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リーラー・ヨーガ・スタジオ🪷写真展&上映会のお知らせ

新年から早一ヶ月が経ち、本日2月3日は「鬼は外、福は内」の節分ですね👹ヨーガによって邪気や煩悩を払い、内なる至福で満たされるようにしていきたいですね。

さて、先週からリーラー・ヨーガ・スタジオでは、アドヴァンス・アーサナ(ヨーガの高度なポーズ)の写真展を開催しています。滅多に見ることができない、また完成することも難しい洗練されたアーサナの写真が壁一面に飾られています。

まるでアート作品に触れるかのような美しい結晶化されたアーサナの数々です。2月28日まで展示していますので、ぜひお越しになってご覧ください。詳しくはこちらをどうぞ💁「Advanced Asanas 写真展」

またスタジオでは、2月11日(水・祝日)にアーサナのドキュメンタリー映像『In The Cave With The Master』の上映会を行ないます。

アーサナは単に柔軟性を開発するものではなく、身体と呼吸を制御していくことでタパス(熱)が生まれ、それによって心が変容する大いなる力があります。

ヨーガを始めて間もない一人の元ブロードウェイダンサーがアメリカから来日し、アーサナを通して自らと向き合っていくプロセスが撮影されています。できないことがあったり厳しい状況の時、人はどのようにそれらを乗り越えるのかーー苦悩や困難に立ち向かう強さや純粋な思いの大切さが感じられる、まさに限界を越えていくヨーガ・アーサナの真髄が凝縮された映像です。

そして、師シュリー・マハーヨーギーの異次元のアーサナを拝することのできる貴重なシーンも収録しております。少しでもヨーガ・アーサナにご関心がある方は、ぜひこの機会にご参加いただきたく思います。詳しくはこちらをご覧ください💁‍♀️『In The Cave With The Master』上映会

まだまだ寒い日は続きますが、暦の上では明日が立春ーースタジオでは通常のクラスに加え、好評の「ちょこっとYOGA」の初心者のためのクラスもあり、さらにクラス数も充実していますので、本格的な春の目覚めに向かってプラーナ(気)を蓄える充実した期間にしていただけたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします🪷

土曜日14時-16時のアーサナクラスの様子。 全てのアーサナは座るため、瞑想のためにあります🕉

ゴーパーラ


MYM 50周年記念パーカー 予約開始‼️

待望のマハーヨーギー・ミッション50周年記念のオリジナルのパーカーが完成しましたので、ご予約開始のお知らせです💫

バックには聖なるシンボル「オーム🕉」をデザインに落とし込んだ50周年ロゴを大胆にプリントし、フロントには文字の配列によって「カーリーヤントラ🔻」の形をデザイン。
プリント色はシャンパンゴールドで、光や角度によってシルバーやゴールド、ブロンズなど多彩な見え方をします。

ホワイト(153㎝ Sサイズ) ブラック(173㎝ Lサイズ)

ワンジップタイプ(ホワイト・ブラック ¥7700)と、特別仕様のダブルジップタイプ(スミ ¥9900)の2パターンの3色展開となっています。

・ホワイト&ブラックはスタンダードなシルエットで、丈はやや長めになります。

・特別仕様のスミはグレーに近く、ドロップショルダーで短丈、身幅にゆとりのあるボックス型シルエットになります。

・どちらも10oz  裏起毛  綿 52%、ポリエステル 48% (表糸:綿 100%)です。

スミ(153㎝ Sサイズ)(173㎝ Lサイズ)

サイズは両タイプともユニセックスのSサイズ〜の展開です。
ユニセックスということもあり、女性の方は少し大きめに感じられるかもしれませんが、トレンドのオーバーサイズ感覚で着用しても可愛くオシャレに着ていただけるかなと思います。

