会って、まるで真理は実在しているように感じました。台湾に来てくださってありがとうございます」

「今日とても感動しました。真理を求める人々の流した涙は幸せであり、感動です」

「最初プラサーディニーからヨギさんの教えを聞いて、それこそが自分が求めているものだと思いました。そして、『悟り』を読んでさらにそう思いました。ヨギさんに会って、ヨギさんのお言葉を聞いて、全く疑いはなく、確信しています」

「シュリー・マハーヨーギーの開示と解答にとても感謝します。貴方の言葉と行動から、智者の慈悲と叡智を深く感じました。貴方のおかげで、真理への探求の大切さをとても感じました。本当にありがとうございます。先生のシンプルで、直接で、深いお話が好きです」

その他、「ヨギさんの下でもっと学んでいきたい」「インスパイアを受けた」「もっとサットサンガを行なってほしい」「歓びと平安を感じました」などなど、数多くの素晴らしい感想が届けられました。

 

 

私は幸運にも、師の初訪台に同行させていただきました。ヨギさんがご訪問されるこの日をずっと待ち望んできた、プラサーディニーら台湾の仲間たち。そしてヨギさんの教えを学びながら、いまだヨギさんに会えず、そして今回初めてお会いできることを夢見てきた、台湾の多くの魂たち。

サットサンガが始まる際、ヨギさんがご入場されるそのお姿を見るや否や、涙を流す台湾の方の姿を見ました。ヨギさんがお言葉を発せられる前からです。そして多くの方がヨギさんの存在にぐんぐん引き込まれていきました。

サットサンガが始まり、ヨギさんはヨーガそのものを一直線に、またダイナミックに説かれていきました。ヨギさんの存在そのものに、そしてヨギさんから溢れ出る真理の言葉と叡智に、またいまだかつて誰も経験したことのない圧倒的な悟りのプラーナに、参加者たちは酔いしれ、夢中になり、熱狂していました。台湾に真実そのものが降り立った歴史的瞬間!! ヨギさんはすべてを優しく受け止められ、そしてすべてを注ぎ込まれていました。途切れることなく真剣な問答が続き、多くの方が生きる悩みを打ち明け、そして癒やされ、また笑い、涙し、励まされ、安堵し、そして歓びに輝いていました。

私はこれまで二年間ほど台湾でクラスやキールタンをする機会をいただいてきました。参加者の中には、二年前から知っている顔触れも多々あります。彼らが初めてヨギさんに出会った瞬間、またこの四回のサットサンガを通じて、どれほど変化したことか!! 心の闇が取り払われ、そして生きる歓びを見いだし、まさに新たな命が吹き込まれていく瞬間がそこにあったのです。

——これがヨーガ、これこそが、ヨーガ!!

それは、人をその本質に目覚めさせるという、人知では決して計り知ることのできない大仕事でした。

サットサンガに参加された方からは、今なおその時の感動が続いているという声も届けられています。きっとこれから、ますます多くの方がヨギさんの聖光の下、ヨーガを志し、その道を歩んでいくことでしょう! ヨーガの仲間が増えていくことは、本当に喜ばしいことです!!

ヨギさんのご訪問に際しての準備から、また滞在中も常に献身的な働きで尽力してくれた台湾スタッフの皆さま、本当にありがとうございました!! そして最愛なる私たちの師、ヨギさんに心から感謝致します!!!

そして最後に・・・、台湾の皆さま、またヨギさんを台北にお呼びしましょうね〜!!!

ミラバイ

 

 

 

 


シュリー・マハーヨーギー初訪台!!!

先週シュリー・マハーヨーギーは、これまで台湾で師の教えを広めようと活動を続けてきたプラサーディニーら弟子たちの熱望に応えられ、初めて台湾をご訪問されました! 台湾では本当に数多くの方がシュリー・マハーヨーギーに出会い、素晴らしく充実したサットサンガが連日行なわれました!! 日本語と中国語の通訳というたいへんな役割を見事な集中力でこなしてくれたプリヤーが感想を寄稿してくださいましたので、皆様にご紹介したいと思います!!

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2017年5月10日から5月16日まで、初めてヨギさんを台北にご招待しました。滞在期間は一週間だけでしたが、4日間連続して4回のサットサンガが行なわれ、100名以上の方がヨギさんにお会いしました。

いずれのサットサンガも、参加者たちは奮って質問して、真剣にヨギさんの答えを聞きました。でももっと詳しく言えば、毎回のサットサンガの雰囲気は異なり、もしすべての会に参加した方に感想を聞いたら、きっと誰もが同じコメントを言うでしょう:いずれもすべて素晴らしかったです!

