バクティ・サンガム(キールタン)

今日はバクティ・サンガムの日!東京や台湾から参加してくださった方もありました。
キールタンは神の御名を繰り返し、繰り返し歌っていきますので、言葉が分からなくても、一緒に歌っているともっと深い部分で分かり合えるような気がしました。

まずはお聴きください。

何度も歌っていくことで、神に触れる瞬間があるといつもミラバイさんは言われます。
今日、キールタンを歌っているとき、心の奥から喜びが溢れ出す感覚がありました。この世界全体がクリシュナの中にあるーーーすべては神聖なものだと胸にストンと落ちました。
もしかしたらそれを神と言うのでしょうか。

歌うたびにそのとき感じた感覚を思い出し、味わうことで、その経験は一過性のものではなく永遠になるとミラバイさんは言われていたと思います(すみません!うるおぼえです……)

今日感じた感触を味わいながら、また家でも歌っていこうと思いました。
バクティサンガム


バガヴァッド・ギーター

バガヴァッドギーター4

7章36節
「放逸な心をもった人にとって真理の体得は極めて困難である だが心を制御し正しい方法で精進すれば必ず成功する というのがわたしの意見だ」

以前、サットサンガ(真理の集い)で「ヨーガとは何ですか」という質問がありました。その時ヨーガの語源は、馬にくびきをつけるという「yuj」という言葉から派生したと教えてもらいました。この絵はクリシュナが暴れ回る馬にくびきをつけて馬を制御している様子が描かれています。ヨーガではまさにこの絵のように、動き回る馬ではなく、を制御するのです。でも、どうやって……???
ひとつ前の節でクリシュナは言っています。

「たえず動きさわぐ心を制御するのは 君のいう通りたしかに難しいが 不断の修習と離欲によって可能だ」

修習と離欲、これが大切なポイントなんですね。

ヨギさんはよく、修習とは繰り返し繰り返し行うものだと言われます。具体的に何を修習するかというと、クリヤーヨーガと言われるもの。聖典の学習、肉体を使った修練(アーサナやプラーナーヤーマ、日常生活など)、そして真理や神への瞑想です。

離欲とは無執着のことで、真理でないものを心からなくしていくことです。そのためには積極的な識別が必要です。

クリシュナが「必ず成功する」と言っているのですから、これらをすれば必ず成功するのです。

がんばろうっと。

 

 

 


白衣の天使は神の声を聞いた

白衣の天使といえば、私……ではなく、ナイチンゲールですよね(すみません)。今日は彼女のことについて書きます。看護団を率いてクリミア戦争の現地に赴き、病院に運び込まれた兵士たちの死亡率をわずか3カ月で42%から5%まで引き下げた業績は伝説のように伝えられています。看護師として彼女はもちろん偉大なのですけれど、私が今日お伝えしたいのは、信仰者としての彼女の素晴らしさです。

「病人の大群がなだれ込んでくれば、24時間ぶっ続けで立ち働き、怪我人に包帯をするために8時間もひざまずいていた」と想像を絶するような記述もあり、まさに自己犠牲的精神の権化!といった感じですが、彼女自身は「白衣の天使」という優しく清らかなイメージの呼ばれ方を、あまり好んでいなかったようです。彼女は言います。

「天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ」

苦悩する者のために戦う者は、苦悩も全てその人たちと共にするものなのですね。その通り、彼女は生涯苦しみ抜いた人でした。苦しむ人たちのために、そして神のために。

看護師は、中世ヨーロッパにおいて低い身分の女子がする仕事でした。当時の病院は、今の病院とは比べ物にならないくらい不衛生。電灯はなく薄暗く、掃除はされず、トイレの設備もないため汚れが床にべっとり滲みついていた。汚物の悪臭が強烈で病棟に入った人は吐き気を催す。患者の体は洗うことなく汚れきっており、シーツは変えられることはなかった。看護婦たちと言えば、騒音もひどく、風も通らず光も当たらない、普通の人なら到底寝ることができない木の檻のような所で寝泊まりしていた。一人の看護婦がおびただしい数の患者を受け持ち、酒を飲み、男性患者と同じ病室で寝泊まりすることもあった。などなどすごいことが書かれています。

