新春から丹波・篠山での3回シリーズの特別クラスが始まりました!
初回は1月12日(木)、今から100年以上前に、ヨーガをインドから世界へと伝播していかれたスワーミー、ヴィヴェーカーナンダの御聖誕日という、とっても吉祥な日のスタートとなりました。
会場は、昨年2回ほど「さまらさの台所&サットサンガ(ヨーガの集い)」でも伺った篠山市のハートピアセンター。参加者は小さなお子さまのいるママたちが中心で、メンバーの中には京都まで熱心に学びに来られている方もおられます。
今回は託児をお願いしたので、皆さんしばしの時間お子様さまと離れ、非日常の静けさを味わわれたようです。
アーサナ(ポーズ)が始まった瞬間、ピーンと張り詰めるような、凛とした心地よい集中感が生まれ、皆さんがこのひと時にかけておられるような、そんな真剣さが伝わってきました。私もリードで声かけをさせていただきながら、終わった時は一緒にアーサナをしたかのような、全身がプラーナ(気)で満たされた感覚になりました。
アーサナをした後は浄化法にもトライし、最後に瞑想に座りました。
終わったあとの清々しい皆さんの笑顔〜☆
ヨーガを通して「自分を見つめ直し、変わっていきたい」「ぶれない自分を確立したい」「心おだやかにしていきたい」などなど、皆さん、ヨーガをもっと知りたい、深めたいという思いをもって今回参加してくださったそうです。
私自身、ヨーガを始めた頃、クラスという場所は日々の生活に追われる中、自分を見つめることができる、本当に貴重なものであったことを思い返しました。
アーサナをすることが生きることに向き合うきっかけになったこと、師から新鮮な驚きをもって楽しくヨーガを教わってきたこと・・・これまで体感してことをできる限りお伝えしながら、これからも皆さんと一緒に学んでいけたら!と思いました。
この日は快晴でしたが、一昨日からの寒波であたりは雪景色のはず。
次は2月9日(木)。丹波篠山方面の方、はじめての方もぜひご参加ください。