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東京60分クラス新規開講!

東京では昨年から国分寺に加えて中野でのクラスが始まったので、久しぶりにクラスのフライヤーができました。

中野クラス会場「Cafe&Studio Tiny Garden」の雰囲気にぴったりの素敵なデザインです。

そして、春の節句でもある今日3月3日、新たにクラスが始まります!
東京では初めての60分クラス。ヨーガに興味はあるけれどまずはお試しでやってみたい方、お仕事などで忙しい方にも、参加しやすいと思います。

スタジオのお隣のカフェでは、季節のお花と一緒にフライヤーを置いて下さっています。

⚫︎場所:Cafe&Studio Tiny Garden    中野区中野5-47-9 2階 (セブンイレブンの上)
⚫︎日時:毎月第1,3火曜日 18:45~19:45(18:30開場)
⚫︎料金:1回1,800円/4回回数券6,300円
※有効期限4ヶ月

中野では第2,4火曜日は90分クラスも開講中。
2月からは第1日曜日90分クラスも始まりました。(※4,5月は第2日曜日)

3月1日の日曜90分クラスの様子

三寒四温のこの時季は、寒暖差が大きく自律神経も乱れがち。
ヨーガのアーサナ(形)や瞑想を行うと、自律神経のバランスが調い心身ともに軽やかになります。ぜひこの機会に、ヨーガの効果を体感しにきてくださいね。

お問合せ・お申し込みはフライヤーの裏側に掲載してあるQRコードからもできます

ハルシャニー  

 

 


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ19

今月の『Paramahamsa』表紙絵は、No.132の服部直子さんが描かれたイラストをモティーフにしたデザインをご紹介します。


発行は2019年ですが、実際に描かれたのはもっと前のことになります。『Paramahamsa』の裏表紙に服部さんのコメントが掲載されていますのでご紹介します。

2005年の御聖誕祭に奉納させていただきました。ヨギさんは世界の中心におられ、その周りを魚たちが跳びはねて遊んでいます。魚は私たちの魂です。この絵を久しぶりに見て、ヨーガは「その瞬間を生きることだ!」と感じました。世界は変化していくけれど、ヨギさんと、この歓びのリーラーは、変わらない永遠のものです。

パラマハンサ編集部


春はヨーガを始めるのに最適な季節

暦の上では春の訪れを告げる「立春」を過ぎ、「雨水」の時期に入りました。

「雨水」とは、雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。雪解け水が山から流れ出て田畑を潤すことから、農耕を始める時期の目安とされています。

それは私たちの身体にも影響していて、雪解け水が少しずつ田畑を潤していくように、冬の寒さでかたまりがちだった身体が少しずつほぐれて、伸びやかに気が巡るようになっていきます。

ヨーガでは、季節毎に旬の食材を適量食べることで、体が滋養され健やかな状態を保つことができると考えます。
春は大地からの力を受けて山菜が芽吹く時季。山菜は力強いエネルギーに満ちていて、食べることで私たちもそれを取り入れることができます。さらに、山菜が持つ独特のほろ苦さは冬の間に溜まった疲れを排出し、身体を目覚めさせてくれます。

厳しい寒さを乗り越え、地面から力強く芽吹いて咲く福寿草の花

また、アーサナ(ヨーガのポーズ)を行うことで、身体という田畑が柔らかくなり、深い呼吸によって調えられたプラーナ(気)が体の隅々まで行き渡ります。
MYMのヨーガ・瞑想クラスでは、1人1人の体の状態に合わせて行いやすい形をお伝えしていますが、まずは無理なく保持できるところで息を吐き切るようにしていくと、リラックスしやすくなります。そして継続して行うことで心身が癒され、生き生きとした日々を送れるようになります。

マッチェンドラ・アーサナは体の隅々までプラーナを行き渡らせる効果が特に高い形です

少しずつ日が長くなり暖かくなっていく春は、気力が高まりアーサナに取り組みやすい状態になるため、ヨーガを始めるには最適な季節といえます。

ヨーガに興味はあるけれどまだやったことがない方、まずは一度クラスに参加してみませんか?
すでにクラスに通っている方は、この春に形と呼吸をより一層深めていきましょう!

