「さまらさの台所」カテゴリーアーカイブ

さまらさの台所

今日は月に一度のさまらさの台所の日でした。春キャベツを使った春巻き、そら豆ご飯、蒸し野菜には新じゃがいもやブロッコリー、わかめを使って、そしてドレッシングには新玉ねぎを使います。これらはすべて旬のお野菜!この時期、「新」という名のつくお野菜が出てきますが、それらは生まれたてのような味わいがあります。柔らかく、瑞々しい!そしてなにより生き生きしています。
さまらさ 春巻き
今回はクラスでプラーナについてお話をしました。

さまらさ5月

この宇宙の森羅万象を動かす根本的な力のことを、ヨーガではプラーナ(生命エネルギー、気)と呼んでいます。私たちの身体のさまざまな活動も、心の動きも、すべてはプラーナの力によって起こります。プラーナは目には見えませんが肉体の内側に通っています。

プラーナというと聞いたことがない方もいるかもしれませんが、「気」というと少し想像がつくかもしれません。日本語にも気のつく言葉がたくさんありますね。元気とか、気を使うとか、気持ち、気配、などなど、それらは目に見えるものというよりも感じるもの、見えなくても確かにあると言えると思います。

ヨーガで言うプラーナとは、先ほども説明しましたがこの宇宙の森羅万象を動かす力、それは、太陽が昇り、月が昇り、雨が降り、それによって作物は育つ……そういったことの根本的な力。何千年前のヨーギー達は、それらがどのように起こっているのかを探求しました。それらは人知を遥かに超えた力———その力をあがめていくことが自然崇拝の形になっていきます。

ヨーギーたちはさらに、そのような力は自然の中だけでなく、私たち人間の中に働いている、人間を生かしている力も同じだと発見していったのです。心臓が動いていること、呼吸をしていること、それらはいったい誰が行っているのか?その生命を生かしている根源的な力と、自然万物を動かしている力は同じもの、ヨーギー達は内にも外にもそのような神なる力を感じ、その力に感謝し、信仰していたのだと思います。

特に、そのような力を「女神」「シャクティ」として現されることがあります。自然万物を生み出し、存在足らしめる力。それらは子供を産んで育てるということを行う女性(母親)、女性原理として現されます。そこでの母とは万物すべての母。形があってもなくても、そこに必ずある力、それを「母」と呼んでいたと思います。

今日はちょうど母の日ですので、そんな風に、自分の母親と、またすべての命の根源である「母」に思いを馳せるのもいいかもしれません。


花嫁修業の一日!?

今日は月に一回のさまらさの台所の日、長い雨も上がり、気候も春らしい一日でしたね。今日はブロッコリーのペンネ、スパニッシュオムレツ、大根とにんじんのサラダを紹介しました。身近かな食材を使ったメニューなので、家に帰って手軽にできるととても好評でした。

さまらさペンネ

実はこのメニュー30分で作ることが出来るんですよ!そのコツもお伝えしました。

大切なことは、作る手順から出来上がりを盛りつけるお皿まで、段取りを頭の中に入れてからスタートすること。もう一つは『集中!』です。食事作りは毎日のことなので、ついつい適当に始めてしまったり、何か考え事をしながら作ったり、なかなか調理だけに集中することは難しいときもあります。でもヨーガにとって『集中』はとても大切。アーサナも瞑想も集中力が必要です。ですので、毎日の食事作りの中でしっかり集中していく訓練をしていくと、いつの間にか集中力がつくと思うのです。「集中、集中……」と思っていても、心はふわふわ〜と違うことを考えてしまったり、ぼーっとしてしまったりします。そこで30分という目標を定めると、集中せざるを得なくなると思うのです。実は私、何年もこれをしていました。いつの間にか時間を定めることはなくなりましたが、そのときの習慣は身体に染み付いた気がします。
ただ時間にとらわれすぎて、行為が雑にならないようにしてくださいね〜。せっかく毎日することなので、楽しみながら出来たらいいなぁ〜と思います。

さまらさペンネ2

さてさて、さまらさが終わってからは「生け花教室」。お料理の後はお花!!まるで花嫁修業です。近所に住むヨーガの仲間で集まり、アーシュラマでいつもお花を生けてくださっているシャーンティマイーさんに講師に来ていただきました。

お花3

なんと12人も集まったのですが、一人一人の活け方は何とも個性豊か。それぞれの生け方を見て、シャーンティマイーさんがほんの少し手直ししてくださるのですが、その瞬間、突然お花がいきいきするのです。大切なことはお花の正面をしっかり見て、向き合うこと、そして今日二回目の登場!!「集中!」も大切だと教わりました。やっぱり料理もお花も、そしてあらゆる行為の秘訣には共通点があるんだな〜と感じる一日でした。

今日のSさんのできばえ!