今記事を読んでいるみなさん、この四回のサットサンガが一体どういう内容なのかが気になってきましたか? 今から簡単な記録を述べさせていただきます。

 

一回目のサットサンガは多くの方が集まりました。56名も参加して、会場はパンパンになりました。初めてヨギさんにお会いするため、みんなはすごく興味津々で、レジェンドの覚者に会えるのをとても楽しみにしていました。サットサンガが始まると、クイズ番組のように問答が盛り上がって、ヨギさんのお答えが終わるや否や、すぐ二、三人が同時に手をあげました。話題は宇宙の起源やビッグバンから、ヨギさんが八歳の時サマーディに入ったことや人間のカルマのこと、どのようにしたら自分の怠け癖を退治できるかなどの日常的な質問まで、いろんなクエスチョンが出てきました。どんな質問に対しても、ヨギさんは分かりやすい言葉で軽快に答えられました。みんなはヨギさんの叡智溢れる言葉に引き込まれて、また時々ヨギさんのユーモアによって大笑いの渦が湧き起こりました。後に聞いたみんなの話やアンケートからは、「ヨギさんはとても親しみやすかった!」「ヨギさんの笑顔がかわいい!」などの声がとても多かったです。(それまで多くの方は、覚者というのはとても厳かで親しみにくいというイメージをもっていたようです。なので、ヨギさんご本人にお会いして、そのギャップに驚いたそうです。笑)

二回目のサットサンガでは、参加者たちは早めに着席して静かに座っており、ヨギさんの到来を待っていました。それで、静かで穏やかな雰囲気でサットサンガが始まりました。いくつかの問答の後、一人の女性が質問をしました。ヨギさんの優しい眼差しを浴びながら、彼女は涙ぐみながら長年もっていた恐怖を語りました。その女性の勇敢な告白に励まされて、その後、他の質問者は勇気をもってそれまで秘めていた苦悩を打ち明けました。この世の中にどれほどの人々が苦痛を抱きながら、闇の中でもがいているのでしょうか。ヨギさんはこの上ない愛と慈悲をもって何でも受け入れて、優しく私たちを慰めてくださいます:私というものの本質は尊い、永遠の、不滅の存在です。どんな状況にあっても自分を軽蔑する必要はない。ヨーガへの学びや実践をし続ければ、誰もが本当の歓びと自由に到達できます。それは難しいことではない。なぜかというと、それはすでに心の奥にあるから:ヨギさんから優しいお言葉をいただき、みんなの心の中に重く、硬くなってしまっていたものが、まるで太陽に照らされたように融けて水になって、涸れた心が潤されました。あぁ、この世界はどれほど真理の言葉を熱望していたでしょう! みんなはどれほどヨギさんのご来臨を待っていたでしょう!と、私はそう思ってしまいました。

三回目のサットサンガはまた全く違った雰囲気でした。途中、雨がしとしとと降り始めて世界を洗い浄め、私たちの心も浄化されたようです。なぜかは分かりませんが、外からは雨音が聞こえ、室内にはヨギさんの魅力的なハスキーボイスが響いて、その空間はだんだんロマンチックな雰囲気が醸し出されていきました。一人の参加者が問いました:もし弟子がグルから離れたところにいるなら、どのようにして学び続ければいいのですか? 最初、ヨギさんはブッダの生前の教えを告げられ、そしてグルと弟子との関係を説明されました。最後には、何と次の一言を添えられました:できる限りこの身体をみんなに見えるようにします(笑):うわー! その瞬間、みんなの心は奪われ、すっかりヨギさんの魅力に陶酔してしまいました! 心を盗む人と心を盗まれた人たちの間で交わされる甘美なムードというのは、まさにクリシュナとゴーピーたちの美しい愛の物語ではありませんか!

 

四回目のサットサンガは日曜日に行なわれ、その日はちょうど母の日で、それにとてもふさわしく素晴らしい問答が起こりました。一人の参加者のお母さんも一緒に参加しました。会が始まると、彼女は前触れもなく、いきなり娘の最近のヨーガへの思い入れと信念について認めることができないということ、また同時に、母親として娘の将来を案じ、彼女にはもっとより良い人生を送ってほしいと、彼女への愛を示しました。挑むほどの強い態度に臨んでも、ヨギさんは全く揺るぎなく、力強く、毅然とした態度で説かれました:この世の幸福はすぐ消えていくものです。むしろ物質的な幸福をもてばもつほど、もっと大きな苦しみを抱えるでしょう。ヨーガは中庸の道です。偏ったものではありません。ヨーガは、周りの人に優しい態度で接すべき、目の前に来た物事を自分のベストを尽くすべきであり、永遠で変わらない本当の幸せを求めるべきだと教えています。それは一番理想的な生き方ではないでしょうか:ちょうどその時、太陽の光が窓から差し込んで、ヨギさんを照らしました。ヨギさんは光のように輝いて、同時にパワフルな口調で真理を説き明かされ、その言葉がみんなの心にぱっと突き当たりました。そのような大胆で不動の態度、パワフルであり、共に計り知れない優しさを示されたヨギさんのお姿は、どれほどかっこよかったことでしょう!!(付記:この後、そのお母さんは娘に、自分がヨーガのことを全く誤解していたこと、そしてこれからヨーガを学んでいきたいと言ったそうです。なんと不思議なシュリー・マハーヨーギー・パワー!)