ナイチンゲールはとても裕福な上流階級の出身でしたから、彼女が看護婦になるということは、当時は考えられないことだったのです。もちろん彼女の両親は、「恥知らずだ!」とものすごく反対したんですね。そもそも彼女が看護婦になろうとしたのは、彼女が通っていた教会の慈善活動の一つとして病院で貧しい人たちのお世話をしたのがきっかけでした。でも、それだけなら単なる経験で終わったかも知れない。彼女はもともと贅沢で煌びやかな上流階級の生活や、そこにいる自分にずっと疑問を持っていたんです。「ここは私のいる場所ではない」と。そして病院での慈善活動を通して「私のやるべきことはこういうことだ」と思い定めるようになるのです。

「何千、何万の苦しんでいる人々の存在を思う時…農民たちの小屋という小屋には同情さえも受け付けない苦しみが満ちているのを目にする時…そうしてこの世は全て相も変わらず朝ごとに同じことを繰り返している。そしてこの彷徨える地球は、永遠の沈黙を守りつつ、何事もないかのように、これまた冷徹な星々の間をその単調な軌道の上を容赦なく回り続けるのです。こんなことなら死よりも、生きている方が一層侘しいというものです」

そういえば、ヴィヴェーカーナンダやマザーテレサも、一大決心をして行動を起こすきっかけは、こういった人々の惨状だったのを思い出します。

そしてナイチンゲールは、生涯のうちで神の声を4回聞いたといいます。最初は16歳の時。「1837年2月7日、神は私に語りかけられ、『神に仕えよ』と命じられた」とメモに書いています。神の声は、初めて病院の職に就く前やクリミア戦争の前など、彼女の人生のうちで特に重要な時に語りかけてきたようです。神の声を聞いたというと、マザーテレサも同じですね。おそらく、こういった出来事の前は、自分を究極まで追い詰め、苦悩の真っ只中にあったのだと思います。ナイチンゲールは、看護の道に進むことについて、ものすごく思い悩んでいました。看護師の社会的地位の低さ、そこに飛び込む葛藤、自分のエゴ。

「私はあらゆることを他人からの賞賛を得るためにやっている」と気づき、神からの言葉に応えるには、こういった自分の気持ちに打ち勝たなくてはいけないのだと感じていたんです。純粋な人ですね。「『ああ、神様、どうしてあなたは私を見放されたのですか』という以外に言葉もありません。私の人生は真っ暗闇です。このような取るに足らないことでどうして私たちはこんなに苦しまねばならないのか」と手紙に書いています。真剣に悩み壮絶な葛藤を通してエゴが消え、心が透明になった時、神は語りかけてきたのかも知れません。

でも、徐々に自分の葛藤を手放すような記述が見られるようになります。

「今日で私は30歳、キリストが伝道を始められた年だ。もう子供っぽいことはたくさん。人を好きになることも、結婚ももう結構。主よ、どうぞ御心のみを、私への御心のみを為してください。主よ、御心を。御心を」

葛藤が消え、神の命に応える準備が整っているように思えます。

そしてある人の言葉も彼女の生き方を後押しします。上流階級の若い女性が看護の仕事に一生を捧げることについてどう思うかという彼女の質問に、その人はこう答えます。

「それは確かに異例のことです。しかし私は『進みなさい』と言いましょう。もし、そのような生き方が自分の示された生き方だ、自分の天職だと感じるのであれば、その心のひらめきに従って行動しなさい。他者の幸いのために自分の義務を行っていく限り、決してそれは間違っていないということが分かってくるでしょう。たとえ、どんな道に導かれようとも、選んだ道をひたすら進みなさい。そうすれば神はあなたと共にあるでしょう」