男性の私は身長173㎝の痩せ型ですが、試着するとブラックもスミもLサイズがしっくりきました。
169㎝で私よりも7、8kg上の男性は、スミはXL、ブラックはLがいい雰囲気のサイジングでした。
サイズ感などは好みや用途に応じてお選びいただけたらと思いますし、詳細はこちらをご確認ください。🔜MYM 50th Parka

ちょっとしたお出かけにも、さっと羽織れるジップパーカーなので普段使いでも重宝し、また洗練された聖なるシンボルを身に纏うことでプラーナ(気)もテンションもアップする優れたアイテムだと思います‼️

1月26日〜2月7日までご予約を受付いたします。
リーラー・ヨーガ・スタジオでは試着もできます💡
楽しみながらお選びいただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします😃🙏

スミのLサイズ、Sサイズを着用。夫婦やペアでお揃いでも素敵だと思います✨

ゴーパーラ


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ⑱

今回は、『パラマハンサ』No.90の表紙絵をご紹介します。
これは2012年4月から12回シリーズで開講した講座「誰もが実践できるヨーガ」のチラシのイメージに描いたイラストを、ヨギさんが表紙としてデザインしてくださいました。

ヨギさんは「ヨーガは誰でも(どんな人でも)できる」し、「ヨーギーには誰でもなれる」とよくおっしゃっていました。ヨーガとは、本当の私を知ることだと言われますが、それは、今私たちが人生において苦楽を経験しながら右往左往しているのが当たり前だと思っているこの状態は、実は夢の中に生きているようなもので、本当は、もっと自由であり、至福に満ちた状態であるというのです。それを知るための道がヨーガであり、そしてそれは誰でもできること。その道を実践できるようにと願って、この講座のタイトルを決めました。

そしてこのイラストのモティーフとした内容は、この講座のコンセプトにぴったりだと思って選びました。表紙にはウパニシャッドの言葉がデザインされていますが、ヴィヴェーカーナンダが語られた『ギャーナ・ヨーガ』の最後に物語として分かりやすく掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。

シャチー


新年のご挨拶・MYM設立50周年について

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
この年が歓喜に満ちたものとなりますように。

 

2026年はマハーヨーギー・ミッション(MYM)設立50周年の記念すべき年になります!!!

ホームページにも掲載しておりますが、50年の足跡を辿った年表をご紹介させていただきます。

年表で見てみると、本当に圧巻の50年です。
また、ここには記載されていない様々なクラス活動やイベント、そして師シュリー・マハーヨーギーが数えきれないほど行なったサットサンガ(真理の集い)があり、その歴史の重みをひしひしと感じます。

私自身、初めてシュリー・マハーヨーギーにお会いしたのは2009年でした。
この年表で見れば、2008年の『悟り』発刊後と2010年の英語版『SATORIーAWAKENING』発刊の中間くらいの時期になります。
ちょうど英語版の発刊の頃、私は師の3ヶ月のニューヨーク御布教に同行させていただいた時で、師と現地のグルバイ(兄弟姉妹)たちが出版に向けて一所懸命に働かれていたのを目の当たりにしていました。
ヨーガを初めたばかりの私は付いていくことだけで必死でしたが、今改めてそのシーンが思い返されました。
朝食を食べるとすぐにパソコンに向かって毎日夜遅くまで疲れを知らずにワークスに携わる姉弟子や、出版に奔走するニューヨークの弟子たち、そして異国の地でも全く動ずることなく泰然と真理を説かれていた師のお姿が思い返され、心引き締まると同時に初心の新鮮な気持ちが蘇りました。

さて、この1年はマハーヨーギー・ミッションとして様々なイベントを企画しており、直近では1月25日のマハーヨーギー・アーシュラマでの上映会があります。

師の御聖誕祭で奉納されたウパニシャッドを題材にした聖劇の上映会になります。
ウパニシャッドは、3千年以上にわたって伝えられてきた人間の叡智を結集した聖典です。
1月25日は2004年に行なった「ウッダーラカ・アールニのアートマンの教え/ヤーギャヴァルキヤとマイトレーイーの対話」です。
師の御生家でもあるマハーヨーギー・アーシュラマで開催されますので、ぜひこの機会にご参加いただけたらと思います。