今日のSさんのできばえ!

情熱的なバラを活けたYさんの作品

情熱的なバラを活けたYさんの作品

 

 サティヤー


ブロッコリーのペンネの思い出

4月のさまらさの台所で紹介するブロッコリーのペンネ、12日に向けて試作を重ねています。
このメニュー、実はとても思い入れ?思い出があります。各月で発刊しているパラマハンサにはさまらさのコーナーがありますが、初めて私がそのコーナーを担当した時のメニューがブロッコリーのペンネでした。そのころは紙面作りのためにメインの担当者+先輩と二人で組み、旬の食材を使ったレシピを考えていました。どのようにしてブロッコリーのペンネに決まったのかは記憶にないのですが、まずは試作してみようという流れから買い物を私が担当したことを覚えています。
ブロッコリーのペンネと言えば……。私が食べたこと、見たことがあるものは、ブロッコリーをゆがいたものにアンチョビを加えたり、ナッツ類をミキサーにかけたり、生クリームを加えたり、他の野菜を加えたり……さまらさではどうするかは分からないけれど、自分の想定している範囲でとりあえず足りなかったらいけないからといろいろ買った記憶があります。

試作の日、結局使ったのは、ブロッコリー、オリーブオイル、塩、鷹の爪、以上!!

私「これだけしか使わないんですか?けっこういろんなレシピを見ているとナッツとか生クリームとか入っていますよ」

先輩「入れなくても美味しいんじゃない?」

私「ミキサーも用意しましたけど」

先輩「ミキサー使わなくてもできるよ」

私「……」

私の想定していたものとまったく違うものが出来上がりましたが一口食べてビックリ!!めちゃくちゃ美味しかったんです。作り方といい、味といい、人って想定していることが裏切られるとこんなにもビックリするものなのですね。とにかくビックリしている間に試作は終了し、先輩達は帰っていかれました。でもこの経験が、いろんな意味で本当に学びになったのです。

まず、執らわれがないということ、そして余計なものを足さない、あるがままの良さをいかすという姿勢。それは料理を通り越し、生き方の「姿勢」を学んだと思います。

「こういうことが観念の破壊っていうんじゃないの!!」(無意識にでも執らわれている観念に縛られていると不自由なので、それを破壊していくこと)

観念ってこういうちょっとしたことにもあるんやなぁと初めて「観念」というものを感じた瞬間でした。その経験から、さまらさってめっちゃ面白い!!と思うようになり、私にとってとても良いヨーガの実践の場に変わっていきました。

そんなことを思い出しながらの試作でした。12日の台所ではその時の驚きが伝わればいいなぁと思っています。

サティヤー


さまらさの台所

今日は月に一度のさまらさの台所でした。

今回のメニューは、サモサ(インドの包み揚げ)とチャイ(インドのミルクティー)です。
レストランで食べたこと(飲んだこと)があっても作ったことがない、また作れると思っていなかったという方が多く、初挑戦のお料理を楽しみに来てくださった方が多かったです!

サモサ作り satya
サモサ作り みんなで

特にサモサの形を作るときは、みなさんとっても真剣に、そして独自の形を追求して!?みんなで和気あいあい、盛り上がっていました。

カレー盛りつけ

食事はサモサと相性抜群!ほうれん草カレーを用意し一緒にいただきました。
これも以前さまらさで紹介しましたね〜。

今回の参加者の方からとても嬉しいお話を聞きしました。
その方は3週間ほど前のヨーガ・瞑想クラスに初参加されました。その時の感想は、仕事帰りだったこともあり、クラス中に身体がとてもしんどく、くたくたになったと言われました。
実は私もそのクラスにいたのですが、とても集中してアーサナをされていたことを覚えています。そして、見本通りの形を作ろうとされているのが伝わりました。クラスの後には「しんどかった・・・」と言われていたので、ちょっときつかったのかな……と心配していました。

しかし!!帰る途中から変化があったのだそうです。背骨がしっかりとのびていき、翌日にはとても元気になったと話してくださいました。その身体の変化は3週間ずっと続いていると言われるのです  😛 たった一回のクラスでこんなにも効果があるなんて本当に驚きだし、これからも続けたい。身体の調子が良いことが精神面にも影響していると生き生きとお話しくださいました。

きっと、正しくアーサナの形を作られていたので、チャクラ(背骨にある7つの気のセンター)が活性化され、身体の隅々にまで気(プラーナ)が行きわたり、元の気の状態「元気」になったのだと思います。お話を聞いて、改めてアーサナのすごさを実感しました。

アーサナと同時に、日々の食生活に気をつけていいただくと、より一層の効果を感じていただけると思います。またさまらさの台所にもみなさまお越し下さい!