彼女はその後、その言葉通り生涯を生きました。ナイチンゲールは、看護という職業で世の中に貢献したことで尊敬され讃えられています。けれど、神の言葉に応え、神の命を生きるようと必死に自分と戦い続けた、その愛と信仰こそが本当に讃えられるべきものなのではないでしょうか。彼女は私にとって尊敬すべきカルマヨーギニーであり、バクタなのです。

実は、ナイチンゲールは90歳という長寿を全うし1910年8月13日に亡くなっているんですが、その13日後の8月26日にマザーテレサは生まれているんですね。神はきっと甘美な劇の続きをまだ見せたかったに違いない。
ナイチンゲール

 

ユクティー

 

 


三条河原の静寂

昨日土曜日夕方、初めて三条河原でのアーサナ・デモンストレーションを見に行ってきました。
それでは、どどーんと一気に写真を公開しますね!
お楽しみください。

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さあ、この上でアーサナを行ないます。
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隆史君と松山から初参加のアーナンディー。
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いつも皆を車で送迎してくれる優しいクリパール。
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毎回参加している奥田さん。
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未来のヨーギニー。
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アーナンディーは見境無し…いや分け隔てなく声をかけてヨーガの説明します。イタリア人男性もタジタジ!
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少し遅れていったら、もうすごいポーズをしています。志世ちゃんと洋平君。鴨川の流れが心地よい。
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すごい集中感です!
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デモンストレーションを終えてほっと一息する二人。
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さあ次はアーナンディーと隆史君。最初に礼拝します。
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みんな興味深げに見物します。
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三条大橋の前でいい構図だ。
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初参加だけど息もぴったし!すごい集中です!
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アーナンディーの18番!
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それまで見物していたヨーガを教えているというイタリアの女性が突然声をかけてきました。
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一緒に瞑想したいということで皆で瞑想しました。真ん中の女性です。
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今はすぐにFacebookアドレスを交換し合います。イタリアデビューも近い?
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この日最後のターン。集中が高まります!
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見物人も増えてきました!
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夕暮れが綺麗です!
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どんどん見物人が増えてきます!それでも集中は乱れず静寂そのもの!
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いよっ!
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集中!
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寂静!
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終わり。

本当に心地よい風の中で、清々しい本物のアーサナを見ることができました。つい引き込まれるような集中感に、たくさんの方が足を止めて見入っていました。特に外国からの方が多かったようにも思います。一見の価値あり!ぜひ見に行ってくださいね。

ありがとうございました!

サーナンダ


ヨーガの実践 「身・口・意の一致」

皆さん、こんにちは ダルミニーです。

以前、瞑想専科のクラスで薦められた、本願寺出版社の「ブッダ」を読んでいます。この本は絵本になっていて、一つ一つの教えが大変読みやすくなっています。ここで一つの教えをご紹介しましょう。

「三業(身・口・意)に悪をつくらず、諸々の有情をいためず、正念に空を感ずれば、無益の苦しみはまぬがれるべし」

難しいですね。

チューダパンタカはこの教えを覚えることができず、一緒に修行している聡明な兄から精舎を出ていくように言われて、呆然と門の脇に佇んでいます。ブッダは、悲しそうなチューダパンタカの手を取って精舎に連れて行き、「塵を払い、垢を除く」と唱えながら掃除をするようにと、箒を与えます。

それからのチューダパンタカは、ブッダの言いつけ通り、片時も休まず、「塵を払い、垢を除く」と唱えながら、掃除をするという行為を続けます。そうしているうちに、チューダパンタカは「心にも塵が積もり、垢が溜まる。塵を払い、垢を除けば、汚れた心も清浄になる。煩悩は垢、智慧は箒」と自らが気づいていくのです。

私たちも何か一つでもいい、師だけを思い、その教えを忠実に守り、心に唱え続け、その教えを生きるよう行為する。そうすれば自然と身・口・意は統一され、外側からの師の恩寵と自らの内側から輝く光によって、真実へと導かれていくのだと思いました。

師は説かれます。

常に、思いと言葉と行為を一つにしなさい。

身・口・意をもって真実に従うようにしなさい。

私たちにもすぐに実践することができますよね。

ブッダ

 

ダルミニー

 


松山瞑想特別クラス・シーズン1終了!