国分寺クラスの後、スタジオの前にある紅梅の花にメジロが来ていました

 

ハルシャニー  

 

 

 


ヨーガの学びと畑仕事

ヨーガと野菜づくりは、私の中では同じ学びです。

私は6年前から兵庫県丹波市にある『丹波ファーム』という畑で、スタッフとして黒豆や玉ねぎなど野菜を育てています。土に触れる日々の中で、天候や苗そのものの力、外敵など、人の思い通りにはならない自然の営みを学んできました。

玉ねぎは今、とても小さく、寒さの中で成長が止まっているように見えます。けれど、時が来て春になれば、ゆっくりと、まるまると太っていきます。ヨーガの学びも、まさにそれと同じだと感じています。成長が目に見えない時期があっても、地道に続けることで、内側では確かに育っている。畑と向き合う中で、私はそのことを実感するようになりました。

また、畑もヨーガも、一緒に活動する仲間の存在がとても大切だと感じています。というのも、畑はひとりでは到底できません。草引きも、肥料やりも、畝立ても、収穫も、誰かの手が加わって、はじめて畑は息づきます。
ヨーガも同じでした。ひとりでアーサナをし、キールタンを歌っていた頃よりも、仲間と共に学び、声を重ね、気づきを分かち合う中で、私はより深くヨーガに向き合えるようになったのです!

時には子どもたちと一緒に作業します(これは玉ねぎの横から生える草引き)

丹波ファームで育てた野菜は、一緒に活動している仲間や、京都のヨーガ仲間に必要に応じて分かち合いながらお届けしています。以前の私は何かを人にあげることで良く見られたいと思いがありました。けれど今は、ただ「美味しい野菜を、みんなに食べてもらいたい」という純粋な想いで、自然に体が動いています。

ヨーガの学びと畑仕事は重なり合い、人と人、自然と人を、静かにつないでくれています。それは私の暮らしと心をやさしく、そして確かに支えてくれるものです。

植え付けから7カ月後、収穫を迎えた玉ねぎたち

松山園


リーラー・ヨーガ・スタジオ🪷写真展&上映会のお知らせ

新年から早一ヶ月が経ち、本日2月3日は「鬼は外、福は内」の節分ですね👹ヨーガによって邪気や煩悩を払い、内なる至福で満たされるようにしていきたいですね。

さて、先週からリーラー・ヨーガ・スタジオでは、アドヴァンス・アーサナ(ヨーガの高度なポーズ)の写真展を開催しています。滅多に見ることができない、また完成することも難しい洗練されたアーサナの写真が壁一面に飾られています。

まるでアート作品に触れるかのような美しい結晶化されたアーサナの数々です。2月28日まで展示していますので、ぜひお越しになってご覧ください。詳しくはこちらをどうぞ💁「Advanced Asanas 写真展」

またスタジオでは、2月11日(水・祝日)にアーサナのドキュメンタリー映像『In The Cave With The Master』の上映会を行ないます。

アーサナは単に柔軟性を開発するものではなく、身体と呼吸を制御していくことでタパス(熱)が生まれ、それによって心が変容する大いなる力があります。

ヨーガを始めて間もない一人の元ブロードウェイダンサーがアメリカから来日し、アーサナを通して自らと向き合っていくプロセスが撮影されています。できないことがあったり厳しい状況の時、人はどのようにそれらを乗り越えるのかーー苦悩や困難に立ち向かう強さや純粋な思いの大切さが感じられる、まさに限界を越えていくヨーガ・アーサナの真髄が凝縮された映像です。

そして、師シュリー・マハーヨーギーの異次元のアーサナを拝することのできる貴重なシーンも収録しております。少しでもヨーガ・アーサナにご関心がある方は、ぜひこの機会にご参加いただきたく思います。詳しくはこちらをご覧ください💁‍♀️『In The Cave With The Master』上映会

まだまだ寒い日は続きますが、暦の上では明日が立春ーースタジオでは通常のクラスに加え、好評の「ちょこっとYOGA」の初心者のためのクラスもあり、さらにクラス数も充実していますので、本格的な春の目覚めに向かってプラーナ(気)を蓄える充実した期間にしていただけたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします🪷

土曜日14時-16時のアーサナクラスの様子。 全てのアーサナは座るため、瞑想のためにあります🕉

ゴーパーラ


『Paramahamsa』表紙絵シリーズ⑱

今回は、『パラマハンサ』No.90の表紙絵をご紹介します。
これは2012年4月から12回シリーズで開講した講座「誰もが実践できるヨーガ」のチラシのイメージに描いたイラストを、ヨギさんが表紙としてデザインしてくださいました。

