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真冬でも熱いヨーガ・サーラ・スタジオ!from 松山

年末年始になって感染拡大も著しく、愛媛県でも増えてきつつあるのですが、今日はそんな状況の中でも、熱心にヨーガを実践している松山の仲間の様子をご紹介したいと思います。
皆さん、コロナ禍の中で、一層ヨーガを深めていこうと熱心になっているように感じます。
ヨーガ・サーラ・スタジオのクラスは、人数制限を設け予約制にしたのですが、すると曜日を決めて毎週参加される方が増えたため、顔を合わす頻度も増えて、参加者の皆さんが前よりも交流が深まり、クラス後も自然な雰囲気の中、ヨーガの話で盛り上がるようになりました。(もちろん換気、加湿、距離などコロナ対策は気をつけています!)

熱心なみなさん。月曜の朝のクラスにて。

その中のお一人が、最近何だかとても心が安定している様子を感じたので、なぜなのか理由を聞いてみると次のように話されました。

コロナ禍で、月に一度京都に伺って師にお会いするという機会がなくなってしまい、その状況が長く続いているのですが、ある時、松山にいても師の存在をとても近くに感じることがあり、会うってどういうことなのかなと考えるようになりました。物理的な距離はあまり関係がないのではないかという気になってきました。そうしていくうちに、心理的にすごく師を身近に感じることが増えてきて、とても安心するようになったのです。今は師に物理的に面会することは難しいですが、でも怠惰な気持ちになった時など、師が厳しいお顔で夢に出てきて、軌道修正しやすくしてくださったり、聖典に積極的に親しんでいるときは励ますようなお顔で出てきてくださったりして、自分の心次第で近づけるんだと実感しています。だから、物理的な距離はあまり関係なく、いつも一緒にいることができるのではないかと思うようになったのです。

時間も空間も超えて師の存在を感じる、彼女の常に楽しそうな笑顔が、周囲の人を明るくしているのがとても印象的です。

そして、熱心な皆さんから、新年に目標を決めた!という嬉しいお便りが届いたので少しご紹介させていただきます。

松山でのサットサンガで、ヨギさんから識別するようにとおっしゃってくださったのですが、今年の目標は、「徹底的に識別する」「ヨギさんに一歩でも近づく」にしました。瞑想専科の動画クラスのサティヤーさんやマードゥリーさんのお話にもインスパイアされました。できなくても、諦めず、繰り返しやっていこうと思います!!
また、最近ハルシャニーさんがブログに書かれていた、「焦らず気長に優しさを持って」がとても心に響きました。スマホのショートカットにして、繰り返し読めるようにしています。私も(グループホームで働いているので)仕事で利用者さんと接するにあたり、心掛けていきたい内容でした。(和田さん)

今年の目標は、「真実だけを見つめていく」です。師であるヨギさんは、どんな状況であろうと私たちの本質だけを見て導いてくださります。
私も、親であれ、会社の上司であれ、例え苦手な人や嫌いな人であったとしても、誰もの中にある真実だけを見ていきたい。その為には、地道に真理の教えを何度も何度も心に言い聞かせ、精進していきたいです。(玉井さん)

お二人とも本当に熱心にヨーガに向き合われているので、周囲の私たちにもその熱が伝わってきます。

そんな皆の熱気溢れるヨーガ・サーラ・スタジオですが、新年にマハーヨーギー・ミッションのカレンダーをスタジオに飾らせていただきました。すると飾った瞬間、その美しさに感動しました。本当に祝福されたように感じました。鮮やかな朱色がまるで私たちの身体中を駆け巡る血管のように生き生きと脈打ち、息衝いているかのようでした。今年は、その衝動のままに、真理そのものに交わり、真理だけをみつめて、ハートを真理でいっぱいにしていきたいと思います!

アーナンディー


新年のご挨拶

皆さま、あけましておめでとうございます🌅🎍
今日から仕事始めの方も多いと思いますが、お正月の三が日はいかがお過ごしでしたか?