4月から3回シリーズで毎月開催してきた松山瞑想特別クラス入門編も、6月13日で最終回を迎えました。毎回50名前後の方が参加され、多くの方が瞑想に関心があることが伺えました。

今回のテーマは「日常と瞑想」です。このシリーズの終了後も瞑想を続けていくことができるように、毎日の中でどのように瞑想に取り組んでいけばいいのかを学んでいきました。
松山3回目講座
講座では、以下の3つの視点で、身近な所から事例を交えながらヨーガの教えを分かりやすく話していきました。

1.静けさを楽しむ!
・静かになる時間を大切にする
・座り慣れる
・五感を清らかに
2.喜びを味わう!
・〝こだわり〟を無くしていく
・この瞬間に集中する
・感謝の気持ちを大切にする
3.瞑想の対象を定める!
・〝確かなもの〟を求めるという強い意志を育てる
・〝自分自身〟を探求していく
・〝理想像〟に瞑想していく

特に今回驚いたのは、当初瞑想の実修を15分〜20分程度長く取ろうと時間を見積もっていたのですが、質問が止まらなくなり逆に時間オーバーしてしまったことです。最終回だから、これから自分で実践していくためには聞いておかなければという何か切実な思いを感じました。問答を通して個々人の瞑想の実際的な疑問について話をすることができてとても良かったと思うし、その質問から、シリーズ終了後も瞑想を実践していこうという意志を伺うことができました。

講座後、スタッフでもあり、3回すべて受講したアミティから感想をいただいたので、紹介します。


瞑想特別クラスに参加してくださった方は、ヨーガを学んで実践してきている方から、瞑想は全く初めてという方までいらっしゃいました。

普段クラスに通ってくださっている方も「瞑想」というと、よくわからないし、敷居が高い感じがするとか、自分にはまだ無理とか、少し敬遠しがちです。また、やってみるけど、これでいいのかな?どうなのかな?など、正しくできているかどうか分からない、といった疑問もあると思います。初めての方も、瞑想って興味はあるけれど、どうやっていくのかよくわからない、と漠然とした感じだと思います。
今回の3回シリーズは、「瞑想は、いつでも、どこでも、誰でもが実践できる」というのがテーマでした。
瞑想というと、日常とはかけ離れたイメージがあるかもしれませんが、そうではないんですね。今回の3回シリーズを受講して、そのことをとても感じました。
瞑想は自分の心を使って行います。日常でも心を使います。どちらも、自分の同じ心を使ってするのですから、日常の心とかけ離れたところからスタートするわけにはいかないんですね。瞑想は、聖者に瞑想するとか、本当の自分に瞑想するとか、真理へ瞑想するとか言われても、最初は、どれを選んだらいいの?実際どうしたらいいの?ってなると思います。
瞑想は、日常の自分の心と向き合うところから始まるのだ、というのがよくわかりました。
心静かになりたいけれど、忙しいから、時間がないから、なかなか瞑想できない、という場合があるかもしれません。考えてみれば、忙しい、時間がない、と言っているのも、感じているのも、心なんですよね。「忙しいって、何がいそがしいの?」「時間がないって、本当にないの?」というふうに、「忙しい」と思っている人は、それらを考えて行く事が瞑想の始まりかもしれません。「忙しい、忙しいと思っていたけれど、5分くらいは瞑想できる時間がとれるな」とか、「心静かにする時間がないって、本当にそれでいいの?」と自分に問うことで、「いや〜、それではいかん」となって、生活を見直すことになるかもしれません。
今の自分の心がどう感じているのか?どうなりたいと思っているのか?それを、丁寧に、心に問いかけていくことが、瞑想のはじまりであり、また、それを最高の理想にまで高めていくことが、瞑想の究極の目的でもあると思います。