 

サットサンガの後、ヨギさんから大きな力をいただいた、もっと勇気を出して自信をもってヨーガの道を歩み続けられると、多くの参加者が言いました。

田を作る前には、田植えの準備をしなければいけないといわれます。それは、雑草や石を除いて土を耕してから、植物を栽培し始められるということです。これまでプラサーディニーが台湾でやってきたことは、まるで整地の作業のようで、少しずつ人がその作業に加わり始め、やっと田植えの準備が整ってきました。そして、今回ヨギさんは台湾に訪問され、みんなの心の中に真理の種を蒔いてくださいました。いつその種が芽生えるのか? 芽生えてどのように成長できるのか? これからは台湾にいる私たちが、与えていただいたその大きな祝福をもって、その作業にも自分の実践にも努め続けなければなりません。

 

参加者たちとスタッフたちに本当に感謝しています。そしてこの滞在の間、ミラバイさんがさまざまなことをサポートしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、ヨギさんに最も大きな謝意と敬意を捧げたいです。ヨギさんがここにいてくださるので、私たちは歓びの中に集うことができました。どうかまた貴方が、再び台湾をご訪問してくださいますように!

プリヤー

シュリー・マハーヨーギーご訪問に際し、尽力してくれた台湾スタッフのみんな。前列向かって左から二人目がプリヤー、その隣中央が、プラサーディニー。

 

 

 


バクティ・サンガム始まりました!

こんにちは、ミラバイです。ブログ、久しぶりに書かせていただいています〜。

さて、この4月から京都・大阪でのバクティ・サンガムが始まりました。今年のテーマは、「何度も何度も繰り返し歌い込む!」ということです。

昨年はいろんな聖者の物語を取り上げ、毎月いろんなキールタンを歌ってきました。たくさんのキールタンを歌えることはそれはそれでとてもいいのですが、せっかく覚えたキールタンなのに、歌が十分に深まらないまま次の曲に移行していくのがもったいない。キールタン自体、神の御名を繰り返し唱えていくものですが、その一曲のキールタンをまた何度も繰り返し歌い、その歌に慣れ親しんでいくことによって、私たちはよりそのキールタンの世界に入り込んでいくことができます。キールタンの世界とは、神との戯れの世界そのもの。だから、今年は参加してくださっているみなさまに、もっともっとキールタンを深め、その味わいを存分に味わってもらいたい! そのような思いで、今年はこういったことをテーマに、3カ月ほど同じ曲を歌い込んでいくことにしました。

次回大阪は5月5日(金)、京都は5/28(日)です。第2回目、さて、どのようにしてみんなでともに深めていけるのか、私もとても楽しみにしています〜。

 

 


聖者の生き方に倣う

京都と大阪で春から行なってきたバクティ・サンガム。今シリーズは毎回一人の聖者を取り上げ、その生涯やエピソードを紹介しながら、彼らにまつわるキールタンを歌ってきました。そして、先週の金曜日に行なった会はそのシリーズの最後の会となりました。取り上げた聖者は、中世に実在した神人、シュリー・チャイタニヤ。そう、キールタンを始めた方だといわれています。

小さな頃から聡明で、大人になってからは論理学者になり、学識のある者を見つけては論破することばかり繰り返していたようですが、ある日突然、神への愛に目覚めてしまいます。それ以降、学問には全く興味をもつことができず、「クリシュナ」という神の御名だけに魅了されてしまいました。やがて、神の御名を歌として町を練り歩くようになり、多くの方がそれに付き従ったといわれています。
——シュリー・チャイタニヤはいったい何に触れたのでしょうか。彼はなぜその歓びの中に一人留まらず、人々を導いたのでしょうか。どんな約束が彼とクリシュナとの間で交わされたのでしょうか。そして彼が見ていた世界はどのようなものだったのでしょうか。

会の中では、シュリー・チャイタニヤが残した詩の一部をご紹介しました。私自身これまで何度も読んで知っていたはずなのに、この日、突然とっても心打たれました。

「神の御名を唱えなさい
神の御名を唱えることで 誰もが神に近づくことができる
おお 心よ
一枚の草の葉よりも謙虚で 木のように忍耐強く 逆風に耐えるものであれ
人から名誉を受けることを拒み
すべての人を 心から敬うものであれ」

朗々と、堂々と大勢の人々に囲まれながら主の御名を唱えるその一方で、内面は、神に、真実に、人に、あらゆるものに常にこうべを垂れ続けた彼の謙虚さと姿勢が私の中に突然飛び込んでくるような感触がしました。そして同時に、まさにその境地を生き、私たちに人としてあるべき理想の生き方を示されている最愛の師のお姿が私の胸の中に蘇りました。

今年は、シュリー・チャイタニヤだけでなく、聖女ミーラー・バーイー、シュリー・ラーマクリシュナなど、さまざまな聖者、覚者をご紹介してきました。私たちも今一度聖者たちの残した言葉や生きざまに触れ、それを拠り所にしながら、また自らがその境地を生きていけるよう、見倣っていきたいと思います。

また来年のバクティ・サンガムも春頃から開催したいと思います。決まりましたらウェブでご案内致しますね。どうぞお楽しみに!