例年とは違い、静かなお正月だったかと思いますが、私はなんと有り難いことに、さまらさの台所の担当サティヤーさんがおせちを作ってくれ、自宅の嵐山まで届けてくださいました!
またお箸は、マハーヨーギー・アーシュラマ(僧院)からいただいた柳箸ーー柳の木は、春一番に芽を出し強い生命力があり、また香りよく、水分が多く、折れにくいことから縁起がいいとされています。別称は両口箸とも言い、両端が削られ、神様と一緒に食事をするという「神人共食」のためのお箸ということーー
今年は一人でおせちをいただきましたが、縁起のよい柳箸でいただくおせち料理は格別なる味わいで師を感じ、心身共に温かさと慶びに包まれました。
師とグルバイのおかげで本当に晴れやかな気持ちで新年を迎えることができました。
まことにありがとうございます。

そしてこの2021年は、マハーヨーギー・アーシュラマ開設45周年、ニューヨーク・ミッション設立25周年の年です。
師がアーシュラマでヨーガを教え始めてから、本当に長い年月にわたって、私たちのために「すべて」を費やして真理・神へと導いてくださっています。
私の今年の目標は引き続き「ヨーギーであること」、それを一心不乱に深めることです。
まさにヨーギーであられる師に倣い、ヨーガを深め、能動的にヨーガを伝えていきたい所存であります。

コロナ禍で大変な状況ではありますが一日でも早い収束を願い、このブログ「ヨーガを生きる」が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
またこの1月からは野口美香さんがブログの新メンバーになります!
美香さんの記事にも大いに期待していただけたらと思います。
では皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ゴーパーラ


東京・代々木クラスのメンズチームをご紹介します!

“ヨガ”といえば女性をイメージする方も多いのではないかと思いますが、各地で開催されているマーハーヨーギー・ミッションの「ヨーガ・瞑想クラス」には男性も多く通われています。そこで、今日は東京・代々木の土曜日クラスに通われている男性陣をご紹介したいと思います!!

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数年前からご自分の人生を真剣に見つめ直すようになったと話される小菅さん。初めは「瞑想専科」に参加され、その後ヨーガ・瞑想クラスにも熱心に通われるように。ご自宅でもアーサナ(ヨーガのポーズ)を続けていらっしゃるそうですが、最近、急にアーサナが深まってこられたなぁと感じ、アーサナを始められてから現在の変化についてうかがってみました!

マハーヨーギー・ミッション(MYM)のアーサナを本格的に始めたのは還暦が近づく頃でした。YouTubeなどで様々なアーサナ向けの筋肉や腱へのアプローチが紹介されているのを見たことがありますが、私はMYMのアーサナを繰り返し練習しているだけです。MYMのアーサナは各ポーズが相互に連動していて、それだけで十分にポーズが深まるように考えられていると思います。ポーズの最中にもう限界!と思う時、呼吸に集中して心を鎮めると、スッとポーズが深まる時があります。ポーズの限界は、実は自分の心が決めているだけで、心をコントロールすると限界がぼやけてくるのを感じます。日常生活でもこの学びを忘れないようにしたいと思います。

いつも穏やかで物事をとても素直に受け止められる小菅さんを拝見していると、いくつになっても心の素直さや柔軟さを持つことの大切さに気付かせて下さいます。私もそうありたいなと思います。

続いて、昨年の春からクラスに参加されている星野さんです。星野さんは、以前からブッダにとても興味があり、ブッダの教えをベースに瞑想をされていたそうです。MYMのクラスに通われるようになったきっかけや今の心境をうかがいました。

ブッダの教えを色々調べていた時、マハーヨーギー・ミッションのWebページを見つけ、釈迦牟尼を含め、古の聖者の教えにとても造詣が深いヨーギーさんの組んだレッスンが近くで受けられるという事を知り、軽い気持ちで申し込みました。
はじめてアーサナに挑戦した当時、体中が痛くてポーズによっては拷問のように感じました。終わった翌日は全身筋肉痛になっていたのをよく覚えています。
ここ1~2年ほど、アーサナを続けて変わったと感じるのは「心と呼吸の変化、感覚への気付き」「基礎体力、忍耐力、集中力の向上」です。はじめは痛くてたまらなかったアーサナも今ではだいぶ慣れ、週に1回のクラスは拷問ではなく楽しみになりました。「毎回、自分の限界を少しずつ破ることを意識する」「どんな時にも呼吸へ集中し、息は常に吐ききる」を心がけてアーサナに励んだ恩恵だと思います。
そのおかげか、最近、瞑想中に痛みに負けて足を崩してしまうなどは少なくなり、深い集中状態にも入りやすくなりました。瞑想中に挫ける事がだいぶ減ったなぁと感じます。また、呼吸が一定で落ち着いていると雑念にもすぐ気づくようになり捕われなくなります。“アーサナは瞑想の為にある”という教えは本当でした。

星野さんはこれまでも毎日一時間以上瞑想されていたそうですが、眠気や雑念に捕われたり体の痛みで中断することが度々あったそうです。普段はあまり多くはお話されない方なのですが、今回お話をうかがって、クラスを続ける中で様々な変化を感じておられるのだなぁと嬉しくなりました!