サティヤー

 


さまらさの台所

今日は2月のさまらさの台所の日です!
今月からは第二日曜日に変更になりましたので1月の台所からあっ!という間でした。

今日のメニューは「豆腐いろいろ」ということで、豆腐を使ったメニューを4品ご紹介しました。
10人分の食事ですが、豆腐がたくさんあります。また旬のお野菜もいただきましたよ。
お野菜はいきいきしています!まさに「旬」ですね。

 さまらさ2月とうふいろいろ

さまらさでは、旬の野菜(食材)を中心に、良質な食材を使って毎日の食事をしていくことを提案しています。それらをいただくことによって身体は清浄に保たれ、同時に心にも良い影響が与えられるのです。今回は具体的に良質な食材とは何か?をみんなで学びました。豆腐のステーキ、白和え、豆腐のサラダ、ひじきの甘酢漬け
豆腐のステーキ、白和え、豆腐のサラダ、ひじきの甘酢漬け

今回のメニューもとっても簡単!すぐにに出来上がるものばかりでした。ぜひ日常のレパートリーに加えていただければと思います。

食後はゆったりとした雰囲気の中、みんなでしばらく談笑をして過ごしました。
とても和やかな時間を過ごせて幸せでした。

今回の参加者から感想をいただいているのでご紹介しますね。

「本当に美味しかったです。レパートリーとしてよく作るようになるのではないかと思います。」

「毎回新しい発見がや驚きがあり新鮮な気持ちにさせてもらっています。
家に帰って料理を作る楽しみもあり、自分の生活を丁寧に送っていくヒントをたくさんいただいているように思います。」

「旬のものを使って手早く作り、余分なものは入らず出来上がる。料理本来の意味を考えさせられました。」

みなさまありがとうございました〜!
次回は3月8日(日)11:00〜、ヨーガ・ヴィハーラで
メニューはサモサ(インドの包み揚げ)とチャイ(インドのミルクティー)です!

サティヤー

 


さまらさの台所

今日は毎月一回のさまらさの台所でした!

2月3日の節分にいただく、精進太巻きといなり寿司を作りました。
2月4日は立春です!その前日の節分は今で言う大晦日みたいなものなんですね。

巻き寿司 材料
精進巻きに入れる具材は七福にちなんで七種の具を入れるようです。

巻き寿司1
たくさんの具材をきれいに巻くにはちょっとしたポイントがあります。
みなさん手元を凝視!!真剣そのものです!

いなり寿司
精進巻き寿司もいなり寿司もたくさん出来上がりました。
2月3日には、今年の恵方(方角)の西南西を向いていただいてくださいね〜。

来月からは毎月第2日曜日に開催されます。
2月8日(日)11時〜 ヨーガ・ヴィハーラにて、
豆腐を使った料理いろいろ(ステーキ、スープ、サラダ、白和え)

サティヤー


プラサード

先日、私たちの師マハーヨーギーの御聖誕祭がありました。

毎年11月23日は愛する師の御聖誕をお祝いするために式典をさせていただいています。今年もプージャ(礼拝)祝辞、聖歌や聖劇などいろいろな形で、日々の導きに感謝を捧げさせていただきました。思えば、私の生きているこの人生も、ヨーガと出会うことで大きく変わりました。人生に不安を抱え、何のために生きているのかが分からない、どのように生きたらいいのか誰も教えてくれない……そんな苦悩に光を照らし、すべての疑問に答え、生きる方向性を教えてくれたのはヨーガです。それを教えてくださったのは師であるヨギさんです。ですので、ヨギさんの御聖誕は私にはとてもとても貴重で大切な日であり、感謝を捧げる日です。
毎年御聖誕際に参加すると、ヨーガでいつも教えられている、「私はこの肉体でも心でもなく、その奥にある純粋な魂」だと素直に感じることができます。

さて、タイトルの言葉「プラサード」はサンスクリット語で神に捧げられたもの(お供え物)のお下がりを意味します。インドではプラサードといえば通常、寺院等で儀式(礼拝)前かその間に食べ物をお供えし、神様の祝福や聖なる波動を受けたお下がりを、参拝者がいただきます。プラサードは、神様に捧げて神聖化されたお供え物なのです。毎年会の最後に私たちもこのプラサードをお配りしています。今回は精進巻き寿司といなり寿司を用意しました。