また、2月にリーラー・ヨーガ・スタジオでは、直弟子のアドヴァンス・アーサナの写真展や、ドキュメンタリー映像『In The Cave With The Master』の上映会もあります。

2005年にDVDとしてリリース。

マハーヨーギー・ミッションの詳しい年間スケジュールはどうぞこちらをご覧ください🔖【MYM50周年企画・年間スケジュール

さらには50周年記念グッズも近々発表予定です💫
年間を通して本当にぎっしりと詰まった企画があり、ヨーガに染まる1年になることは間違いありません。

ちなみに私の今年の目標は「一瞬を生きる」です。
一瞬一瞬、ヨーガに集中し、この50周年イヤーを干支の馬のように一所懸命に走り、駆け抜けていきます🏇
本年も何卒よろしくお願いいたします。

ゴーパーラ


第1回「ヨーガを生きる秘訣」を開催しました!!

松山のヨーガ・サーラ・スタジオで、MYM50周年、ヨーガ・サーラ・スタジオ20周年の企画として「ヨーガを生きる秘訣」第1回を開催しました。
この講座は、今回の12月の冬から始まって、春、夏、秋と年4回の開催予定です。旬のお野菜を使ったお料理作りを通して日常の行為や心のあり方を学ぶ「ヨーガの料理」と、毎回5つのアーサナを取り上げて、そのアーサナのいわれやアーサナを作るときのポイントを丁寧に学んで実践していく「アーサナの秘義」の2つの講座で構成されています。
講師は、私たちの師ヨギさんに初期の頃から直接ヨーガを学び、ヨーギーの食事を長年作ってこられたシャーンティマイーさんです。

12月13日(土)は「アーサナの秘義」を行ない、午前クラス11名、午後クラス18名の方の参加がありました。

最初にラージャ・ヨーガにおけるアーサナの位置付け、日常生活のあり方、自らの行為に対して責任を持つこと、心と呼吸の関係など、アーサナを学んでいく上での大切なことが話されました。それはシャーンティマイーさんご自身が長年に渡って真剣に実践し体得してこられたからこそ、寛容で力強い言葉となって発せられていました。それを聞く参加者の方々も真剣に耳を傾け、聞き入っておられるようでした。その中でも、シャーンティマイーさんが紹介してくださったヨギさんのお言葉『私の教えているアーサナは肉体だけではなく、プラーナの制御まで確実に影響します。プラーナの制御がなされれば心の変化も速やかです』は、私たちに深く染み入り、励まされ希望となりました。

そして、「ブリクシャ・アーサナ」「マルジャーラ・アーサナ」「シャヴァ・アーサナ
」「ハラ・アーサナ」「パシチモーッタナ・アーサナ」の5つのアーサナについて学びました。

見本を示していただきながら、ポーズのポイントや留意点などを学んでいきます。

学んだ後は即実践です。よりアーサナが深められるよう直接ご指導いただきました。

ご参加くださった方からは
「まるで初めてしたポーズに思えるくらい新鮮な感覚がありました。身体がすみずみまで心地よかったです」
「アーサナの向き合い方が理解できた。ひとつひとつの動作の意味が根拠から分かり、大切に行なうようにしようと心に決めました」
「普段のアーサナをなんとなくやっていたことに気付かされた。意識すべきところを学べた」
「5つのポーズしかしなかったけれど、とても集中した。普段一通りするアーサナよりも集中していた。ひとつひとつを丁寧に向き合ってやっていこうと思う。体の中で熱を生じるのを感じた」
との感想がありました。講座中の皆さんの真剣なプラーナが会場全体を満たしていました。講座が終わり、一人一人の輝いた表情がとても印象的でした。

12月14日(日)は番町公民館の調理室にて「ヨーガの料理」を行ない、10名の参加がありました。
メニューは、黒豆ごはん、高野豆腐の卯の花、れんこんボールのお吸い物、大根の梅和えの4品です。