最後は、転勤で東京に来られる前には大阪のクラスにも長年参加されていたSさんです。仕事がお忙しい中で長くヨーガを続けていらっしゃる理由をおうかがいしました。

本来、毎日アーサナを行うことが推奨されますが、私はクラスに通い始めた頃、週一回のクラスに出来るだけ参加するのを意識していました。クラスに参加した後の心身の変化は十分に実感していましたので、どこかで長く続けていきたいと考えていました。振り返ってみると、心身一如の言葉通り、今をより良く生きていく秘訣がヨーガにあると当時から認識していたのだと思います。

Sさんとお話をするといつも職場の皆さんが気持ちよく働けるように心を配られたり、環境を整えることを進んでされている様子が伝わってきます。ヨーガの成果は日常生活にあらわれるといわれています。継続は力なり。ヨーガの学びを身近な日常の中で実践され、しっかりと生かされていらっしゃるのですね。

クラスの後にパシャリ。左から小菅さん、星野さん、Sさん。クラス中の真剣な様子とは打って変わり、皆さんとても爽やかないい表情ですね!

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皆さんお忙しい中、丁寧に答えて下さり本当にありがとうございました!
週に一度クラスに集まり仲間とともにサーダナ(ヨーガの修練)を行ない、また一週間それぞれが一人で自宅や職場でヨーガの実践や学びに向き合い、またクラスでともに学び合う。とても地道な繰り返しかもしれませんが、それを両輪のように続けていくうちに気が付くと身体や呼吸、心に変化があらわれ、それが日常生活や生き方にまで反映していくのだなぁと、今回お話をうかがってみて改めて感じました。そして、私自身いつもヨーガの仲間に支え助けられていて、クラスでは毎回皆さまから貴重な学びをいただいていることに、また心から感謝と喜びと力が湧いてきました!
東京はコロナ禍の中、さらに困難な状況が続いていますが、最大限感染予防対策に努めながら楽しく元気にクラスを行っています。
このブログを見たメンズ諸氏、ぜひお気軽にクラスにご参加くださいね!!

※今後も感染状況を鑑みてのクラスの開催となりますので、スケジュールについてはHPでご確認下さいます様お願い致します。

シャルミニー


さまらさの台所 きのこのオムライス

さまらさの台所(ヨーガの料理クラス)では、9月−10月に2回目の動画クラスとzoomクラスを行いました。今回のメニューはきのこのオムライス、焼きなすのポタージュ、調味料として発酵玉ねぎをご紹介しました。オムライスの卵は、ご飯をクルッと巻くタイプのものと半熟のものと2種類をご紹介し、とても好評でした。

実際のクラスでは、卵料理をご紹介するのは難しい時があります。卵ってすぐに火が通って固まるのでやり直しができず、かと言って何個も使うわけにもいきません。「一度見本を見せますので、見逃さないようにしっかり見てくださいね!」というしかなかったのですが、動画なら何度でも見ていただける!!これは本当に動画のメリットだと思いました。

今回は、調理の他にヨーガの食の教えとして「舌の制御は心の制御」という教えを紹介しました。「舌」というのは「味覚」と「言葉」のことを指します。舌というのは知らず知らずのうちに習慣化されて出来上がっています。毎日甘いものを食べていると甘いものがないと落ち着かなくなったり、大食していると胃が大きくなってたくさん食べないと物足りなさを感じたり、言葉に関しても、いつもネガティブな言葉を発しているとそれが癖のようになっていきます。ヨーガでは心も同じ、習慣でできていると教えています。次から次へと欲望のままに行動していては、コントロールすることができなくなります。心を制御するためには、同時に舌を制御する必要があるのです。
さて、zoomのクラスでこの教えについて話をしていた時、長年ヨーガをしているDさんは、突然はっとした表情になり、ある気付きがあったようです。その内容をご紹介します。

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今回のヨーガの話は「舌の制御は心の制御」という教えでした。最初は「さまらさの台所」で教えられた薄味に物足りなさも感じていましたが、だんだんと素材の持ち味を活かす、シンプルな味付けの淡味にも慣れて、菜食も習慣となっていきました。それと同時に、まじめにアーサナやヨーガの教えを実践していましたが、そのおかげで心は穏やかになり、悪口や陰口や消極的な言葉を出さないようになりました。今回、舌の制御は味覚や言葉にあらわれると聞き、言葉が改まったのは食事のおかげだったのかと、はっとさせられました。そして心が制御されることによって意思が強くなると師がおっしゃっていたという話を聞き、今日まで意思をもってヨーガを続けられたのは、アーサナや瞑想だけではない、食事が大きく影響していたのだと改めて気がつかされました。