歓びに満ちあふれて帰路につき、プラサードをいただくと、もう一度そのときの歓びを味わうことができます。今回プラサードをいただいているとき、ただお腹の空腹を満たす食事とはまったく違う味わいがあると感じました。

――それは私の身体ではなく純粋な魂を生かす――

魂にはもちろん食事などなくてもいいのですが、その純粋な魂が活動をするためには身体という器が必要です!その器に滋養を与え、清らかな行為をしていくことが出来るように、息吹を与えられたと感じました。
このプラサードがこの日からまた来年の御聖誕祭までの一年を支えてくれる、その最初の食事として特別なものを感じました。プラサードとは、神の神聖そのもの――だからこそ、私の中にある神聖が生かされることに気が付いたのでしょう。

本来はすべての食事はプラサードだと言われます。そもそも空腹感を満たすためだけの食事というものは存在しないということでしょうね。大切な日に、自分自身の純粋な魂が生かされていることを改めて感じ、これからの一年もヨーガに邁進していこうと心に誓いました。

サティヤー


さまらさの台所 10月

こんにちは、サティヤーです。

昨日はさまらさの台所がありました。今回は飛龍頭に挑戦!飛龍頭って手作りできることを知っていましたか〜?スーパーやお豆腐屋さんで簡単に購入することができますが、手作りの飛龍頭の味は絶品です。出来立ては特にその違いは明らか!参加してくださった方もとても喜ばれていました。(11月3日(月祝)にもウイングス京都にて同じメニューで開催します。参加受付中です〜)

飛龍頭 さまらさ10月

さまらさの台所では最後にヨーガのお話をしています。以前さまらさの食事を食べた方から感想をいただきました。彼女は小さいお子さんがいるお母さんで、熱心にヨーガを学んでいる方です。今回はその感想を通じて参加者とともに学ばせていただきました。素敵な感想なのでその一部を紹介させていただきます。

「ヨーガでは、食は“プラーナ”をいただいているのだ、と教えていただきます。この“プラーナ”とは“気”のことで、エネルギーや力と呼ぶものは全てこの“プラーナ”によるものです。

 …と今まで知識では知っていましたが、実際どれほどプラーナを実感して食べていたかは自信がありません。しかし、今回さまらさの食事をいただいてから、何日間は明らかに“元気”なのです。

 ヨーガの先生にアーサナや瞑想は気を元に戻す=元気になることでもある、と教えていただいたことがありますが、まさしく気が元通りになったような清々しさがありました。なぜだかわかりませんでしたが、さまらさの食事をいただいたからだという直観だけがありました。生まれてから今まで何度の食事をしてきたかわかりません。しかし、この一度の食事でこれだけ元気になったことに、正直びっくりしたのです。

そして次に感じたことは、私は大変重要な役割を毎日任されていたんだ!ということに改めて実感したのでした。家族の元気は食から。余計な思いは持ち込まず、ただ目の前の食材に感謝し、食べる人のことを考え丁寧に作る。二人の甘え盛りの子供を見ながらの作業になるので、料理にだけ集中することはできませんが、余計な思いを持ち込まないことは続けて行えます。一つ一つの積み重ねを大事に、家族の元気を担ってるんだ!と誇りを持って、毎日の料理を楽しみたいと思います。」

とてもとても嬉しい感想ですので紹介させていただきました。毎回、気持ちを切り替えて、目の前の調理に集中するはとても大切です。それは調理以外の場面でも余計な思いにとらわれず淡々と行為していく練習につながると思います。調理は心の制御の訓練にもなりますが、もうひとつは、愛を行為で現す絶好の機会でもあります。作る人への純粋な気持ちは、食事を通じてプラーナで伝わっていくと思います。

食事は毎日のことになるので、なかなか新鮮味をもって行うことは難しい時もあるかもしれません。でもこのような気付きによって、きっと毎日の調理が変わっていくと思いました。

素敵な感想をありがとうございました!

 

 


さまらさの台所・夏だ!インドカレーだ!

こんにちは。サラニーです(^^)/
ジャヤデーヴィー、東京での『ヨーガ体験特別クラス2days!!』のお知らせありがとうございます!楽しみですね!!
7月になりました。七夕祭り、祇園祭り、夏休み。。。そうです。夏がやってきます!カレーが食べたくなる季節ですね。ね!ね!そこで、さまらさの台所、7月は、インドカレーをします!