参加された方から「私にもできそう」「やってみようと思う」という声や「少しずつ実践できています」「毎日瞑想を続けています」「まだ集中力がついてないけれど、続けていきたいです」「日常に瞑想を取り入れていきます」と言う声がたくさんあがっています。「これでいいのかな?と思って不安だったけど、講座を受けて安心しました」という声もありました。
「瞑想はいつでも、どこでも、誰にでもできる」という今回のテーマが、参加された方々届いているからだと思います。


今回お伝えしたかったことをアミティが感じてくれていたことが、とても嬉しく思いました!
なお、シーズン1はこれで終了しますが、入門編で終了したらこれからどうしたらいいの!?という声が聞こえたような気がしたので、秋からシーズン2「松山瞑想特別クラス 入門・実践編」を計画中です。と、最後にご案内したら、早速アンケートに秋編にも参加しますとの声がたくさん見受けられて嬉しく思いました。次回もよりわかりやすく、さらに実践的な内容にしていきたいと思いますので、ぜひご期待ください。たくさんの方のご参加をお待ちしています。

松山3回目瞑想
講座の最初に気を静めるために毎回瞑想します。50名もいると圧巻です!

また、合わせて翌日に実施したサットサンガも、毎回たくさんの問答があり、ヨーガの学びを深めることができました。本当に松山のたくさんの方がヨーガに関心を持ち、そして真剣にヨーガを実践していこうとしている様子を伺うことができました。今回特に嬉しかったのは、自分自身の日常のあり方や行為を見直しているという声がいくつも聞こえたことです。何気ないことですが、食事の内容や時間の過ごし方を見直したり、人との接し方を見直したりすることがヨーガを深める第一歩だと思いますから、ヨーガが日常に根付いてきているような気がしました。

松山3回目サットサンガ
サットサンガは毎回20名ほどが参加され、全員で問答します。

私にとっても今回の3回シリーズはとてもよい学びになりました。ご指導をいただいた師に、関わってくださったスタッフの皆さま、そして参加してくださった方に深く感謝いたします。

サーナンダ拝


さまらさの台所 6月

今日の主役はこちら!!
賀茂なす
賀茂なすです!!今が旬の賀茂なす。最近よく八百屋さんで見かけます。普通のなすよりずっしりと重たく、身がぎっしりと詰まっています。刺もとても太く刺さるととても痛いです。でもその刺がいきいきとしている証。選ぶ時のポイントにしてください。普通のなすより硬くしっかりしているので、油で揚げてもベトベトせず、田楽に適しているようです。(賀茂なすが手に入らない時は丸なすや普通のなすでももちろんできますよ)

今日のメニューはこちら
賀茂なすの田楽
賀茂なすの田楽、煮干しとくるみの田作り風、きゅうりのお漬け物、梅ご飯、冷たいお吸い物

今日は献立の立て方についてみんなで学びました。このメニュー、一度食べてみてください!!(さまらさ本にレシピがあります)本当にこの蒸し暑くなって来た時期、身体が欲しているもの全てが入っていることに驚くと思います。

暑い夏は体力を使います。そんなとき、エネルギーをしっかり補給するには油物は欠かせません。特に野菜中心の食生活をしている場合は、意識して良質な油を取ることをお勧めしています。その油分をしっかり含んだ田楽には栄養満点のお味噌を付ていただきます。すると身体が目覚めしゃんとしてくる気がします。きゅうりのお漬け物やレタスを付けることで油物もさっぱりといただけます。梅ご飯の酸っぱさは疲れを癒してくれます。煮干しとくるみには歯ごたえがあり、もちろん栄養も抜群!夏には水分補給も大切ですので、冷たいお吸い物で食事も進みます。