ヨギさんは「ヨーガは誰でも(どんな人でも)できる」し、「ヨーギーには誰でもなれる」とよくおっしゃっていました。ヨーガとは、本当の私を知ることだと言われますが、それは、今私たちが人生において苦楽を経験しながら右往左往しているのが当たり前だと思っているこの状態は、実は夢の中に生きているようなもので、本当は、もっと自由であり、至福に満ちた状態であるというのです。それを知るための道がヨーガであり、そしてそれは誰でもできること。その道を実践できるようにと願って、この講座のタイトルを決めました。

そしてこのイラストのモティーフとした内容は、この講座のコンセプトにぴったりだと思って選びました。表紙にはウパニシャッドの言葉がデザインされていますが、ヴィヴェーカーナンダが語られた『ギャーナ・ヨーガ』の最後に物語として分かりやすく掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。

シャチー


運命を切り開く

新年を迎えると、「運試し」「今年の運勢」など、あちこちで「運」という言葉を目にします。初詣でおみくじを引いて一喜一憂している方々を見かけたことがありますが、私も以前は「運」を気にする1人でした。

子供の頃から逆境が続き、自分は運が悪いのだと思っていました。占いにすがり、手当たり次第本を読みあさったこともありました。「あなたの運命は」「運気を良くするには」などと具体的なことが書かれてあると、自分の進むべき道を示してもらったような気がして、安心して前向きな気持ちになれましたが、それは束の間のこと。逆境から抜け出すことはできず、私は運が悪いまま生きていくしかないのだと悶々としていました。

しかし、ヨーガとの出会いで私の人生は大きく変わりました。

 

運命を切り開く

自分の運命は自分で切り開いていくものです。

心次第で未来はどのようにでもなります。

『マハーヨーギーの真理のことば』第1章より

 

ヨーガでは、呼吸が制御されれば心も制御されると考えます。
私の場合は、まずアーサナをすることで呼吸が少しずつ深く落ち着いたものに変わり、それに伴い心が穏やかに安定した状態になり、冷静に自分を見つめられるようになりました。最初は漠然とした理解にとどまっていたヨーガの教えも、しっかり腑に落とすことができるようになりました。特に大きかったのは、自分を変えることができるのは自分だけだと気づいたことです。

運が悪いと決めつけているのは私自身。そうしたネガティブなことを思うのはやめよう。どう生きていくかは自分で決めることができるのだから。
そう思えたら、濃い霧の中を手探りで歩むような状態だったのが、霧は晴れて視界良好、軽やかに一歩を踏み出せるようになりました。

また、逆境と向き合い乗り越えていく力をつけることができました。

近くの公園では梅の花が咲き始めました

一足飛びにとはいかないけれど、日々実践をしていくことによって、他の誰でもなく自らの力で運命を切り開くことができる。
今、私は確信を持ってそう言えます。

運命を切り開いた人、これから運命を切り開こうとしている人、みんな素晴らしい笑顔で

 

ハルシャニー  


『マハーヨーギーの真理のことば』 ~新年の抱負 「献身」

新しい年を迎え、皆さまに心より新年のご挨拶を申し上げます。
今年も実り多き良き一年となりますようお祈りいたします。

昨年は、私自身にとって人生の一つの節目となる年でした。
4月に次女が大学を卒業し、社会人として歩み始めたことで、私も長い子育ての時間を終え、清々しい気持ちで次のステージに進むことができました。肩の力が抜け、同時に、これからの人生をどう生きるのかを改めて深く見つめ直す一年でもありました。

さて、皆さまは今年の抱負はもうお決めになりましたか?
私は師の教えが詰まった書籍『マハーヨーギーの真理のことば』の中から、今年の抱負としてだけではなく、これからの人生の目標として次の教えを選びました。

献身

誰ものアートマンなる真実在という存在は、何ものにも依存しません。全く自存、自立しているものです。だから常に自由で普遍的で至福です。それだけが真実です。その他のもの、たとえ聖典の教えであろうが言葉であろうが、全ては消え去ります。存在というものだけがリアリティです。
それを知ったならば、たとえこの限りある体の状況でも、その道具として、肉体が朽ちるまで存分に動かせばいい。それは正に献身、身を捧げるということに尽きます。