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彼女の場合、長い実践の中で食生活の変化は「実践している」という感覚はなく、自然と習慣化されていたのでしょう。気が付いた時には悪口や陰口、消極的な言葉を出さなくなっていったとあります。今回のクラスで、その根底には食生活の変化が大きく影響していたのだと改めて気が付かれたようです。過去の習慣はすっかりと捨てられ、新しい良い習慣が身についていったとても良い例を聞かせていただき、毎日の積み重ねの大切さをみんなで共有することができました。ありがとうございました。


ヨーガの修練でプラーナを調える

新しい日常として、マスクの着用や手指消毒が習慣となり、半年以上が経ちました。
様々な場所で気を配る機会が増え、それに慣れてきたとはいっても緊張感のある日々。その影響もあってか、私の職場(鍼灸治療院)には心身の不調を訴える方が多く来院しています。
患者さん一人一人の話に耳を傾け、抱えている不安感や症状が緩和するように努めてはいますが、そう簡単にはいかないのが実状です。

鍼灸治療では、ツボにアプローチして人の体の気を調え、症状の改善を促します。当然のことながら患者さんは不調を抱えた状態で来院されており、気のバランスが崩れた状態になっています。そのバランスを調えるのが鍼灸師の仕事なので、鍼灸師自らの気が充実して調っていることが重要となります。

鍼灸院の「鍼灸経穴図解」

ヨーガでは、気のことをプラーナと言いますが、プラーナが調っている人の傍にいるとこちらのプラーナも調い、平安な気持ちになります。師のお近くにいるだけでも平安な気持ちになるのは、師のプラーナの影響を受けているからだと思います。
師のプラーナに影響されて私自身のプラーナが調っていくように、私がプラーナを調えることで患者さんに少しでも良い影響があるといいな、と、これまで以上にプラーナを調えたいと思うようになりました。

ヨーガには生理的な修練によってプラーナを制御する方法があり、具体的な修練がアーサナ(坐法)とプラーナーヤーマ(調気法)です。
アーサナの力は以前もプログで体験談としてご紹介しましたが、最近はプラーナーヤーマも毎日実践するようにしています。アーサナもそうですが、プラーナーヤーマも正しいやり方で毎日続けるのが大事だと教わっていたことを思い出したのがきっかけでした。
アーサナとプラーナーヤーマの修練を続けるうちに、平安な感覚に満たされていくことが増えました。仕事などで生じていた様々な思いが一つずつ確実に消えていくような感覚にもなりました。
また、目の前で起きている出来事が、まるでスクリーンに映し出されたものを見ているように感じるのに、身体は必要な動きをしているという、出来事自体とそれに付随するはずだった思いが切り離されたようで、淡々と行うというのはこういうことなのかなと、今更ながら実感。日常生活を送る上での自分のプラーナの状態を、常に意識して観察するのが習慣となりました。

プラーナが動くと心も動く。プラーナが動かなければ心も動かなくなる。ヨーギーは不動心に達しなければならない。だから、プラーナの動きを制止すべきである。 (ハタ・ヨーガ・プラディーピカーより)

実践を続けていく中で、プラーナーヤーマのクンバカ (保息)の間、周囲の音が気にならなくなり、雑念もなくなり、ハートの奥にいるとされる本当の自分に吸い込まれていくように感じられたことがあります。静寂という言葉の通り、心をざわつかせることが何もなく、しんと静まりかえった状態。それが一時のことではなく、日常生活の中でも常に持続するようになっていけたら…
ふと、師がコロナ禍の3月にNYミッションに送られたメッセージを思い出しました。
“踏ん張るしかありません。ヨーガ的隠遁状態 - クンバカです。頑張ってください。”

このような状況下だからこそ体感できるものがある。私にとってはこのヨーガの修練がそうです。より丁寧に確実に実践を続けることでプラーナを調え、今を正しく見る力を確固たるものとしたい。その上で前をしっかりと見定めて進みたい。私自身が平安な気持ちでいることが周りの人にも伝わり、その場のプラーナによってさらに私自身も穏やかな気持ちになる。そんな良い連鎖が起きていくようにできたらと願っています。

ハルシャニー


オンライン深水会

前回深水さんから「深水会」なるものについての報告がありましたが(→前回のブログ)、このコロナ禍で開催が難しくなり、2月17日に第6回深水会(お蕎麦、おにぎり)を行なって以降、しばらくお休みしていました。
しかし折角始めた良い機会なので、5月よりスカイプを使ってオンライ深水会をすることにしました。私と深水さんの二人でスカイプを繋いで行なっています。
今回、少しその様子をご紹介させていただきたいと思います。
 