参加の皆さんも調理に加わり、和気藹々と楽しく講座は進みました。
シャーンティマイーさんの食材を大切にされる行為や観念にとらわれない自由な発想で楽しく軽やかに料理に向かわれる姿に接し、それぞれに新たな発見と喜びがありました。また、目の前のことに集中しながらも、周りへの配慮も自然にされているお姿から、ヨーガ行者のあり方を学びました。
出来上がったお料理をみんなでいただき、「ヨーガの料理」にまつわるさまざまな話題に花が咲きました。

ご参加くださった方からは
「シンプルに、ほとんど調味料を使わず、素材の味を生かしたお料理が、こんなに美味しいんだと感動しました。優しさが体に広がっていくようでした」
「素材の味がとっても生きていて、身体が喜んでいる感じのお料理でした」
「“こうあらねば”という思い込みが、いい意味でないことに驚きました。もっと気軽に毎日の料理を楽しもうと思いました」
との感想があり、「楽しかった!」「美味しかった!」「また参加したい!」と輝く笑顔で講座を後にされました。

私たちにとって学び多い2日間となりました。この学びをそれぞれが実践し、体得していくことができますように。
また、スタジオでは講座受講者を対象に「アーサナの秘義・フォロークラス」を次回の3月の講座まで、毎週土曜日に行ない、みんなで実践を続けていけたらと思っています。ぜひ、ご参加ください!

試食・交流会のお部屋のしつらえ
(松山市内の太陽市でシャーンティマイーさんに選んで生けていただいたサザンカとヘリコニア) 

アミティ


ヨーガ行者の身体

国分寺クラスは2015年10月に開講、今年で丸10年を迎えました。 

昨年4月にMYMのクラスになるまでは、私が鍼灸師として関わっている患者さんを対象としたクラスでした。 
最初の頃から通われている方の1人、70代後半のクラス参加者の方の娘さんが先日来院されました。「母は長く続いたことが1つもなかったのにヨーガは続けられているのがすごい。姿勢もいいし、以前よりも元気に過ごしてくれて安心しています」と話してくださいました。その方は自宅での実践が難しいから、と可能な限りクラスに通ってくださっているのですが、娘さんがおっしゃる通り、通い時始めた頃よりも軽やかに元気になられたと、私も感じています。 

 アーサナは毎日行うことが理想とされていますが、毎日はできなくても、クラスでしっかりとアーサナを行うことで、年齢や柔軟性に関わらず必ず良い変化が訪れます。 
新しくクラスに参加された方が、長年アーサナしている方々の姿を見て驚かれることがあります。クラス後に「どのポーズも必死で、思った以上にきつかった」と初参加の方が呟くと、「私も最初の頃はきつかったし今でもきついと感じることがあるけれど、やるとスッキリして身体に良いと思うから続けています。きっと大丈夫ですよ」とすかさずフォローしてくれる方も。その話を聞いて、初参加の方はほっとした表情で、「ひとまず続けてみます」と言ってくださいました。 
クラスに通い続けておられる皆さん、年齢や体の状態はそれぞれ異なりますが、どなたも少しずつ着実に形や呼吸を深めることができています。クラスが終わった後は皆さん素敵な笑顔で軽やかになっておられるのが、何よりの証です。皆さんのそうした姿が、新たにヨーガを始めようとする方の背中を優しく押してくれているのだと思います。 

師はヨーガを実践している人の身体のことを、こう仰っています。 

 
ヨーガ行者の身体 

 ヨーガ行者の身体というのは、どんな難しいアーサナができるとか、柔軟になったとかいうことではないのです。関係がない。ヨーガなんか何も知らないでも健康な人はいっぱいいるし、身体のもっと柔軟な人はいっぱいいる。でもその人たちはヨーガ行者かといえばそうではない。 