『マハーヨーギーの真理のことば』第十章 奉仕と献身の道 /第三節 ヨーギーの行為 より

アートマン:真我、真の自己。絶対不滅の存在。純粋な意識。

昨年、これからの人生をどう生きたいのかを自分に問い直し、瞑想を深める中で「残りの人生を神・真理とともに生きていきたい!」という思いが、以前にも増してはっきりと自分の内側から湧き上がってきました。
自分も他者も生きとし生けるすべてが真実在の顕れであるなら、その真実在のために限りあるこの身体を道具として朽ちるまで動かす─。それはなんと喜びに満ちた幸せな生き方でしょう!そして、そのように思えることがもう既に神の祝福の中にあるのだと感じています。

今年も喜びとともにヨーガを生きていきたいと思います。
日々の実践を通して、その喜びを皆さまと分かち合えますように!!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

シャルミニー


第1回「ヨーガを生きる秘訣」を開催しました!!

松山のヨーガ・サーラ・スタジオで、MYM50周年、ヨーガ・サーラ・スタジオ20周年の企画として「ヨーガを生きる秘訣」第1回を開催しました。
この講座は、今回の12月の冬から始まって、春、夏、秋と年4回の開催予定です。旬のお野菜を使ったお料理作りを通して日常の行為や心のあり方を学ぶ「ヨーガの料理」と、毎回5つのアーサナを取り上げて、そのアーサナのいわれやアーサナを作るときのポイントを丁寧に学んで実践していく「アーサナの秘義」の2つの講座で構成されています。
講師は、私たちの師ヨギさんに初期の頃から直接ヨーガを学び、ヨーギーの食事を長年作ってこられたシャーンティマイーさんです。

12月13日(土)は「アーサナの秘義」を行ない、午前クラス11名、午後クラス18名の方の参加がありました。

最初にラージャ・ヨーガにおけるアーサナの位置付け、日常生活のあり方、自らの行為に対して責任を持つこと、心と呼吸の関係など、アーサナを学んでいく上での大切なことが話されました。それはシャーンティマイーさんご自身が長年に渡って真剣に実践し体得してこられたからこそ、寛容で力強い言葉となって発せられていました。それを聞く参加者の方々も真剣に耳を傾け、聞き入っておられるようでした。その中でも、シャーンティマイーさんが紹介してくださったヨギさんのお言葉『私の教えているアーサナは肉体だけではなく、プラーナの制御まで確実に影響します。プラーナの制御がなされれば心の変化も速やかです』は、私たちに深く染み入り、励まされ希望となりました。

そして、「ブリクシャ・アーサナ」「マルジャーラ・アーサナ」「シャヴァ・アーサナ
」「ハラ・アーサナ」「パシチモーッタナ・アーサナ」の5つのアーサナについて学びました。

見本を示していただきながら、ポーズのポイントや留意点などを学んでいきます。

学んだ後は即実践です。よりアーサナが深められるよう直接ご指導いただきました。

ご参加くださった方からは
「まるで初めてしたポーズに思えるくらい新鮮な感覚がありました。身体がすみずみまで心地よかったです」
「アーサナの向き合い方が理解できた。ひとつひとつの動作の意味が根拠から分かり、大切に行なうようにしようと心に決めました」
「普段のアーサナをなんとなくやっていたことに気付かされた。意識すべきところを学べた」
「5つのポーズしかしなかったけれど、とても集中した。普段一通りするアーサナよりも集中していた。ひとつひとつを丁寧に向き合ってやっていこうと思う。体の中で熱を生じるのを感じた」
との感想がありました。講座中の皆さんの真剣なプラーナが会場全体を満たしていました。講座が終わり、一人一人の輝いた表情がとても印象的でした。

12月14日(日)は番町公民館の調理室にて「ヨーガの料理」を行ない、10名の参加がありました。
メニューは、黒豆ごはん、高野豆腐の卯の花、れんこんボールのお吸い物、大根の梅和えの4品です。

参加の皆さんも調理に加わり、和気藹々と楽しく講座は進みました。
シャーンティマイーさんの食材を大切にされる行為や観念にとらわれない自由な発想で楽しく軽やかに料理に向かわれる姿に接し、それぞれに新たな発見と喜びがありました。また、目の前のことに集中しながらも、周りへの配慮も自然にされているお姿から、ヨーガ行者のあり方を学びました。
出来上がったお料理をみんなでいただき、「ヨーガの料理」にまつわるさまざまな話題に花が咲きました。