 
第7回深水会(オンライン第1回目):5月18日
メニュー:スパニッシュオムレツ、ひじきご飯、とろろ昆布のお吸い物
 
初めてのオンライン深水会!ブログにアップされた、さまらさ3分間クッキングを予め見ておいていただいて、実際にそれぞれで食材等を準備して、スカイプで繋いで一緒にお料理して、試食、食やヨーガの話をしました。

このようにして調理工程を、パソコン画面を通して見ていただきます。

パソコンによると思いますが、画像が粗くて、火の通り具合などを確認するのは難しいところがあります。それでも深水さんから、「一人で作るよりも楽しく前向きに取り組めた」とお聞きして、一緒に料理をする機会が深水さんの励みになっているのだなと思い、定期的にできればいいなと思いました。
 
この回は、さまらさ3分間クッキングの動画があったので、調理の工程、食材の切り方などはわかりやすかったと思います。動画は何度でも確認できるのでわかりやすいです。

深水さん(下の画面)も同じように調理を進め、私(アミティ)が必要に応じて助言します。

第8回深水会(オンライン第2回目):6月13日
メニュー:麻婆豆腐、トマトと卵と春雨のスープ、トマトのマリネ、きゅうりの漬物
 
レシピは事前に送付して、深水さんが初めてとなるような食材の切り方については、予め参考のサイトをご紹介して、事前に見ておいていただきました。
深水さんから、買った食材を上手に使い切りたいという要望があったので、旬のお野菜のマリネや漬物をメニューに取り入れました。また、一人暮らしならではの、一度作ったお料理をアレンジして次の日に頂くなどの工夫や、食材の保存の方法もご紹介して一緒に学びました。

一所懸命トマトを切る深水さん。回数も重ね、包丁使いもこなれてきました。

第9回深水会(オンライン3回目):9月19日
メニュー:ナスの味噌煮、しめじご飯、そうめんのおすまし
 
第8回深水会以降に、マハーヨーギー・ミッションのさまらさの台所Webクラスがありまして、深水さんも受講されました。(夏野菜の南蛮漬け)
その時のメニューは、深水さんにとっては「複雑な部類」とのことで、次のオンライン深水会ではもう少しシンプルな調理工程のものがいいとご希望がありました。
それで、第9回目のオンライン深水会では、あまり時間をかけずに気軽にできるもので、料理の工程もシンプルにできるようなレシピにしました。
オンラインゆえに難しい点は、深水さんが準備された例えばナスの皮や身の硬さはどんな感じかや、使うお味噌の味加減などが確かめられないことです。
一緒に料理するとその場で火の通り具合はこんな感じで、味はこれくらいかな、など一緒に確認しながらできるのですけれど。
それでも、出来上がったお料理はとても美味しくて、画面を通してではありますが二人で、「めちゃくちゃ美味しいね!」と唸りながら頂いています。

完成すれば、画面を通してですが、一緒に頂きながら、食やヨーガの話題を楽しんでいます!

オンラインならではの難しい点もありますが、一緒に調理して、試食して、食の話やヨーガの話、ヨーギーさんの話など、いろいろとグルバイ同士での話も弾み、深水さんも楽しく取り組んでいただいているようです。
深水会が始まったのは去年の7月です。私たちが京都に毎月ヨーギーさんに会うために松山から通っていた頃、深水さんは宿泊のお世話になっていたグルバイの庵で、お料理をほとんどしたことがないために食事の準備を手伝うことができなかったのです。それを知ったある先輩グルバイの、「深水さんにお料理を教えてあげたら?手始めにカレーライスかな」の一言から、深水会は始まったのです。
最初は、包丁の持ち方、体の構え方、食材の切り方など、基本的なことから始めたのですが、今では、お正月におせち料理を作るなど、本当に凄まじい成長ぶりです!
私もメニューを考えたり、試作したりと、深水会に向かって色々と準備するのがとても楽しく、一緒に学ばせていただいています。
 
今後も、さまらさの台所Webクラスを受講しながら、オンライン深水会も続けていきたいと思っています。
 
また以前のように集まって料理できる時がきたら、調理の工程がちょっと複雑な野菜のフライや、アーシュラマでヨーギーさんも召し上がっておられる精進お好み焼きも、メンバーで一緒にワイワイとやれたらいいな〜と思っています。
 