バランスの良い献立とは、身体が欲している物がちゃんと入っているのだと思いました。そのためには季節を感じていくことがとても大切ですね。
献立を立てるときのポイントは3つ
1:季節を感じる 2:味、調味料のバランス 3:全体の色合い、食感を考える

ぜひこのポイントを生かしてこれから夏の献立を考えてくださいね〜。

クラスでの一コマ
さまらさ まいちゃん

 


アーサナ・瞑想クラス ヨーガヴィハーラ

今日はヨーガ・ヴィハーラ(京都千本丸太町)でのヨーガ・瞑想クラスの日。毎週土曜日、14時〜16時までクラスをしています。
図解ヨーガアーサナ

これは、図解ヨーガアーサナ基本編です。基本のアーサナの作り方やポイント、効果が書かれてあり、クラスに通いたてでアーサナが覚えられないという方に購入をお勧めしているものです。(一部800円で販売しています!)今日は先生のシャーンティマイーさんから、クラスの始めにアドバイスがありました。

「アーサナは何年やっていても、基本は変わりません。このガイドをいつも読んで基本を忘れないように意識してアーサナを行ってくださいね」
確かに!!しばらく読んでいない。アーサナが覚えられてからは見ることもなくなっていました。今、引っぱいだして読んでいます。

シャーンティマイーさんの言葉でとても印象的だったのは「意識する」という言葉。アーサナ中(ポーズの途中)は呼吸に意識を置いて集中します。それも「意識」がはっきりしていないと心はふわーっとどこか遠くへ行ってしまい、全然違うことを考えていることや、ただぼーっとしていることがあります。動き回る心を止めて「意識」を常に1点におくってちょっと難しいのです。

もう一つのアドバイスは、アーサナは完成ポーズだけを言うのではなく、ポーズを始めようと思った瞬間から、形を作る過程、完成の形、そして元に戻すまで、すべてを合わせて1ポーズとなりますから、初めから終わりまで「意識」して行うということ。これもやろうと思うとけっこう難しいのです。とても辛いアーサナの時は、「戻してください」と先生に言われると「あー終わった〜」と思いながら気が抜けて身体を戻している時があります。これは最後までポーズを終わらせていないということですね。初めから終わりまで「意識」するこれを徹していくのがアーサナの大切なところだと思います。

今日はクラスの始めに、それらのことをもう一度気をつけて行ってくださいとアドバイスがあったので、私も新たな気持ちで取り組みました。丁寧に形を作って、ポーズ中は呼吸だけに意識を置いて…………。続けていくと、少しずつ意識」が途切れることなく一本の糸のように続いていく感触がありました。
土曜日クラス1
クラスの最後には瞑想を行います。瞑想中は呼吸ではなく、対象に「意識」を置いて集中していきます。いつもなら時間がかかることがありますが、今日はその過程をすっ飛ばして、集中から瞑想にすーっと入っていく感触がありました。これがアーサナの醍醐味でしょか!

もうひとつ、一番大切なことを忘れていました!!「何のためにアーサナをしているのか」ということ。これを忘れてはいけませんね。それはこの図解ヨーガアーサナの一番始めに書かれています。ぜひお持ちの方は読み直してくださいね。そしてお持ちでない方はクラスで購入して読んでくださいね〜。目的をいつも意識しながら、これからもアーサナを続けていこうと思いました。

クラスの一コマ
土曜日クラス
土曜日のクラス担当者はこちら!左:シャーンティーマイー、右シャチー
土曜日クラス担当者

 

 


ヨーガ・瞑想 体験コース

「理想の自分をめざす!ヨーガ・瞑想体験コース」のStep1が終了しました。全8回のコースでは「強くてしなやかな自分なる」と題して基本的なアーサナを体験してもらい、身体と呼吸と心のつながりについて一緒に学びました。