ご参加くださった方からは
「シンプルに、ほとんど調味料を使わず、素材の味を生かしたお料理が、こんなに美味しいんだと感動しました。優しさが体に広がっていくようでした」
「素材の味がとっても生きていて、身体が喜んでいる感じのお料理でした」
「“こうあらねば”という思い込みが、いい意味でないことに驚きました。もっと気軽に毎日の料理を楽しもうと思いました」
との感想があり、「楽しかった!」「美味しかった!」「また参加したい!」と輝く笑顔で講座を後にされました。

私たちにとって学び多い2日間となりました。この学びをそれぞれが実践し、体得していくことができますように。
また、スタジオでは講座受講者を対象に「アーサナの秘義・フォロークラス」を次回の3月の講座まで、毎週土曜日に行ない、みんなで実践を続けていけたらと思っています。ぜひ、ご参加ください!

試食・交流会のお部屋のしつらえ
(松山市内の太陽市でシャーンティマイーさんに選んで生けていただいたサザンカとヘリコニア) 

アミティ


2025年御聖誕祭!!!

11月23日に「マハーヨーギー・ミッション設立50周年記念 サットグル・シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ御聖誕77周年祭」が執り行なわれました。

今年の御聖誕祭からMYM設立50周年記念イヤーとなる大切な一日が、新しいリーラー・ヨーガ・スタジオで開催されたことも、感慨深いものがあります。スタジオの温かな空間は祝福に満ちた素晴らしい雰囲気で、会場に集えなかったグルバイ(兄弟姉妹弟子)とも心を一つにして師への感謝を捧げる時間になりました。

今年のテーマは「師の存在への感謝—-MYMの原点に触れる」です。今回はマハーヨーギー・アーシュラマ(修道場)開設から約20年間の足跡をじっくりと振り返りました。最初に50周年の幕開けにふさわしい師の映像が紹介され、その中で師はマハーヨーギー・アーシュラマ開設の思いについて次のように話されました。「私の当時の思いは、ヨーガの教師になるためではなく、ヨーギーであることでした」。このお言葉は私たちにとって大事なキーワードとなり、会の最後にもう一度、紹介されることになります。


今回、師がどのようにしてアーシュラマに来られる方々を迎えて来られたか師の貴重な手書きの資料がサルヴァーニーさんによって紹介され、「ヨギさんがどれほど通われている方のことを思ってヨーガの話をする機会を作ってくださったか。今度は私たちが見倣い、行為していく番だと思います」と力強く話されました。会の後半に、師がアーシュラマでアーサナのクラスをされていた時の映像が公開されました。師の真剣な表情に会場から「かっこいい!!!」とため息交じりの声が上がりました。その方がジャヤンティー後に「指導する時のあの鋭く真剣な眼差しに、あなたは真剣かを突きつけられました」とコメントをくださいました。


そして祝祭の締めくくりに、師が残してくださった尊い教えの映像が映し出されました。

「誕生日を祝うとはどういうことなのか、体があることを祝うのか、肉体がなくなってしまえば、もう祝えないのか。つまり死ぬということと生まれるということがどういうことなのか、ぜひ考える機会になってもらったら」と命の意味の本質を教えてくださいました。


会の最後に、司会のミラバイさんが師のお言葉を紹介し、問い掛けました。「最初の師の映像のお言葉には続きがあります。『私が自らにヨーガの教師になるのではなく、ヨーギーであることを欲したように、みんなにも同じことを希望しますし、その上で楽しめるものだと思います』。それでは、私たちはどのようにあることが、「ヨーギーであること」なのでしょうか」。

私たちが師のお言葉の真意をどう理解して、どう行為に繋げていくか、これからの一瞬一瞬が問われるように感じています。師の生き様をしっかり受け継いでいきたいです。本物のヨーギー、ヨーギニーは、たとえ語らなくても、その姿から柔和さが醸し出されるんだと思います。どうか謙虚に学び続け、師に近づけるよう純粋な行為を捧げていけますように。そして、もっともっと多くの方と楽しめますように!!!

※その他、師の映像など詳細はWebパラマハンサにてご紹介します。(12月25日配信予定)

アーナンディー