アミティ

食生活の中にヨーガを

仕事の大半が休みになってしまい自宅で過ごす自粛生活の日々が始まりました。ヨギさん(師)にお会いできない、クラスに参加できない、グルバイ(兄弟姉妹弟子)に会えない、そんな状況の中で自分をヨーガに繋ぎ留めておくためにできることを何とか考えて、毎度の食事を「さまらさの台所」レシピで埋め尽くすことにしました。
スパイスを買い揃え、普段使わないハーブや食材を使うことは新鮮でした。今までの自分の家庭料理にはなかった味が食卓に並ぶことで以前よりも素材の味を味わいながら食事するようになり、味覚が豊かになったように感じました。また以前は“家では揚げ物は作らない主義”だったのですが、当たり前に揚げ物を作るようになり、(家にばかりいるのに)行動範囲が広がったように感じました。
特に好きなメニューは梅ごはんでした。梅としその香りが爽やかで、何よりお米のおいしさを味わえるレシピだと感じました。夏の蒸し暑い、そして突然大雨が降る状況の中で、梅ごはんの香りと塩気が気持ちを落ち着かせてくれると感じました。季節を感じることができるメニューだと思いました。

梅ごはん!

1か月半ほど自粛生活が過ぎた頃、仕事の状況が変化しとても忙しくなり、ゆっくりお料理している時間がなくなりました。そして、忙しい生活の中でもパパっと作れるさまらさレシピや、冷蔵庫の中にある食材だけで作るアレンジレシピが自然と思い浮かぶようになっていることに気づきました。日常の食生活の中にヨーガが現れるようにと頑張らなくても、すでにその流れの中にいることができているような感覚がありました。
ある時、近所のスーパーで以前よく使っていたパスタソースが特売になっていて「まとめ買いしようかな」と思いましたが、出かける直前に思いとどまり、「もしヨギさんにお出しできるお料理なら絶対に出来合いのソースで作った料理は出さない、もっと心を込めて作ったものをお出ししようとするはずだ。ヨギさんの弟子として生きていきたいと願うのなら、ヨギさんにお出しできないと感じる食べ物は極力自分も食べない方がよいのではないか」と思い、買い物をやめました。日常のふとした瞬間にヨギさんの存在が現れて下さることがとてもありがたく、この感覚を決して手放さないようにしようと思いました。

自粛生活が始まったばかりの頃、どうやって自分の心をヨーガに繋ぎ留めていったらよいのだろうかとハラハラしました。もし心がさまよい始めてしまったら、それを自分の力で再びヨーガに戻していける自信がなく、危機感を感じながら「絶対にさまよわないようにしなければならない」と思いました。今、食生活がゆっくり改善され始め、サーダナ(修練)をしている時以外の日常の中でヨギさんの存在を感じる瞬間が以前よりも増えてきたように感じています。たとえヨギさんにお会いできなくてもヨギさんの教えを実践していくことを通してヨギさんと共にいる、その糸口を発見できたように感じています。まだまだ糸口を見ただけなので、これから毎日こつこつと実践し、ヨギさんとシヴァのことを想い続けながら、よりヨーガを深めて自分の中に根づかせていこうと固く決心します。

船勢洋子


初!バクティ・サンガム オンラインクラス!

7月26日、8月2日、バクティ・サンガムの初オンラインクラスに参加させていただきました!
これまでバクティ・サンガムでは、主にインドの神様や聖者の物語に親しんだり、キールタンを歌うことなどを通してバクティ・ヨーガ(信愛のヨーガ)を学んできたのですが、新型コロナウィルス感染防止の為、3月以降休講となっていました。
が、そのような中でもやはり「バクティ・ヨーガを学びたい!」という要望に応え、講師のミラバイさんとヨーガダンダさんがオンラインで何とかクラスができないだろうかと試行錯誤をしながら何度もテストを繰り返して、やっと今回、初めての試みであるオンラインでのバクティ・サンガムが開催されることとなりました!ミラバイさん、ヨーガダンダさん、ありがとうございます!

第一回目の今回は「クリシュナ神の物語1(生誕から少年期)」。
最初に初めての方でも分かりやすいようバクティ・ヨーガについてのお話があり、続いて“バクティ名作劇場”と題し、クリシュナ神話を紹介して下さいました。画面には、ちょうど今回の物語の場面が描かれている美しいミニアチュール(インド細密画)が映し出され、講師のお二人がクリシュナ神の生誕から少年期までの物語を語ってくれました。幼いクリシュナが人の子として村の暮らしの中で両親に愛されながら成長していくお話は、様々な教えを含みながらもとても身近に感じられるお話ばかりです。そして、お二人のプロ顔負け!?の迫真のセリフとナレーションがとても楽しくて、笑ったり感動したりすっかり童心にかえって絵と物語に引き込まれました!

ミニアチュールの美しい色彩や絵の細かい部分まできれいに見えました。講師のお二人はソーシャルディスタンスを保ちながら…熱演です!