ヨーガ行者の身体というのは、やはりそういう面ともまた違う質を持っている。これはヨーガの実行によってしか獲得できない、変化が訪れないものです。どういう身体かといえば、十のプラーナの働きが制御され、そして静止した状態の身体に生まれ変わるということです。 

それが一般的に言えば、常に快適で健康で、しなやかで快活な状態。健康であるということは、病気や怪我などにもう脅かされることのない、強い健康な状態。しなやかであるということは、柔軟性を意味しているだけではなくて、機敏性という、運動神経といった反射能力なども含めたしなやかさが養われます。それから肌のきめ細やかな質感、艶とか若々しさみたいな、外見上の肌の状態もヨーガ行者の特徴とされています。更には芳しい香りがすると謳っている聖典もあります。 

古い言葉では、金剛身というふうに訳されることもあります。金剛というのはダイヤモンドという意味で、ダイヤモンドはあらゆる物質の中で最も硬度を保っているように、壊れない、傷つかないという意味を示しています。 

『マハーヨーギーの真理のことば 』第6章アーサナの実践 より

プラーナとは気、宇宙の全現象を支えている力のこと。私たち人の体においても、消化したり排泄をしたり、全身を調整したりと、さまざまな働きをしています。ヨーガによってプラーナの働きが調御され、ヨーガ行者の身体へと変化していく。いつしか金剛身、ダイヤモンドのように強い心身になる。 

 師の教えを読んで、改めてヨーガを行うことの素晴らしさを感じました。

 

現在国分寺クラスには、鍼灸院の患者さん以外の方も来られています。広々としたスタジオで和気藹々とした雰囲気の中、毎週木曜日10:15から開講しています。  先日の国分寺クラス。最後にヴァジュラ・アーサナ(正座の形)を行いました。ヴァジュラとは金剛のこと。正座は金剛座とも呼ばれます。


今年10月から始まった中野クラスは、天井が高く心地よい静かなスタジオで第2・4火曜日
18:45から開講中。
  中野クラスでもヴァジュラ・アーサナ。初心者の方でも行いやすい形です。

 中野クラスは来年から新たなクラスを始める予定なので、近くなりましたらこのブログでもお知らせしますね。 

ハルシャニー  

 


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ⑰

今回は、『パラマハンサ』No.23の表紙絵をご紹介します。
この号は、2000年11月23日に行なわれた師の御聖誕祭の内容が掲載されており、師への感謝を込めてこの絵を描きました。
ヨーガとの出会いによって、生きる意味を見出した多くの仲間がいます。それは本当の幸せに向かう道です。そして、その道を示してくださった私たちの師、ヨギさんの御聖誕日は、私たちにとって、もっとも大切で歓びに満ちた日です。
特に今年は、MYM設立50周年を迎える、始まりの御聖誕祭であり、これだけの年月を休むことなくヨーガを人々に話し続けてきてくださったヨギさんに、改めて感謝を捧げたいと思います。

MYMでは、これからの1年をかけて、ヨーガをさらに知っていただくためにいろいろな会を企画していますので、この機会にぜひ京都まで足をお運びいただけたら嬉しいです。

*   *   *

今年の御聖誕祭まであと少しです。
最後に、『パラマハンサ』No.11に掲載しました御聖誕祭に向けての言葉をご紹介します。

深い想いを秘め、ハートは師の御聖誕に震える。
アートマン ブラフマン プレーマ
常に真我に在り、不変の梵に在り、無量の愛に在る、
最愛のサットグル・シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサの蓮華の足元に、
慎ましく感謝の想いを捧げます。
おお、我は知る、我が深奥の真実の自己があなたであることを。
誰が知ろうこの真実を。
どうか、この真実を覆い隠さず、知らしめてください。この永遠の祝福を。
この聖なる日は、あなたとともに私が生まれた日。
パラマハンサの妙なる風とともに在らんことを。
オーム・タット・サット、オーム!!

