皆さん、こんにちは🌞
今回のブログは、夏休みシーズンなので、ラフな感じでお届けしたいと思います🏄♂️🏖
テーマは「魚」についてです🐠
私は仕事で水族館に行く機会もあるのですが、ここ数年の感覚的な変化として、「魚を見ていると、何だか落ち着くな〜」と感じるようになりました。

京都水族館
また今年から聖書に少しずつ触れているのですが、魚に纏わるエピソードもいくつか見られます。
例えば、イエスが「2匹の魚と5つのパン」を5000人に分け与えたという奇跡や、12使徒のうち4人は元漁師であり、イエスは最初の弟子の1人とされる漁師シモン(ペトロ)に「あなたは人間をとる漁師になる」とおっしゃられたり、またイエスご自身は「ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるであろう」と言われ、旧約聖書に出てくる大魚に飲み込まれ生還したヨナに例えて3日後の復活を予言しています。

大魚とヨナ
そして聖書だけではなく、ヨーガやインド神話においても「魚」に纏わる伝承があります。
そこで今回のブログでは、「魚が象徴しているものとは何か?」をテーマに、魚に隠された意味について見ていけたらと思います🎣
まず、ヨーガにおける魚についてです。
ハタ・ヨーガにおいて開祖はシヴァですが、第2祖はマッチェーンドラ・ナートという聖者です。
マッチェーンドラの意味は「魚の王」で、彼の出自は魚と深く結び付いています。(詳しくはこちらのブログをご覧ください💁『ヨーガとインド神話〜シヴァ神』)

とっても可愛いマッチェーンドラ・ナート💖
ちなみにマッチェーンドラ・ナートが好んで行なっていたアーサナが、その名の通りマッチェーンドラ・アーサナ(ねじりの形)です。
このアーサナはムーラダーラ・チャクラを刺激し、そのチャクラに眠っている女神の力のクンダリニー(大プラーナ)を目覚めさせて脳天のシヴァ(男神)と結合させる威力のあるものです。
次にインド神話においては、ヴィシュヌには10のアヴァターラ(神の化身)が数えられていますが、第1化身は魚になります。
その後、亀⇨猪⇨人獅子⇨小人⇨パラシュラーマ⇨ラーマ⇨クリシュナ⇨ブッダ⇨カルキと続きます。

神カード✨
私は「なんで最初が魚なのか?」と疑問に思っていたのですが、神カードを並べて眺めていると、「これは生命の流れなのでは👀💡」と感じるところがありました。
現代の生物学ではその起源は海から起こったとされていますが、海洋生物の代表格が魚であり、それが進化を遂げて陸に上がり、人間となって、武力から愛・慈悲が最大の武器・力になっていく生命の歩みの過程を感じました。
このように見ていくと、魚はヴィシュヌやシヴァという大いなる神の存在(大海)から生まれた生命エネルギー(魚)、すなわち「生命力の象徴(シンボル)」であるように思いました。
実際に私自身、マッチェンドラ・アーサナをすると一気に疲れが吹き飛ぶ経験が何度かあり、やはりすごく力のあるアーサナだと感じています。
また瞑想を行なっていくと、呼吸が止まることもあり、その時は魚のように海深く潜っていくような感覚でもあり、心は海に溶け込み、波一つない穏やかな状態になります。
そんな感じでラフとはいえ、少し長いブログになりましたが、以上が「魚の象徴(シンボル)」について私が感じたところです。
ここまで読まれた方、お付き合いいただき、ありがとうございました😊🙏
まだまだ残暑厳しいですが、心の波に巻き込まれない瞑想ーー内なるダイビングをして、魚のように自由にダイナミックに遊泳して、この夏を乗り切りましょう‼️
ちなみに、このような話を京都の瞑想クラスでもさせていただいています。
よかったらご参加ください🧘
動画配信も始めています〜🎞️『瞑想クラス(京都)動画配信』
ゴーパーラ