そしてキールタンですが、オンラインでは皆で一緒に歌ったり音楽を演奏するとタイムラグが発生して音がずれてしまうため、残念ながらみんなで声を合わせ歌うことが出来ません。歌と演奏をされる講師のお二人のマイクのみをオンにして、参加者はミュートにして歌いました。最初は一体どんな感じになるのだろうと思っていたのですが、実際に歌ってみると他の参加者の方々の歌っている様子や笑顔が画面いっぱいに広がり、共に神の御名を歌う歓びを分かち合っている感じが伝わってきて、とても嬉しくなりました!

また、オンラインクラスならではの嬉しい発見がもう一つありました。全国どこからでも参加できるので、なかなかお会いする機会がない遠方の方や初めてお会いする方と一緒に参加することができて、これは通常クラスではできなかったことだなぁと思いました。

長い間会えていない懐かしいヨーガの仲間たち。初めてお会いする方も。神への想いや歓びは距離や場所なんて関係ない!すべてを軽々と飛び超えて共鳴することができる!そう感じました。

お話の中で、ミラバイさんがクリシュナ神話のエピソードの一つを取り上げて「人は知的に神を理解しようとするけれど、それはできないこと。けれども神を愛する者に対しては、神はその恩寵をもって捉えさせてくれるという教えが含まれている」と説明して下さいました。
バクティ・ヨーガは五感すべてを使って神を愛し近づいていく、とてもダイナミックなヨーガだといわれます。そして神への近づき方は一つではないともいわれます。私は神様の物語が大好きなのですが、「神様ってよく分からない」「神を愛するってどういうこと?」と感じている方も、神を遠い存在としてではなく、クリシュナの物語のようにすぐ身近な存在として、まずは神に親しみを持つことからはじめてみるといいかもしれないなぁと思いました。
オンラインでの新しいバクティ・サンガム。次回はどうなっていくのでしょうか、楽しみです!

シャルミニー


さまらさの台所 WEBクラス一回目の報告

こんにちは、梅雨明けして暑い夏が始まりましたね。さまらさの台所では、7月に初めてのWEBクラスを開催しました。クラスは、2部構成になっていて、まず調理の動画を視聴していただき、一度家で調理してもらった後、別日にzoomを使ったオンラインクラスに参加してもらいます。オンラインクラスでは、小グループでお互いに感想を言い合ったり、質問をしたり、ヨーガの教えを紹介したりという内容です。実際に会うことが難しい昨今ですが、WEBクラスということで、遠方からの参加者もあり、久々の再会(オンライン上ですが)をみんなで喜びました!

さて、1回目のWEBクラスを終えて、参加してくださった深水さんから感想をいただきましたのでご紹介します。深水さん、ありがとうございました!!

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 長年料理に親しまれてきたであろうベテランの女性をして「今まで敬遠していた」と言わしめる『揚げもの』。初心者の男子には少々ハードルが高く、手を出すには神の思召しが必須でしたが、さまらさの台所WEBクラス開講という思召しを賜った私は、結果、一か月弱の間に5回ほど夏野菜を素揚げすることになりました。

 要点を分かりやすく伝える洗練された動画の力か、それとも講師のお二人の何とも言えないまったりとしたやりとりに催眠効果でもあったのか、動画を見終わった直後には「南蛮漬けなら俺にまかせろ」といわんばかりの出来る感に満たされており、意気揚々と調理に臨むことができました。

 しかしいざやってみると、初めて切ったかぼちゃの皮の硬さ然り、高温の油の中で弾け回るみょうがとのソーシャルディスタンス然り、なかなか思うようにはいきません。食材を油から上げるタイミングも、編集された動画内では比較的分かりやすいように感じたのですが、実地ではその変化に気付きにくく、「……ん? ちょっと長くね?」という心の指摘で慌ててすくい上げるといったこともしばしばでした。

 調理に手間取っている間に割り増した空腹感や、初心者の分際で『揚げもの』を作り遂げたという達成感などで、大概のものは美味しく感じたであろう状態だったことを差っ引いても、料理の出来はなかなかだったように思います。

 その後、WEB会議通話システムを利用したオンラインクラスで、他の参加者の話を聞きながら振り返る機会もいただきました。みなさん動画にあったことだけでなく、「トマトでもやってみた」「にんじんをフライドポテト型に切ってみた」などなど、それぞれに工夫なさっている様子がうかがえて、いろいろ勉強になりました。

 また昨今の状況下での実践の様子や、なかなか会えない師への思い、また先輩方の昔のエピソードなども聞かせていただきました。現代の通信技術を介して受ける刺激や学びに、状況に応じて形を変えながらも、なお変わらぬサンガの導きを実感します。