参加者からの嬉しい感想が届いていますので紹介させてください。

「初心者でしたが、1つ1つのアーサナをこんなにじっくり丁寧に深めることを教えて頂けて、クラスに通うのが楽しみでした。今までできなかったらすぐに諦めたり、イヤになっていた自分が、こんなに集中して、楽しく少しずつ続けることを楽しめるなんて不思議です。これから自分の身体や心がどんな変化をしていくのか、ちょっと楽しみです。」

「昨年の秋に始めて、少し間が開きながらですが続けていくうちに、呼吸に集中して深めていくということが少しずつ理解できるようになってきた気がします。以前よりも意識が呼吸にいってるので、更に深めよう~と思えるようになりました。クラスでも常に同じように説明してもらえるので、家でもその言葉を思い出して復習しやすいです。焦らずとにかく呼吸に集中したいなと思います。」

京都のクラス風景(次回からは会場が六角スタジオに変わります)
ヨーガ瞑想クラス ウイングス
毎回のクラスは1時間ほどアーサナをし、その後テーマにそって話をしていきます。日に日にクラスの雰囲気は変わり、集中感は増していきました。
クラスの最後には宿題が出るのですが、毎日アーサナを1ポース行うという優しい宿題から、愚痴を言わないというなかなか難しい宿題まで出ていました。でも意外にこの愚痴を言わないという宿題は人気?があり、「やってみました」という声をたくさん聞きました。初めて自分がこんなに愚痴を言っているんだと気がついたという感想が多かったです。それが第一歩です!!!
楽しんで宿題をしてくださっているようでした。

大阪6月18日(木)京都23日(火)から新しいコースが始まります。
「呼吸が変わると生き方が変わる 全8回」ーーー呼吸が変化してくると誰もが感じるのは心が穏やかになっているということ。前回の参加者の方も既に感じておられるのではないでしょうか。今回はさらに呼吸について学び、日常の行為についても具体的に学んでいきます。よりいっそう日常の中でアーサナの効果を感じてもらうことが出来ると思います。初心者の方も大歓迎!!コースですが、1回ごとや途中からの参加も可能です。ぜひお越し下さい〜。

クラス担当者はこちらです〜(右からマードゥリー、マーダヴィー、サティヤー)
ヨーガ瞑想クラス 担当者

 

 


さまらさの台所 6月

先ほどさまらさの台所が終了しました!お仕事帰りのみなさん、始まる時から既にお腹がぺこぺこ!!という方も。猛スピードで作り、(でも丁寧に作りましたよね〜)美味しくいただきました〜。簡単なので、大人数でも短時間で出来上がりました。今日のメニューは、さまらさ風簡単春巻き、蒸し野菜、中華風ドレッシングとそら豆ご飯です。
さまらさ 材料
そら豆
春巻き
さまらさりんちゃん

お腹も心も大満足でしょうか!!最後にはヨーガと食事のお話をしました。
いきいきとした食材をいただくと自然と身体は元気になり、心も軽やかになっていきます。食事は単なる物質を食べているだけではなく、その食材がもつプラーナ(気)をいただいているのです。だからこそ、新鮮で旬のいきいきしたものを選ぶことが大切です。食べ物だけでなく、私たちは五感を通じて常にプラーナを取り入れているのです。
さまらさの台所6月 1

参加してくださった方の感想をご紹介します。

今回もとても楽しかったです。いつも調理のポイントだけでなく、どのように応用するのかも教えてもらえるのが嬉しいです。美味しくて簡単にできるから私にも出来そうだし、作ってみようと思います。

ヘルシーだけど、食べたらしっかりしていて簡単なのに美味しくて、とても良かったです。
毎回ヨーガの教えについてお話を聞くたびに生活習慣を改めようと意欲がわいてくるので、ありがたいです。

みなさま、ありがとうございました〜。