シャチー

 


台湾グルバイの滞在報告🇹🇼

9月23日〜10月1日の8日間、3人の台湾グルバイ(仲間)が来日していました🪷

今回は私の自宅であるシャーンティ庵に滞在し、毎日朝は瞑想し、その後はヨーガクラスの参加や日本の弟子と交流するなどして、まさにヨーガ三昧の日々でした。 彼らが日本に来たのは、先輩弟子からマハーヨーギー・ミッションの活動やワークスを学ぶという目的があり、そこには大いなる真剣さがありました。

毎朝6:15〜7:15に瞑想。忙しい滞在だったにもかかわらず、不思議と眠くならなかったそうです😲

プレーマ・アーシュラマでアートワークを学びました🖼

月曜日のアーサナクラス。3人並んでのブリッジ。

土曜日のアーサナクラス。3人並んでの逆立ち。

土曜日の朝の瞑想クラス。松山のグルバイやちょうど台湾留学生シヨさんも参加されました。

早いもので、台湾のグルバイと交流が始まって11年が経ちましたが、いつも接していて思うのがハートの「純粋さ」です。
台湾の方たちは本当に素直で明るく、心温まる純朴さがあります。
私は今回、師シュリー・マハーヨーギーがおっしゃった「品(ひん)」についての言葉を思い出しました。

「品とは純粋さ。それはお金で買えないもの」

今回来られたエミリーさんマークさん夫妻、プリヤーさんはまさに「品」がありました。
エミリーさんは何気ない気遣いをよくしてくださり、慣れない台所で美味しい手料理を振る舞ってくださいました。いつも凛としていて、芯のある品やかな女性だと感じました。
夫のマークさんは、今回の滞在で「生きる目的」が明確になりました。瞑想クラスに参加して、「どう生きていきたいのか?」という問いに瞑想した時、「ヴィヴェーカーナンダのように大きなことはできないけれど、自分を世界に捧げたい」という思いが胸の奥から湧き、その時に彼は涙を流しながらその思いを語り、その場の参加者たちは彼の純粋さに胸を打たれました。
そして11年前の留学生時代から親交のあるプリヤーさんは、通訳中によく涙を流し、人の歓びを自分の歓びとして感じる素晴らしいハートの持ち主です。日本のお笑いやアニメ好きということもあり、普段の会話もとっても面白いです。

左からマークさん、エミリーさん、プリヤーさん、シャーンティマイーさん。マハーヨーギー・アーシュラマでは連日美味しい食事をいただいたそうです🍱

台湾のグルバイとは年々、友好関係が深まっていて、本当の兄弟姉妹のように感じています。
ヨーガの語源はユジュという「繋ぐ」ですが、ヨーガを通して、そしてヨーガを教えてくださるグルを通して、私たちは繋がっています。
主クリシュナはこのようにおっしゃっています。

「私は、すべての真珠を貫く糸である」

神を通して、たくさんの真珠と出会い、繋がっていくことは歓びです。
私ももっとヨーガを深め、純粋になっていきたいと感じた台湾グルバイとの交流でした😇🙏

バクティ・サンガム後に記念撮影。皆さん、良い表情です✨

※台湾のグルバイたちが日本に来始めた時の懐かしいブログを見つけました💡
マールラーさん(当時はエセーさん)が日本に来て感じられた内容が書かれています。
翻訳はプリヤーさん(当時はルーさん)です。
よろしければ、読んでみてください💁『MYMとの出会い』

ゴーパーラ


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ⑯

今回ご紹介する表紙絵は『パラマハンサ』No.22のものです。

ヨーガの奥義は、古より師から弟子へと密かに伝えられてきたといいます。
師の御足下に静かに座り、真理の教えを受ける弟子。真正の師より与えられる恩寵は彼を満たし、その時間は至福そのもの。そんな姿を描いてみました。

グルとは真理そのものです。
すべての経験もまた教師でしょう。
しかしグルがいれば経験の苦労は何千倍も軽減され短縮されるでしょう。
グルは束縛ではなく自由をもたらすのです。

シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ

*パラマハンサの表紙は、毎回、絵とともに師の教えを飾らせていただいていました。

シャチー


それだけがある

静岡で、長年ヨーガを実践されている森ひとみさん。
京都のクラスやサットサンガだけでなく、東京での特別クラスにも時々参加してくれています。

ひとみさんの自宅の近くにある海

クリシュナ神が大好きで、クリシュナ神のキールタンを嬉しそうに楽しそうに満面の笑みで歌われているのを見ると、こちらまで幸せな気分になります。

 

ひとみさんがヨーガに興味を持ったのは、2001年。当時勤めていた会社で心身の不調に陥り、退職した頃でした。気持ちを安定させる方法を模索していた中で、瞑想の存在を知りました。
これなら自分の心をコントロールできるかもしれないと、近所で開催されていたヨーガ教室に参加。そこにいた先生とクラス参加者の方々が自由に生きているように見えて、ヨーガを学べば自分も自由になれるかも、と通い始めました。

そのヨーガ教室の先生はいつも「自分の心の赴くままに生きていれば、何も問題はない」と言っていましたが、ある時、本当にそれが自由に生きるということなのか疑問を持ちました。その答えを知りたくて、『あるヨギの自叙伝』や『秘められたインド』を読み、真実を実現した存在、グルのことを初めて知りました。
「私もグルに会いたい!」
どうすればグルに会えるのか?インドに行けばいいのか?
調べるうちにMYMのHPに辿り着き、この日本でグルに会うことができると知ってとても嬉しくなったそうです。

そして2007年9月、ひとみさんは初めて師にお会いしました。
サットサンガでは真剣な質疑応答が繰り広げられ、時に笑いが起こり、会場は終始熱気に包まれていました。皆、師を一心に見つめていて、まるで師という花に蜜蜂がむらがっているように見えました。それはこれまで感じたことのない甘美な光景でした。
そのサットサンガの中で、いつも不安感があることについて師に質問しました。

師は「ヨーガを行うと無恐怖(むくふ)になります」と答えられました。初めて聞く言葉でしたが、ひとみさんはこの上なく安心しました。
「ヨギさん(師)のことをグルだと思っていいですか?」
「はい、いいですよ」
そう答えられた師の目元に涙がにじんでいて、そのお姿を見て、ずっと探していたグルにやっと会えたという気持ちになり、胸がいっぱいになりました。

その後はサットサンガに参加する度に背負っていた荷物を下ろしていくことができましたが、未来に対する漠然とした不安と死に対する恐怖は、なかなか消えませんでした。

「それだけがある」
ひとみさんが一番大切にしている教えです。
「それ」とは、神のこと。 

「すべては神である」ということをはっきりと感じているのに、不安や恐怖がこびりついているような感覚があり、その不安や恐怖がどこから来たのか、瞑想で辿っていったことがありました。 
瞑想の中で、その大元には「純粋な意識」と「私という意識」が存在していると感じました。

それからしばらくして、この私という存在がどこから来て、どうやって成り立っているのか、それを辿っていくように瞑想した時に、大好きなクリシュナが自分の命そのものであることと、生も死もクリシュナと共にあるのだということを実感。とてつもなく安心し、それからは死への恐怖が少しずつ薄らいでいきました。

 

ひとみさんは師が描かれた絵の一つ、『アーディーナート』を観ていると、「それだけがある」という教えそのものだと感じるそうです。

『アーディーナート』とクリシュナ神

絵の中の黒い神は師であり、クリシュナでもある。白いのは私という意識。

神の光は圧倒的。自分が囚われていることは取るに足らないこと。

神はあまりにも眩しいから、それに照らされたら光で真っ白になる。

「それだけがある」、絵に描かれている状態になりたい!

そう語るひとみさんからは熱い想いが溢れていて、私の中にも流れ込んでくるようでした。

ひとみさんの純粋な想いをもってすれば、必ずその境地に至れるはず。お話を伺ってそう思いました。

 

ハルシャニー