メニューはひよこ豆のカレー(チャナマサラ)と夏野菜を使ったサブジ(カレー炒め)。

メイン講師は、普段から美味しいインドカレーを作って、みんなを元気にしてくれる、サティヤー。わたしも、サティヤーに手ほどきを受けながら、本番に向かって、インドカレーを作っています(*^_^*)

インドカレーと言えば、「スパイス」! スパイスがぴりっと効いたカレーを食べると、よっしっ!と一気に元気になります。その元気の素、スパイスはお料理に風味をつけるだけでなく、身体の調子を整える薬の働きをすることをご存じですか?例えば、身近なところでは、黒胡椒があります。これは、強い香りが生臭さを取り、食欲を増進させ、消化を促す作用があります。また、カレーを鮮やかに色づけている黄色いスパイス、ターメリックは、消化作用、抗菌作用があるので、薬として使われます。日本では「うこん」の名前でも知られています。

先日、スパイスを使って、カレーを作っていてふと、思ったことがあります。インドにも、日本にも、どこの国にも、人々は植物の薬効を知り、食物として、薬として、怪我の治療薬として、植物を用いてきた長い歴史があります。それらは、知恵と経験と努力の上に今に引き継がれてきたことでしょう。毒草を間違って食べて、命を落とし、そのことで学んだこともあるでしょう、そのような計り知れない、歴史と命のおかげで、私たちは今、安全に食物を摂る事ができています。私たちは健やかに過ごすことができています。食材に、それを育てた自然や人々に、目の前の食事に食事を作ってくれた方に感謝するのはもちろんですが、こうして脈々と受け継がれてきた先人の知恵と歴史への感謝を忘れてはいけないと思いました。丁寧に毎日、毎食のお料理を作っていこうと思います。

インドには数十種類ものスパイスがあるそうです。さまらさでは日本で手に入りやすいスパイスをつかって、シンプルで美味しいカレーをつくります。スパイスの基本的な使い方を学んだら、すぐにお家でもインドカレーが作れます!!是非ご参加くださいね
さまらさの台所の詳しくはMYMのWEB SITEをごらん下さい。 http://www.mahayogi.org/samarasa/index.html

ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)、夏野菜を使ったサブジ(カレー炒め)、チャパティ

ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)、夏野菜を使ったサブジ(カレー炒め)、チャパティ

写真

スタッフのサティヤーと森岡さん。撮影はサラニー。笑顔でご参加をおまちしています(^_^)v

 


さまらさの台所・6月

先週の日曜日にさまらさの台所がありました。
今回のメニューは「なす料理いろいろ」ということで3種類のなす料理を作り、
みんなで一緒に食事をしました。

なすの揚げ浸し、なすの田楽、なすのナムル

なすの揚げ浸し、なすの田楽、なすのナムル

スーパーに並んでいるなすが日に日に大きくなり、いきいきとしています!旬ってこういうことなんだな〜と改めて感じますね。はじめになすを含め、これからの時期買うことが多い、夏野菜の選び方や保存方法をみんな学びました。

どの野菜にも共通していますが、色が濃くて、表面にハリとツヤがあることが大切。鮮度はへたを見て、みずみずしいものを選ぶと良いでしょう。同じ大きさならずっしりと重たいものを選びます。(水分が多い証拠)暑い夏に旬を迎える野菜は寒さに弱いので、保存するときは、野菜室か冷暗所に入れて3−4日で食べきる方が良いようです。

参加者がいつもより少なかったこともあり、食事の後はみんなでゆっくりと話ができました。さまらさの台所に通いだして半年ほどの参加者は、毎回参加するたびに驚きと学びがあると言われていました。今まで当たり前のようにしていた調理法は、「なぜそうしているの?」と聞かれると理由は分からず、していることがたくさんあったようです。さまらさに参加することで、「そうするものだ」と思っていたことが単なる思い込みだったのだと気が付くことがたくさんあったようです。小さなことですが、自分の勝手な思い込みに気がつくことで、思いに執われずにすみ、結果として少しずつ自由になっていくのだと思います。それは調理を通じて日常のあらゆることに応用ができると思います。

私自身も、「観念」という言葉を初めに理解したのはさまらさの台所を通じてでしたので、参加者からこのような言葉をいただいてとても嬉しかったです。

さまらさの台所6月

次回のご案内
メニュー:インドカレー
ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)夏野菜のサブジ(カレー炒め)

日時:7月11日(金)19:00〜21:00頃
場所:大阪クレオ中央館
日時:7月27日(日)11:00〜14:00頃
場所:京都ヨーガ・ヴィハーラ
参加費:3,000円
要予約(開催日の3日前まで)
mym.samarasa@mahayogi.org
075-802-3799