 今回さまらさの台所を受講してみて、長年ヨーガの実践を重ねてこられた方々が作った動画をとおして、改めてヨーガの普遍性を感じました。ミッションの動画でも、過去の映像を編集したものやクラスの様子を録画したものを見たことはありましたし、それはそれでどれも素晴らしいものばかりでしたが、考えてみれば、動画を作る目的で一から作成されたものは初めて見たような気がします。

 一緒にオンラインクラスを受講した方が「今回の動画を見てたら、サットヴァなプラーナを感じて、思わず掃除した」とおっしゃっていましたが、それほどの動画を完成させる根底に長年のヨーガの実践があると思うと、あらゆる仕事を深化させるヨーガの普遍性を感じずにはいられません。見ると作りたくなる料理動画は数あれど、見ると掃除したくなる料理動画などそうはないでしょう。神動画。

 今回の受講を経て、今学んでいるヨーガに対する信頼が一層増したとともに、サットヴァな食との縁を深めていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。

 

 深水晋治

 


京都アーサナ・瞑想クラス再開 & 感謝の教え

7月に入りましたが、梅雨のお天気が続きますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、約3週間前から京都でもヨーガ・瞑想クラスが再開しています!

水曜日の神足ふれあい町家のクラス

土曜日の京都アスニーのクラス

私自身、2カ月半ぶりに土曜日の京都アスニーのクラスに参加させていただきましたが、その当日の朝、クラスの時間に合わせて食事をして身支度していると、「あっ、この感覚」と身体の内側からクラスに向かうリズムのようなものが蘇ってくるのを感じました。
久しぶりのクラス当日、まず講師のヨーガダンダさんがクラス再開にあたり感謝の意を込めて、約15年前のサットサンガで師のヨーギーさんが説かれた「感謝」の教えについて話してくださいました。
その話を聞いた時、私は感謝の本当の意味を取り違えていたように感じてハッとさせられたのですが、そのクラスの直後、15年前のその感謝の教えが掲載されている『パラマハンサ』(No.47)を偶然にも発見👀‼️たいへん素晴らしい内容でしたのでノーカットでご紹介させていただきます!

 誰しもが物心ついたとき、まあ少なくともいろんな物事が分かってきたような頃、十代の生意気盛りの頃は、独りよがりで自分の力でさも生まれて生きているというような誤った自負をもってしまいがちだけれども、よくよく考えれば自分の力で生きているなんて到底言えないよね。毎日毎日のご飯も食べないと生きていけないんだし、それも誰かの手によって作られたお米や野菜やさまざまなものを頂いて、そしてこの体は維持されているわけ。何一つ自分で生きているなんていうことは間違っても言えない。この空気も水も、宇宙のこの秩序ということに対しても。つまり太陽が昇り沈み、月が昇り、星が輝いている。これが何秒間かでも止まったとしてごらん。もう立ち所にして全生命が消えてしまう。でもそんなことが起こらないようにきちっと運行されている。そのおかげでこのちっぽけな体も生きることができるし、あれやこれや考えることができる。
 だから、まずやっぱりこの偉大なる自然というものに対して、自然から頂いている恩恵というものに対して、素直に頭が下がるはずなの。そのときに自然の感情として感謝というものが湧くはずです。誰もが一度ならずそういうことは感じたことがあると思う。それからいろんな、親や兄弟、友人、さまざまな社会の人々、もう一切合切すべての地上の存在に対して感謝せざるを得なくなると思う。私自身はそういうことは感じてきました。だから誰もが同じようなことを感じてきているとは思いますよ。何かをもらったからとか、自分が何か得したから感謝するという、そんなものは感謝に入らない。仕事上うまくいったかいかないか、それによって感謝するなんて、そんなのはどうでもいい。見えない力、その恵みにやっぱり頭を下げるべきだと思う。それが感謝の原点だと思うの。
 さらには頂いている命を健やかに、なお健全に発育させるというか…、これには善悪の行為もあるし、また善悪を超えた悟りへの行為というものが最もその感謝に報いる行為だと思う。もちろんその感謝の思いは行為でもって表現しないといけないよ(笑)。そうでないと、それはうまく回っていかなくなる。

∞∞シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ∞∞

私自身、久しぶりにクラスに参加して、会場内は本当にサットヴァ(快活・透明性)な雰囲気で、クラスが終わる頃には心がスッとし、「やっぱりクラスっていいな、特別な空間だな!」と改めてクラスに参加できることの歓びを実感させていただきました。
感謝の思いもそういう心や身体の働きが静まった時に、根源的なところから湧いてくるのかなと感じました。
見えない力、その恵みに感謝を感じ、頂いた命を大切に育み、ヨーガに精進していきたいと思います!

ゴーパーラ